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今を生きる。

(必死になって追いかけた。手が届きそうなのかどうかも曖昧なのにその場所に自分がいるって想像するだけで気持ちを舞い上がらせていた。子供にはよくあることだ。)

夢だったプロ生活は、それはもう毎日が必死でそれでいて心地よい。仲間達と同じ痛みと同じ幸せを分かち合うことができるそんな環境に数年前までは想像していなかっただろう。

この時間が尊く、一生続いてほしいと常に願うが現実はそうではない。
後悔のないよう今を生きていきたい。




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