只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、…

只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、「裏庭のトットちゃん」のハンドルネームでした。今は、ほとんど世捨て人。実家の、竹藪の整備、庭木の手入れの通いをしてます。週一ペースで。もともと、病気なんで、無理はしない、程々にしています。

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  • とっとの心の裏庭

    たまには、整理しようと。実家の、母、姉、庭木、竹藪のこと

最近の記事

母が少し吹っ切れたような・・。(モッコウバラ、朴葉寿司、そして写仏絵)

問題は、木香薔薇の強制剪定だった。 かなり、思い切って、剪定した。今のままでは、整理しようにも、手に負えなかった。5月は剪定時期。つるバラの知識は、曖昧。 で、勉強し直す。 3年に1度は、やってもいいらしい。 母は、バラの知識はなく、触らない方がいいというだけ。 シュートと行って、徒長枝にあたるが、こじんまりさせたいなら、勢いの良いシュートを元から切って管理。 今回は、強制剪定後なので、芽が出るか出ないか、不安だったが、2箇所、芽を見つけた。元気のいいシュートなら

    • 本年度中に米寿祝いをやることの引き金となった、「プレ米寿祝い」の金一封。

      もちろん、姉の家へ直行。 姉は、ちょうどいなかったので、姉の旦那さんが出てきて、事情を話し、プレ米寿祝い金一封を渡しておいた。「わたし自身、来年はどうなるか分からないので・・ガソリン代とか、夕飯代、ゴミ出しの手間賃、お好きなように使ってください。イノキさん(姉)に渡しといてください。」と。 ところが、実家の前には、姉の車が・・。 姉は、実家のすぐ上の他所様の休耕田の奥に上ったところに、秘密の場所のようなところにうちの休耕田がある、そこで、移植して育てた、朴木の葉っぱを取

      • 母の年齢は、一体何歳?今年、米寿のお祝いじゃないの?

        母こと、おばばさんは、昔の人だから、数え年で、自分の年齢をいう。 だから、もしかして、今年が米寿を迎えると思って、姉にメールしたら、 「来年だよ。今年は、87歳。来年、お祝いしましょう」 と、返された。 でも、おばばさんは、頑固者で、せっかちだから、おそらく「私、88よ!!」 と言い張るに違いない。 そこで、考えた、予備として、プレ米寿祝いとして、姉に、微々たるお祝い金を渡そうと。 もう、通院の時に、かかるガソリン代でもいい、差し入れの夕飯代でもいい、ゴミ出しの

        • 老婆の読書のその後・・

          母こと、おばばさんは、若い頃の、読書欲を思い出したようだ。 何やら、新聞に、新刊書の宣伝が出ていると、取り寄せてまで、読んでいた時代があったそうだ。 色々とありましたが・・・ その、感覚を思い出して 気になる本をチェックして、姉に許可をもらう 「この本、いい?お取り寄せしても・・(購入しても)」 という会話が聞こえてきた。 日を変えて、実家に帰ってみると、おやおや、目新しい本、冊子が、おいてあった。 本(冊子)は、自分の悩んでいる腰の痛みの病気に関する冊子だっ

        母が少し吹っ切れたような・・。(モッコウバラ、朴葉寿司、そして写仏絵)

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        • とっとの心の裏庭
          31本

        記事

          昨夜の、FMシアター「秋のレッスン」は、良かった。 寺田農さまのご出演、声優としても、素晴らしかった。 「失ったものを数え始めた時が老いの始まりだよ」の言葉が心に残る。 ご冥福をお祈り申し上げます。

          昨夜の、FMシアター「秋のレッスン」は、良かった。 寺田農さまのご出演、声優としても、素晴らしかった。 「失ったものを数え始めた時が老いの始まりだよ」の言葉が心に残る。 ご冥福をお祈り申し上げます。

          疑われても、母、オババさんから学んだこと。

          連休は、長居をしすぎて、おばばさんも、いつもの自分のリハビリ日課を私がやるものだから、生活のリズムが狂い、イライラしはじめ、最後は、妄想が出てしまい、ドロボー扱い。 ドロボー扱いって、言葉は悪いが、言い直せば、大事なものをまさぐっては、いないか?という疑いの眼差しとでも書いておく。 本当に高齢者になると、そういう心の揺らぎがあるので、自分の親だから、許せるが、赤の他人様から、疑われたら、どうしようもなくなる。 で、学び。 いくら、友人であっても、80を超えて、様子がお

          疑われても、母、オババさんから学んだこと。

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          西洋石楠花が満開でした。(私の趣味)(仕事)

          西洋石楠花が満開でした。(私の趣味)(仕事)

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          オババさんの教え、旧街道として使われていた、竹藪道の掃き掃除。(実家+実家の竹藪の範囲まで)

