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スマート水産

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漁獲量低下、不安定収入、高齢化、跡継ぎ問題…様々な課題が山積の水産業。固着化してしまった課題解決のためのソリューション、スマート水産が日本を上げて推進中。子供に継がせたくなるよう… もっと読む
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記事一覧

フィッシャーマン・ジャパン グループとみらいマルシェが業務提携し、水産業のしくみ…

 フィッシャーマン・ジャパン グループ(本社:宮城県)とみらいマルシェ株式会社(本社:東…

令和5年度水産白書を本日公表

2024年6月11日 水産庁 報道発表 水産庁は、令和5年度水産白書を発表した。 今年の特集テー…

デジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」の受講生の募集を開始します!

2024年6月10日 経済産業省 報道発表 経済産業省は、学生・社会人等を対象に、デジタル推進…

沖合漁業の「当たり前」が変わった事例|福島県 株式会社酢屋商店

今回は福島県を母港とする大型まき網船団 酢屋商店さんの事例をご紹介します。 同社では最新…

<UMITRON CELL活用事例> コスト削減に成功 「こんな給餌機が欲しかった」

高知県宿毛市でシマアジの養殖を営む吉村さんに、スマート給餌機 UMITRON CELLの活用について…

UMITRON
8日前
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空を見れば、魚がどこにいるかわかる。世界初のバードレーダー開発物語

プロローグこのナブラはふとかぞ! 海の中にいる魚を空から探すレーダーシステム 『魚は海の…

養殖の魚は「昆虫」で育つ コスト安定、魚粉代替へ脚光

2024年6月4日 日本経済新聞 愛媛県で、2024年秋よりエサの一部に昆虫使った「えひめ鯛」が約1万3000尾出荷される見込み。 通常はカタクチイワシの魚粉の割合が半分程度とされる養殖のエサにミールワームなど昆虫を混ぜることで魚粉を30%程度に落とし込むことに成功。

第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト DCON2024開催。

2024年5月11日、『第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト DCON2024』ごおこなわ…

いいことずくめのうまい話なんて…あった!漁師の新たな選択肢「完全受注漁」とは

こんにちは。大阪経済部の我妻美侑です。 私は岡山支局員だった昨年の夏、新たな漁業の形を生…

「地域系サービス・メディアカオスマップ2023」にてピーティックスを掲載いただきまし…

株式会社カヤックが運営する移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」監修の、…

2024年の香川県しらす漁解禁。昨年、販売開始1時間で100Kgが完売した「じゃこ丸の幻の…

2024年5月24日 PRTIMES  香川県さぬき市津田町の木村ホールディングスグループは、「じゃこ…

「BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay」開催のお知らせ

2024年5月20日 PRTIMES 静岡県 マリンオープンイノベーション機構は、2024年7月17日〜18日…

究極の漁業疑似体験が実現!【ドキドキのタコツボ水揚げLIVE中継】が、もうすぐ開催!

2024年5月8日 PRTIMES 福山サービスセンターイトウ 福山サービスセンターイトウは、7月2日…

海上でも5G利用解禁へ 洋上風力や養殖場管理しやすく

2024年5月8日 日本経済新聞 総務省は2024年度内にもルールを整えて、「ローカル5G」の海上利用を認める方針を打ち出した。 洋上風力発電や魚介類の養殖場の施設を遠隔で点検・管理が可能となる。