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四季の風佇

*画像:下記本659頁から。 *「風佇」(ふうちょ)では音がそぐわない。※このような字はない模様。 *もとは『枕草子』のイントロ。あの文体はなんだろう。順の文体にそぐって表現直し。元の文体の良さがことごとく消散。 春は曙のころでしょうか 山際はゆっくりと白んでゆきます 雲は紫がかり、細くたなびき やがて、次第に明るくなっていきます 夏は夜でしょうか 月が出ると一層趣を増します 暗闇さえ、ホタルが多く、飛び違っていけば 二つ、三つと戯れ飛び 一つがスーッと飛び下がり 二つが

    • 元祖パンデローを探していると、偶然にホットケーキタイプで「近い」(※本当は近くもない)と唸る/そうでもないか

      自分で作ったものでないので、もはや再現が難しい。 ホットケーキの残りを冷蔵庫で保管、翌朝、卵を追加して普通に混ぜて焼いたようだが、フライパン底一杯を越えて焼いたらしい。食感はホットケーキ、しかれどもケーキの縁の食感が面白い。 昔の修道院ではどのように料理していたのだろう。卵を黄身と白身に分け、白身をホイップする技術を身に着けたらしいが。これで、カステラへの道が始まるのか。

      • アオサギにはなれないが、調理すれば、食べられるウナギ おっと、刺身でも食べられるか、!(よい子はマネしないでね)※熟練の技で血抜きする

        ウナギは長く、血に毒がある。 アオサギの食べ物は魚、比較的長い喉でウナギを飲み込んで食べる。丸呑みできるとある。ウナギの血には毒があるのに。そのまま食べられるらしい。 ところが、人間はそうはいかない。長いウナギを切って食べる。まてよ、では、血は?>「60℃で5分間加熱すれば、完全に無毒化できる」とある。調理必須!※毒「イクシオトキシン (ichthyotoxin) は、 魚 に対して有毒な 化合物 、あるいは魚によって生産される 毒素 の総称である。」ウナギの毒はたんぱく

        • マルバハギは、夜、葉を閉じる

        四季の風佇

        • 元祖パンデローを探していると、偶然にホットケーキタイプで「近い」(※本当は近くもない)と唸る/そうでもないか

        • アオサギにはなれないが、調理すれば、食べられるウナギ おっと、刺身でも食べられるか、!(よい子はマネしないでね)※熟練の技で血抜きする

        • マルバハギは、夜、葉を閉じる

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        記事

          平安時代の壺装束を描けますか。AIにaskしたが、笑ってはいけない。

          平安時代の壺装束を描けますか。AIにaskしたが、笑ってはいけない。

          豆腐カレー、やってみた

          素材の一部は、S&Bのカレー粉が抜けているが、+市販のカレールーでも。 やはり、豆腐は立方形だが、5ミリ+角くらいか。市販豆腐の半分で1人前+になる。 0 玉ねぎはカットし、レンジでおまかせチン。 1  ひき肉を炒め、※普通の肉でもOK。※塩コショウ(少し)に、カレー粉(多少、多く)。 2 ミリン+酒を少々。 3 玉ねぎを投入し、 4 豆腐を投入し、 5 しばらく煮て、カレールーを投入、 6 少し煮込んで、完成。 ---くどうれいん「大根の面取り」『桃を煮るひと』100頁

          豆腐カレー、やってみた

          白崎秋峰の後輩に、工藤玲音がいる。そのお友達・手塚真生はトマト好き、はんぺん+トマトを焼いてみた ちょいと焦げたが、これはいける!

          華道家・白崎秋峰は「へなうさ工房」を主宰している。 「NOTE生け花」はいつも心を癒してくれる。毎回、楽しみにしている。 最近、「計算するのが大の苦手」と。容易に想像できる。なんて、打っちゃられないように観察・鑑賞。 くどうれいんは「海老カツ」のために、「はんぺん」を探し回る。 くどうれいんの『桃を煮るひと』を読み進むうち。トマト好き友人・手塚真生(まい)は、毎日のように「トマト!」を食べる、みたいだ。 はんぺんは加工して食べるがよい。トマトも焼きトマトがある。

          白崎秋峰の後輩に、工藤玲音がいる。そのお友達・手塚真生はトマト好き、はんぺん+トマトを焼いてみた ちょいと焦げたが、これはいける!

