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#1549 iPhoneへのマイナンバー搭載、意外に早くやってきた
1ヶ月前の予想が外れた格好。でも諦めていただけに、嬉しいニュース。
いずれにせよ、マイナンバーに免許証と健康保険証が統合され、それがiPhoneに格納されると、単純に持ち歩くIDカードが不要となって楽。
キャッシュレス化が進んで、今では財布すら持ち歩くことが無くなってしまった。ただ、これらのIDカードだけのためにiPhoneの後ろにMagSafeのカード入れをくっつけるのもなんだか不格好。現在
#1548 【知識ゼロからスタート】たった77日間で1千万円集めた!クラウドファンディングの成功法則を大公開
いかにもAIが考えそうな刺さりそうなタイトル。実際AIが作ったんだけれども。
ボスの鶴の一声で2024.3.11に始めたクラファン。77日間の資金調達期間を経てお2024.5.27にプロジェクトが終了した。
皆様からの温かいご支援により、無事に目標を達成することができました。心より感謝申し上げます。
それはさておき、タイトルの「成功法則」需要ありますかね?そんな需要あるかわからないけれど、以
#1547 まるでBlackBerryな変態キーボード
トバログさんのYouTubeでその存在を知る。
初めてのスマホは『BlackBerry Bold』だった。キーボード付きの入力特化型スマホ。
なので、テキストはもちろんqwerty入力。そう、いまだにフリック入力が出来ない。
あれから15年、鳥が初めて見た動く物体を親と認識するように、この変態キーボードケースを見てビビビッときてしまった。
しかしながら、驚くのはその価格。簡単に出せる金額で
#1546 ビッグスーツ
わがままボディが止まらない。コロナ禍を経ると体型が変わっていた。
冠婚葬祭というチェック機能が果たせなくなったからかもしれない。コロナ禍で礼服を着る機会が無くなり、自分の体型が今どんな感じ?がわからなくなっていたのだ。
必要に迫られてスーツを買う。店員さんが採寸して既製のサイズを着てみると、心なしかダボッとしている。プロという名の第三者が提案するこれまでのサイズ感と違う現実を直視する。
ただ
#1545 あえてセレンディピティを
ドラマ版『舟を編む』からの影響をもろに受けまくって、小学生からの「この言葉の意味何?」という質問にいちいち辞書を引いている。
ちょっと前の自分だったらドヤ顔でSiriに聞いていただろう。呑気なもんだ。
ドラマの中でも同じ質問が。スマホ全盛時代に何故辞書を作るのか?と。
答えの一つがセレンディピティ。偶然の発見や出会いがそこにあるからだ、と。
同じようなことがリアル書店や、新聞などのオールド
#1543 今週の心に残ったことば「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」
喜劇王チャールズ・チャップリンのことば。
マクロで見ると大した事ないってことって往々にしてあるよね。
歴史弱者の自分がここ数年歴史を学んでいてよく思う。これは、マクロな本を読むようになってからの影響もある。「ものの見方」が変わったんだろう。
こういうのとか↓
歴史は過去の積み重ねて「たまたま現在こうなっている」ってだけのこと。もちろん、ここ数百年の勝者の考え方をベースにした歴史観が大半とい
#1542 全てが中途半端な雑記
これもネガティブケイパビリティの一種。(いや、多分違う)
「後で読む」がいろいろなところで溜まっている。
例えばブラウザ。後で読もうと思っているタブがざっと30。これがMacだけでなくiPhoneにもiPadにも(合計90もある!)。いやそんなに処理できるわけないし。。。5年くらい放置したままのタブも。
この問題、みんなどうしてるんだろう。一度タブを閉じてしまうと永遠に開かない気がして怖い。
#1541 Siriの役目はパーソナルアシスタント
昨日、noteを書いた後でふと考えた。「Siri、全然進歩してないな」と。
Siriの機能は天気とかメモとかスケジュールとかタスクを教えてくれたり入力したりするだけ。あとはたまに冗談とかしりとりにつきあってくれる。
2010年の初登場からまる14年、機能的にはほとんど変わっていないような気がする。
この14年で、アレクサが登場し、OpenAIに一気に差をつけられGoogleとMicrosof
#1538 読書感想文『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
今回読んだ本はこちら。三宅香帆著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
ちょっと前話題になっていたので、ウェーブに乗り遅れないうちに。
帯に書いてある通り、単純に「SNSのせいでしょ!」と思っていたが、そう単純な話ではなかった。
結論を簡潔に言うと、「働き過ぎ×(本には)ノイズ多すぎ」なので本が読めないという。
つまり可処分時間が少ないうえに、読書には知りたいことへたどり着く前のハードル
#1537 Ankerが(また)攻めている
「充電器はこれひとつ」のAnkerがまた攻めている。一時期は高価格路線になって、隙間をCIOに奪われた感があった。それが現在、また低価格路線への変更でCIOの顧客を奪い返している感がある。
近年は藤原ヒロシコラボモデルも登場。氏の「ワット数を書いた方がよい」というアドバイスを律儀に守って充電器本体にデカデカとワット数も表記されるようになった。
さらに、CIOのお家芸であったケーブル一体型や電池
#1534 ステージマネージャの使い道
ここ数年のmacOSやiPadOSで実装された機能にステージマネージャなるものがある。
この機能の使い所がいまいちよくわかっていない。
単に、デスクトップ左側に全画面表示されているアプリ以外のアプリ群。それ以上でもそれ以下でも無い。その名の通り表舞台(ステージ)の横で控えているアプリ達のイメージ。
基本的にMacのアプリは全画面表示。その時、ステージマネージャの存在は気にならない。アプリの切