ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いて…

ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いています。

最近の記事

毎日少しでも自分を労って過ごしたい

本屋に行きたい スパイスカレーが食べたい この2つの欲が出てきたら大体私は疲れている。 思い当たる節はある。 ここ最近の暑さ。 新しいパートを始めて仕事を覚えるのに必死だった日々。 毎日毎日ちょっとずつ疲労が蓄積されてこの2つの欲求が現れたのだろう。 という事で今日は本屋に行った。 大体2時間くらい。様々なジャンルの本を見た。 文庫本を1冊買った。 リフレッシュにはなった。 だけど疲労がゼロになるわけじゃない。 本当は「本屋に行ってスパイスカレーを食べたら疲れが吹っ飛

    • 前髪を切って私は最強になる

      ずっと自分の前髪が気に食わなかった。 目の下まで伸びてすごく邪魔。 かと言って分けるには微妙な長さ。 今流行りのうざバングにしようかと思った。 だけど私にはウザすぎた。おしゃれはやっぱり我慢が必要らしい。 微妙な長さの前髪を頑張ってそれっぽく分けたけどなんかモサモサしちゃう。このモサモサ前髪は大事じゃない日専用の前髪になった。つまり毎日が大事じゃない日になってしまった。 前髪を切ってもらう為に美容院に行くのはもったいないし、めんどくさい。 じゃあ自分で切る? でも自分で切

      • 愛犬に反抗期がやってきた

        驚いた。 犬にも反抗期があるなんて。 今までは散歩中は体から音符が出てるんじゃないかと思うくらいルンルンで歩いていた。 だけど4日前から散歩中急に歩かなくなった。 歩かなくなったというより、私が誘導する方向には行きたくないらしく、くるっと方向転換するようになった。 「こっちだよ」って言っても全然動かない。 走る素振りをこちらがしても効果なし。いつもなら全力で走ろうとするのに。 最初は体調悪いのかなと思った。 だけど家では元気よく走り回っている。 じゃあ暑くて歩きたくないの

        • 初めて見た「誰か」にありがとうございますって言いたかったのに

          ゴミの日。 愛犬の散歩をしようと外に出るとゴミ捨て場に捨てられているゴミ袋が破れて、道路に生ゴミが散乱していた。 おそらくカラスの仕業。 カラスも生きるのに必死だろうからカラスを責めることはしない。 散歩から帰ると散乱していた生ゴミがなくなって綺麗になっていた。 多分「誰か」が片付けてくれたんだろう。 心の中で「ありがとうございます」と唱えた。 別の日。 またゴミが散乱していた。 またカラスだな、、、そう思ってその道を通過した。 散歩から帰るとおじさんが散乱したゴミを片付

        毎日少しでも自分を労って過ごしたい

          自分の庭があったら紫陽花で埋めたい

          梅雨がやって来る。 正直梅雨は全然好きになれない。 まず湿気。 髪の毛は広がって大変な事になる。 湿度が高いと胃腸の調子が悪くなるから食欲がなくなる。 そして気圧。頭痛とだるさに襲われてしまう。 さらに太陽が出てくれないから気分も下がる。 梅雨が終わると嬉しいかと言われれば全然そんな事ない。 梅雨が終われば天敵の夏がやってくる。 汗かきの私にとって夏は本当に毎日が闘いだ。 夏はなるべく予定を入れないようにして家に引き篭もるのが私の夏の過ごし方。 だけど最近梅雨の楽しみを見

          自分の庭があったら紫陽花で埋めたい

          平日に観る相棒の再放送は最高

          私の住んでいる地域では平日の15:50から相棒の再放送が始まる。 パート主婦の私は相棒の再放送に照準を合わせて生活している。 15:50までに家事を済ませ、万全の状態で観る相棒は平日の単調な日々に癒しと刺激をもたらしてくれる。 相棒の再放送を見るようになったのは小学生の時。 主婦として我が家の家事を全て引き受けてくれていた祖母と学校終わりに一緒に観ていた。 祖母も家事を全て終わらせてから相棒を観ていた。 今、そんな祖母と同じような生活を送っている。 正直何回も見た事ある話

          平日に観る相棒の再放送は最高

          最近人と目を合わせられるようになった

          今まで人と話す時は斜め下を見ていた。 だから基本的に人と目は合わない。 恋人とは唯一合わせられる。だけど仲のいい友人とは目を合わせることが出来なかった。 そんな自分を変えようと、「今日はしっかり目を合わせて話すぞ!!」と気合を入れるも目を合わせられず。 何故目を合わせられないのか。 きっと自分に自信がないから、というのもあるけれど自分のダメなところを人に見られたくないのが原因かもしれない。 友達と話していても、嫌われないようにしないとってずっと思っていた。 社交的になら

          最近人と目を合わせられるようになった

          家族の事が好きになれない自分を責めた

          私の家族は全然仲良し家族じゃない。 小さい頃、祖父母と母と私の4人家族だった。 お互いに距離感を保っていないとすぐに崩れてしまう。 私が実家で過ごした20年の間に3回は家族崩壊を起こした。母と2人で家を出た事もあった。 中学生の思春期真っ只中での家族崩壊による家出。 母と祖父母の間にいざこざがあったらしい。 私は全く分からなかった。きっと母が私には気づかれないように気を遣ってくれたんだろう。 だけど自分の知らない所で何かが起きていたと知った時はショックだった。 でも今思えば

