ダンナと私と東小金井
ゴールデン・ウィークだ。
普段やれないことをやろう。
ダンナの写真をひき伸ばして(結婚してしばらくはまだフィルムカメラを使っていたから、ネガフィルムから起こす必要があるのだ)義理の母に渡そう。
が、なかなかやる気が起きない。
写真を見て昔を思い出すのがつらくせつないのと、どんどん物事がはかどってしまうことに対する拒否反応というか…。
で、いつものごとく飲みかけのハイボール缶を横にダラダラとスマホ漬けになり、うつらうつらとし、気づけば深夜になっていた。
その時なぜか「コトブキ