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レジとガス台無しなら、出店可能場所が拡大。コロナ禍に活用できる

★「1分で番組の成功理由が解る」「テレビメモ術」連日146日★

キャッシュレスばかりがメディアで話題ですが、

本質面、事業面からみると

物凄く大きな意味があることに気づきました。

ぜひ、参考にしてください。

がっちりマンデー 2019年2月24日放送
視察が殺到するスゴい会社!(事例3)
年間100社以上が視察!現金と◯◯が無いレストラン!
「ギャザリングテーブルパントリー」@東京馬喰町
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/2019/0224.html#b3
「ロイヤルホスト」「てんや」のロイヤルグループの研究開発店舗

<具体的取組/工夫>
チャレンジ1)現金を使わない完全なキャッシュレスにチャレンジ

メリット①店舗にレジ、バックヤードに金庫がいらないため、スペースが有効利用可能
メリット②閉店後の「レジ締め」作業がなくなり店員の勤務時間軽減が可能

・なにもなければ、通常30分で処理できるが、売り上げとレジの金額が合っていない時は原因追及でストレスがたまる。帰る時間も遅くなる。

チャレンジ2)キッチンに、調理用のガス台が無い

・「マイクロウェーブコンベクションオーブン」を使用
・SDカードに全ての料理の調理方法が記録されていて「料理番号を入力するだけ」
・食材は全て冷凍で、セントラルキッチンで調理
メリット①油汚れが無いから、掃除が楽。
メリット②業務用の大きい換気扇もいらない
メリット③飲食物件じゃないところでも出店が可能になる

<経営成果>
・年間100社以上も視察
・スタッフが接客に集中できお客さんの満足度が上がる

<岩井コメント>
・日本ではキャッシュレスがなかなか進まない。
日本人が中国にいる友人を訪ねたお土産に、お財布を持参したところ、「スマホキャッシュレスで割り勘も簡単だから、お財布はこの何年も使ってないから邪魔なのでいらない」と言われたとのこと。
新しいものに飛びつき、自分たちのものにいち早くしてきた日本。きっと吸収力があったのは10年以上前の日本ですね。
今の日本人は世界の先端にいると勘違いしています。中国やシンガポールなどの世界の速さに鈍感になっていることに非常に危機を感じています。 

今や世界は、機器を使うという部分的な変化から、スーパーシティー、Maasなどの街ぐるみ=国ぐるみで改革にチャレンジしています。
新たな取組の問題点を、傍観者的に列挙するのはたやすいことです。しかし、それでは世界に取り残されてしまいます。
まずは、前向きに実現を目指す姿勢で取組み、実行しながら改善していく行動が大切な時代ではないでしょうか。
・トヨタ(TOYOTA)が、2020年1月7日(火)、エレクトロニクス見本市「CES 2020」で、静岡県裾野市に「ウーブン・シティ(Woven City)」と呼ばれる実験都市を開発するプロジェクト「コネクティッド・シティ」を発表しました。NTTグループとのタイアップも発表されました。
私は、スマートシティ「藤沢サスティナブルスマートタウン」の事業企画をした人間として、Woven Cityに期待しています。
ただし、進捗状況がメディアに最近出ないので危惧しています。新たな取組に参加する同志が沢山集まっていることを期待しています。

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