          宮島ひできが「嫌いだ」と一蹴するハンペンをくどうれいんは海老カツを作ってみようと思い、つなぎにしようと求め、探し、

          ※こんなのも「著作権違反」になるのだろうか。少し捻っているが。※ガセもある。 ・くどうれいん(2023年)『桃を煮るひと』ミシマ社、pp. 64-66。※例文は迫り様もないが。 くどうれいんの文は「ボイル海老」と「ハンペン」を一文でつなぎ合わせるでなく、穏やかな波がしらが2つ,3つ連なる。読む的(まと)がシフトしていく。読んだ後には、どのように読んだか、意識しようがなく、頭は次の文につながりながらたおやかに遷ろうが、おぼろげな余韻が残る。※他の文は少し色香りが残る、といっ

          宮島ひできが「嫌いだ」と一蹴するハンペンをくどうれいんは海老カツを作ってみようと思い、つなぎにしようと求め、探し、

          AI・Copilotが動かない。 https://www.bing.com/chat?q=Microsoft+Copilot&FORM=hpcodx

          AI・Copilotが動かない。 https://www.bing.com/chat?q=Microsoft+Copilot&FORM=hpcodx

          くどうれいん 「桃を煮ないで・・・」 

          *ドラフト・変曲多し。 シーン:パン屋 場所: ・昔ながらの街並みに佇む、小さなパン屋 ・木製の看板には「パン工房・モモ」と手書きの文字が温かく掲げられている。 ・店先のガラスケースには、伝統的なパンが几帳面に並ベられている。 登場人物: ・女性パン職人: 優しく穏やかな笑顔が印象的な、20代中頃。 ・くどうれいんを思わせる女性客・たおやかなそぶり ・女性客が一人、パンを物色している。 時間: ・金曜日の午前10時過ぎ 売り場・シーン:※表現が未分明。 ・主婦がパンを

          くどうれいん 「桃を煮ないで・・・」 

          芽が出た玄米を鉢植え *まだ一部

          画像:稲植え用の「丸鉢」(漬物用を転用)ちょいとツツジが顔を出す。 玄米から芽出しをして、5日目。昨日慌てた。芽が伸びすぎ?もう稲苗を作る時期? 早速、遅い朝起きてから、ピンセットを用意して鉢(穴なしの鉢、まぁ、花瓶かな)づくり。 今は「稲苗」をマット「水稲用育苗マット」が利用されるが、「そんなものない」って芸人風。 水抜き用の底穴なし陶器を利用、水交換は別途考える。植えてみた。細い!これでは、見にくいだろうが。田植えはかなり成長(20センチ未満か)してから。こちらは

          芽が出た玄米を鉢植え *まだ一部

          玄米から芽が出ていた、4日目。もう長い。2cmの水では。芽も緑ががっている。明日は移植だ。

          玄米から芽が出ていた、4日目。もう長い。2cmの水では。芽も緑ががっている。明日は移植だ。

          1960年1月 羽田=アンカレジ=ハンブルク=パリ線開設

          画像:FlighitRaderから(以下も) *1964年の4月1日に日本人の海外渡航の自由化。+東京オリンピック開催。 *日本航空最初の国際線:1954年に開設された羽田=ウェーク島=ホノルル=サンフランシスコ線。 ・1960年1月 羽田=アンカレジ=ハンブルク=パリ線開設(エールフランスとの共同運航/自社単独運航は翌61年6月) 1970年代、子猫は1970年代の大阪―パリ便にあり、鋼鉄の翼の上に乗っかって、子猫は機内食。お腹がゴロゴロなったかは・・・。 標高六千

          1960年1月 羽田=アンカレジ=ハンブルク=パリ線開設

          ユキノシタの横顔

          「今は一番、ユキノシタ」王道の写真ではく、正面あり、横顔あり、上向きあり、咲きかけあり、蕾あり、茎(腺毛付き)もあり、葉もある。※葉は天婦羅として食べられる。コシアブラやコゴミなどと同じ山野草の天婦羅。一度試してみようかと思っているが、油をあまり使いたくないし、使うノウハウがない。💦 ユキノシタの横顔を見ると。茎からガクまで腺毛が多い。 ユキノシタの中心部に黄色の花盤(かばん:円盤状の花托)があり、受粉を助ける役割を果たすとある。その中心部にメシベが2本並んで、花弁の間を

          ユキノシタの横顔

          たんぽぽの綿毛は、 飛べない?

          画像:4月上旬に採取したタンポポの綿毛。飛び去る前に蒐集。 *オーキシン(英: auxin):主に植物の成長(伸長成長)を促す作用を持つ植物ホルモンの一群。>>植物のつるがものに巻きつくのは、オーキシンの働きによる、ことが知られている。 ・たんぽぽの綿毛は飛ぶ前に摘み取ると、綿毛は飛べないケースがある。 もともと、たんぽぽの綿毛が飛ぶのは、種子を広範囲に拡散させるための自然なメカニズムだ。 最初、タンポポの花床が水平になっており、果実(綿毛)同士は込み合っている(まと

          たんぽぽの綿毛は、 飛べない?

          アマギツツジには花柄に「苞」がある。 同じ蕾から5本もの花が咲いた。 花托・ガク片がしっかりしている。

          アマギツツジには花柄に「苞」がある。 同じ蕾から5本もの花が咲いた。 花托・ガク片がしっかりしている。