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人生は2周目からが面白い!

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気がついたら還暦を迎え職場では嘱託社員、家庭では子育ても無事卒業しました。 いよいよ自分の人生を思い切り楽しめそうですが不安も一杯のシニア生活 今からどう生きるか 夢、希望、目標…
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記事一覧

今更人に聞けない四字熟語vol.12「画竜点睛」「切磋琢磨」

「画竜点睛」(がりょうてんせい) 【意味】 「最後の大事な仕上げ」。「ほんの少し手を加え…

天地
3時間前
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今更人に聞けない四字熟語vol.11「美辞麗句」「風林火山」

「美辞麗句」(びじれいく) 【意味】 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏し…

天地
1日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.10「因果応報」「花鳥風月」

「因果応報」(いんがおうほう) 【意味】 人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いを…

天地
2日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.9「一期一会」「不撓不屈」

「一期一会」(いちごいちえ) 【意味】 一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。 出…

天地
3日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.8「金城湯池」「百花繚乱」

「金城湯池」(きんじょうとうち) 【意味】 非常に守りの堅いたとえ。また、他から付け入り…

天地
4日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.7「百折不撓」「子子孫孫」

「百折不撓」(ひゃくせつふとう) 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立…

天地
5日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.6「明鏡止水」「虚心坦懐」

「明鏡止水」(めいきょうしすい) 【意味】 『明鏡』はきれいに磨いた鏡のこと、『止水』は静止した水をいいます。 つまり、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や静止して揺るがない 水面のような研ぎ澄まされた心境であり、邪念がなく澄み切った心をさします。 【語源】 由来は諸説ありますが、「淮南子(えなんじ)」という、中国の思想書に「明鏡」と「止水」が記されています。「澄みきったもの」という似た意味を持つ2つの言葉を組み合わせて、のちに「明鏡止水」という四字熟語が生まれたとさ

今更人に聞けない四字熟語vol.5「軽薄短小」「唯我独尊」

「軽薄短小」(けいはくたんしょう) 【意味】 価値が少ないこと。 「軽薄」は、軽くて薄いと…

天地
7日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.4「起承転結」

「起承転結」(きしょうてんけつ) 【意味】 起承転結とは、話や文章の内容を分かりやすく伝…

天地
8日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.3「荒唐無稽」「隔靴掻痒」

「荒唐無稽」(こうとうむけい) 【意味】 言動に根拠がなく現実味がないこと、デタラメであ…

天地
9日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.2「厚顔無恥」「完全無欠」

「厚顔無恥」(こうがんむち) 【意味】 厚かましくて、恥知らずなこと。 他人の迷惑など考え…

天地
10日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.1「満身創痍」「大言壮語」

日本で使われている四字熟語の起源大きく2つに分けられます。 まず、大昔の中国で起こったでき…

天地
11日前
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辞世の句vol.10 「伊藤博文」

暗殺の前日に詠んだ辞世の句 「万里平原、南満州 風光闊遠、一天の秋 当年戦跡、余憤を留む、…

天地
12日前
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辞世の句vol.09 「犬養毅」

「話せばわかる」 犬養は自宅でくつろいでいるときに襲撃にあい、記録上は銃撃による暗殺と なっています。 犬養は銃撃を受けたあと、駆けつけた女中たちに襲撃犯を連れて来いと命じたあと、この言葉を言いました。 満州事変の際にも話し合いでの解決を望んだ、犬養らしい言葉だといえます。 犬養毅は日本の政治家で、中国進歩党や立憲国民党の総裁、文部大臣、外務大臣、内務大臣、内閣総理大臣など多くの役職を歴任しました。 安政2年4月20日(1885年6月4日) 〜 昭和7年5月15日 岡山