          家族の事が好きになれない自分を責めた

          2時間の電車移動。敢えてぼーっと過ごしてみた。

          2時間ほど電車で移動して、都会にいる友人に会いに行った。 いつもならスマホで移動中の時間を潰すけれど、今回は敢えてスマホに頼らずただ景色を見て過ごしてみた。 目的地に向かう途中、景色を見ながら田舎と都会の境目を見つけようと必死になった。 何でこんな事しようと思ったのか分からなかったけれど、明確にある駅で景色が変わって面白かった。 帰りの電車では、ただ思い出に浸った。 「あの会話楽しかったな」 「カフェで食べたケーキが美味しかった」 「元気そうでよかったな」 こうして1日を

          2時間の電車移動。敢えてぼーっと過ごしてみた。

          「あなたはどこでもやっていけるよ」この言葉の本当の意味

          大学生の頃、働いていたアルバイト先のおばちゃんにそう言われた。 嬉しかった。もうすぐ就活しなければいけなくて不安だった。ずっとこの言葉を宝物にして過ごしていた。 無事に就職して私は現実を知った。色々な年齢の同僚と上手くコミュニケーションを取ることが難しかった。 「今話しかけていいかな」から始まり、「こうやって伝えよう」と頭の中で何度もシュミレーションしてやっと先輩に話しかけられた。 言い方がきつい先輩に話しかける時は緊張して噛みまくっていた。その為オドオドしていると思われる

          「あなたはどこでもやっていけるよ」この言葉の本当の意味

          生きるのを辞めようとしていたあの頃の自分に送る手紙

          体調はどうですか? 電源コードとかベルトを見ると悪い想像ばかりしちゃうよね。 一回試してみた事あったね。怖くて辞めたけど。 YouTubeで楽に生きるのを辞める方法を検索して、当たり前だけどそんな事出来なくて。 でももう生き続けるのは無理。どうしようって思うよね。 この部屋で屍になったら処理が大変になっちゃうなぁとか、どこか森で屍になるのも考えたけど家族に迷惑が掛かっちゃうなぁとか。 こんな精神状態でも他人に迷惑かけちゃいけないって思っているあなたは、今まで頑張って生きてき

          生きるのを辞めようとしていたあの頃の自分に送る手紙

          丁寧な暮らしって自分の好きな事を真剣にする事なのかも

          丁寧に暮らしている人に憧れていた。 朝早く起きて掃除して、ケーキを焼いて、美味しそうな料理を作って、日記を書いて。 憧れていたから自分でもやってみようと思って真似をしてみた。 だけど、続かなかった。 丁寧な暮らしは自分には出来ないって思った。 私がよく見るYouTubeは下ネタが出てくる動画だし、部屋が散らかってても気にしない。 お茶を淹れても味の違いが分からない。 料理はそんなに好きじゃない。 インテリアも興味がない。 今までこんな自分が好きじゃなかった。 丁寧な暮ら

          丁寧な暮らしって自分の好きな事を真剣にする事なのかも

          月経カップを使ってみたら生理のストレスが半減した話

          生理の時って本当にしんどい。 まず、体調が悪い。私の場合は吐き気が辛い。 そして使い捨てナプキン。トイレの度に血のついたナプキンを替える。ゴミも出るし、ナプキン用のゴミ箱もすぐにいっぱいになる。夏は蒸れる。ドバッと経血の不快感もある。 この先、生理と何十年も付き合っていかなきゃならないと思うと絶望した。 そんな時、SHELLYさんのYouTubeに出会った。 月経カップについて詳しく解説されていて、興味を持った私は勢いで月経カップを購入した。 購入したのはメルーナの月

          月経カップを使ってみたら生理のストレスが半減した話

          結婚を迷う私の背中を押してくれた本

          恋人と付き合って2年半。 付き合ってほぼ同時に同棲した。結婚の話が出始めた時、本当にこの人でいいのだろうかと悩んでしまった。 結婚って人生の中でもビッグイベント。「この人とずっと一緒にいます!」って周りに宣言するようなもの。 途中で嫌になっても余程のことがない限り、離れる事はないだろう。 そう思うと怖くなってしまう。 正反対な私と彼。 長く一緒にいるとドキドキしなくなるし、相手に対して「ここは共感出来ないな」って所が出てきてしまう。 結婚へのカウントダウンが近づくのと比例し

          結婚を迷う私の背中を押してくれた本

          益子陶器市に行ってきた!!

          最近、食器を新調したいな〜と思っていた。 そんな時、恋人の友人から益子陶器市へのお誘いが!! 行くしかない!と思い即答で「行く!」と返事。 恋人、恋人の友人、私の3人で陶器市へ。 到着し、歩みを進めるとたくさんと食器が! 大きなテントで販売しているメインストリートと、芝生エリアで販売している場所があった。 広すぎて1日じゃ回りきれない、、、 私たちは暑さに負け、メインストリートではなく、日陰がたくさんある芝生エリアへ。 様々な作家さんがそれぞれテントを並べて食器を販売してい

          益子陶器市に行ってきた!!

          たんぽぽの綿毛を飛ばして昔の自分と再会する

          小さい頃、たんぽぽの綿毛に息を吹きかけて飛ばすのが好きだった。 田舎だったからたんぽぽがたくさん咲いていた。 綿毛を見つけては飛ばす私。 「飛んだー!」そう祖母に言って綿毛が飛んでいく方向にひたすら走った。 いつからだろう。 たんぽぽの綿毛を飛ばして遊ぶのを辞めたのは。 友達と鬼ごっこしたり、おままごとする方が楽しくなったから? 宿題をやらなきゃいけないから? 新しいドラマを見るので忙しかったから? 覚えていないけれど、たんぽぽの綿毛を飛ばすより楽しい事がたくさん見つかった

          たんぽぽの綿毛を飛ばして昔の自分と再会する