          印は、地籍調査での、黄色の杭のようなもの。それが境界線の目印です。 竹藪道は、おばばさんちの土地区画に入ってませんが、昔の人のお人好しというものでしょうね。 竹藪道の掃き掃除と言っても、竹箒を持って、実家に面している部分と、通り道を枯れ笹を掃き集め、実家の竹垣に向かって、放り込むの繰り返し作業だけです。 春は、竹垣沿いに、竹の子の位置がよければ、スクスクと伸ばして、竹柵の積み留め支柱になります。スクスク伸びた竹の子が、見上げる高さになると、纏っていた皮を、パッパッと、脱

          オババさんの教え、旧街道として使われていた、竹藪道の掃き掃除。(実家+実家の竹藪の範囲まで)

          名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。

          今回は、現地から、注文をとり、何が必要ないか、電話連絡をしておきました。 彼女、「ヤマブキって、アクトリがいるんでしょ?じゃあ、いらない」 「はい、はい」 こちらからは、「紫の玉ねぎ、普通の玉ねぎ、春菊、エンドウ、サニーレタス、春キャベツ、間引きニンジンなど、あるけど」 じゃあ、明日、お邪魔するから、帰りは、9時過ぎになるのでと。 本当に、9時近くに帰って、袋は、実家で、白っぽい袋にそれぞれ入れて口を閉めておきました。エコバックに収まりました。 翌日、10時ぐらい

          名付けて「びっくり八百屋さん」野菜の差し入れをしました。

          「食べる」・・姉の手作り「マ〜カオなんちゃら蒸しパン」から。

          この日は、姉が、無性に欲しがっていた、「いぶりがっこ」を見つけたぞと、メールしたら、「欲しい、欲しい!!」と。「いくら、探しても見つからないから・・」 だから、そいつを貢ぐためだけに実家へ帰った。 もちろん、竹林に囲まれた家だから、北は、孟宗竹軍団、東は、黒竹軍団が徐々に押し寄せてきているので、黒竹のツンツンと、破竹もどきの竹の子の伸びたものを切り取る作業は、自然と手が動く。 この日は、前回キレた私の予防線として、オババさんこと母の妹、つまりは、オバを呼び寄せ、午前中に

          「食べる」・・姉の手作り「マ〜カオなんちゃら蒸しパン」から。

          あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

          これは、2024年5月8日(水)記録。 その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。 テーマ「不登校」 学校の中には、人気者がいて、その人のペースにあわせられないと、仲間外れになる。から、始まりました。 姉、「テレビドラマで、見ただけだけど。そういう子は、自分自身が変わらないと、結局どの学校に編入したとて、不登校は、不登校のまま・・・」 姉、「児相の他の担当者にそういう例を聞いてきた。」 かなり、強い言葉。現実主義の姉ならではの、お言葉。 母、(オバ

          あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

          忙中、近方より、友きたり。

          その日は、朝から、家計簿の記入、家の片付けを少ししてました。そろそろ、銀行にも行かなくちゃと、出かけておりました。 帰ってきてコメントを打ち込んだり。 まだ、銀行が全部終わってなくて、通帳が出しっぱなし。 11時過ぎだったかなあ。ピンポーンとなったのは。 「〇〇です!」 と、友人の声でした。 あまり部屋は、片付いてませんでしたけど、上がってもらって、大型連休中の近況報告をお互い、話しました。 座布団も、片付けてしまったので、ブランケットの折り畳んだものを座布団が

          忙中、近方より、友きたり。

          今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

          今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

          今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

          今日は、歯医者さんの予約日でした。朝10時、前もって、9時30分には家をでなければなりません。 ところが、今朝の2時に、「ツツジ、ツツジ・・・」の悪夢を見て、ハッと飛び起きてしまいました。頼まれもしないのに、なんてことを・・。 「これは、悪夢に違いない・・」と、自分に言い聞かせ。 すると、次は、花粉症のようなアレルギーで、鼻水が止まらなくなりました。 鼻水が止まるまで、ティッシュで、鼻をかみ、またかんでは、ティッシュに手が伸び、ゴミ箱にポイポイと捨てること、1時間。

          今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

          老婆の読書(2)

          チョー高齢者には、本の内容によっては、読書どころか、毒書にもなり得るようです。 必ず、差し入れするときには、差し入れする本人が読んで、「この本だったら、大丈夫」という確信を得てから、差し入れするものだと、今回の失敗から学びました。 チョー高齢者になると、腰は痛い、耳、目も悪い、なんせ、生きているのが精一杯。 長編も、よくありません。現代の本は、内容の組み立てが複雑怪奇すぎて、高齢のオババさんには、疲れさせるだけのようです。 人に軽く話せないような複雑な設定ですので、書

          老婆の読書(2)

          「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

          枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。 母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定しました。 毛虫が、ヤッケをきていないと、落ちてきたり、せっかくのツツジの類が、毛虫によって、花弁のない雌蕊と雄蕊だけの変竹林なツツジの花が咲いてしまい、毛虫駆除に、本当に佃煮にできるぐらい、毛虫を取り除き、側溝に流しておりました。 変にゴミ袋に入れると、「ゴミ袋もバカにならない!」と苦情の嵐。 こうやって、葉桜

          「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。