【中医学】間違えると逆効果 微熱で飲んじゃダメ 最も良い解熱剤のタイミングとは
【相談】
微熱があったので、解熱剤を2日ほど飲みました。
その後1週間ほど鼻水、鼻詰まり、喉の痛みが続きました。
結論
解熱剤は、
・発熱のために頭痛が起こり眠れない
・顔が真っ赤でしんどい
という場合に使いましょう。
発熱は、菌やウイルスが体の中に入らないための防御反応です。
微熱のうちに発熱を止めてしまうと体の中に菌やウイルスを誘い込むことになるので、鼻水、鼻詰まり、喉の痛みなどが起こります。
子供が4人いる我が家では、子供が熱を出すことはよくあります。
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