すずの樹

【コメント】言葉の話、そして音楽も、僕はテーマにしています。最終目標は「キャリア (仕…

すずの樹

【コメント】言葉の話、そして音楽も、僕はテーマにしています。最終目標は「キャリア (仕事) 」。note 参加3年目は、スローペース気味に。今年度もよろしくお願いします。

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* 50本目は、『 書きつけ 』 小田和正さん・たしかなこと (500字)

皆さま、お疲れさまです 今回で、50本目の投稿を迎えました! これからも、どうぞよろしくお願いします。 はじめに、ヘッダー画像は「shinsukesugie」さんの作品をお借りしました、 ありがとうございます。 では、50回目を節目にして、新たに音楽紹介にチャレンジして、「言葉」をさらに学んでいきます。 それでは 楽曲投稿のテーマは、クリスハートさんがカバーした、「たしかなこと」を選びました。 「いちばん 大切なことは   特別なことではなく ありふれた 日々の

    • 『書きつけ』、新聞コラム (340字)

      noteのネタ探しをしているときに、面白い新聞一面コラムを見つけました、 特に、何気ない話題のコラムが楽しい! そういう時の文面の作り方は、とても示唆に富んでいて面白いと感じます。 いくつか読み比べてみて気になったのは、5月16日付け朝日新聞「天声人語」の燕の話 そこには 燕という文字は、ツバメの飛ぶ様を写した象形文字なのだそうだ じっくり見ていると、口を大きく開けたヒナの顔に見えてくる と、書かれていました。 ここで、さらにおすすめしたいものを見つけました

      • 『ざつ談』、観葉植物に学ぶ (ショート)

        皆さま、お疲れさまです、 5月は、生活リズムがけっこう乱れませんか? そこで、観葉植物のある生活を取り入れて、 心身をリフレッシュしてみるのもいいと思います。 僕のおすすめは、『サンセベリア』 和名は千歳蘭、常緑性の多年草ですね。 乾燥に強く、育て易い品種と言われています、 水やりは時々で大丈夫。 そこで、植物を育てながら、 「光」・日光浴 「風」・湿、温度調整 「水」・水分補給 を意識することで、自分自身もいたわってほしいと、思います。 以上、読んで

        • 『ざつ談』 本・うまくいっている人 (420字)

          皆さまお疲れさまです、 今回は雑談、気楽に読んでもらえたら。 と思っています。 コミュニケーションについて調べているときに 「うまくいっている人の考え方」 という書籍を発見し、買ってみると、 本文の1つめのタイトルでは 「自分を許す」 本文では 「ミスをしても自分を責めるのはやめよう」 と著者の方は書いていました。 レビュー投稿を読み、多くの方が読後感について投稿している。 そんなふうに思いました。 ここで、僕なりのコメントをアウトプットしていきます、 物事が「

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        * 50本目は、『 書きつけ 』 小田和正さん・たしかなこと (500字)

          本テーマ『言葉』・もうまもなく、立夏(350字)

          皆さまお疲れさまです、 世間は、GWの話題が多くなっていますね 今回は、連休中に迎える二十四節気の『立夏』! 現行歴の5月5,6日を指します 旧暦においては、夏の始まりを意味します。 「夏の兆しが見え始めるころ」 天気予報では、”立夏を迎え暦の上では夏となりました” というように、使われたりします。 ここからはいつものお話し 「夏」 なりたちは、頁 + 夊(すいにょう)。 大きな仮面のようなものと、下を向く足を意味します(会意文字) そこから、四季の第

          本テーマ『言葉』・もうまもなく、立夏(350字)

          『ざつ談』 植物園の歩き方 (440字)

          いつか、書きたいと思っていた『植物園』を楽しむ方法! こんな感じで、楽しめるガイドがあったらいいなあ、 という思いで書きました。 ネットでは、ほぼ気軽な楽しみ方が見つからず、、 かえって、家庭菜園のほうが楽しいくらいです。 植物園を楽しむには? やっと、「庭の中の人」というサイトを見つけました。 そこに、 「ふらりと立ち寄り眺めながら時間をすごす」 これかも、と思いました。 さらに「入園料」に見合う楽しみ方の方法について、 僕は、植物園を満喫するには ”

          『ざつ談』 植物園の歩き方 (440字)

          本テーマ、『言葉』 五月・皐月(340字)

          前回から少し日にちが過ぎましたが、どうぞよろしくお願いします! 世間は、本屋大賞発表時期! 「成瀬は天下を取りに行く」、とても勢いのあるタイトルで、今年の世相を表すかもと思っています。 では、さっそく、 久々の投稿は、やはり以前書いた和風月名 5月は皐月ですが、別名「早月」の方にに注目していきます、 陰暦5月の異弥ですね 早苗、又、稲を植える月。そこから来ていると言われています、 気候も暖かくなって、植物の手入れが本格的に始まる時期らしいと思います。 ここから

          本テーマ、『言葉』 五月・皐月(340字)

          『書きつけ』 #文章 (440字)

          今回は、久々の書きつけです、 では、さっそく書いていきます! 最近、note の外で「楽しく書く」をWEB検索しました、 どうしたら、楽しく書けるようになるのだろうか? という目的で検索したPDFの内容を書いていきます。 そこで見つけたPDF は、 「文章を書く楽しみを味わわせるために」 というものです。 その中で、ただの小説がそれ以上のものに仕上がるのは、 "人物の心情の移り変わりが、描かれている作品" とありました。 そして、 "表現の工夫によって人物の心

          『書きつけ』 #文章 (440字)

          『つぶやき』 春と花言葉 (ショート)

          皆さまお疲れさまです 今回はつぶやきです。 春は桜、、 花言葉は、精神美、などがありますね ところで、花言葉はよく話題に上がります では、「花言葉」って? その由来はトルコにある、というのをいくつか目にしました。 トルコでは、花に願いを込めて恋人に贈る、という風習から来ているそうですよ! 最後にいつものお話し 「春」 四季の第1を意味します。 艸(草)+屯+日 部首は「日」です。 最後に、画像はAir Mezzanineさんの作品をお借りしました。

          『つぶやき』 春と花言葉 (ショート)

          『よ談』 #花のある暮らし (420字)

          今回は、久々に「植物」のお話 僕は、花苗を購入するとき、よく思うことがあります それは、枯らさず、うまく育てられるのだろうか? ガイド本には、もともと観葉植物は自然の中で育ってきたため、育てやすい、 と、書いてありました。 また、ロングセラーの観葉植物は、室内環境向けで育て易いようです、 それは、現在まで様々な品種改良を重ねてきたから。 進化しているのは、AIの分野だけではないのですね! 僕は、買って、インテリアとして観賞する。 けれど、そのまま、、 深掘りす

          『よ談』 #花のある暮らし (420字)

          「よ談」 悲観より楽観してみよう(360字)

          皆さま、お疲れさまです 今回は余談! 興味ありそうでしたら、読んでみてほしいです。 月曜日、日経新聞のオピニオン記事を読みました、 その内の“悲観論は無意味で有害だ” からの着想です 悲観論は、無意味? 記事では 「 比較的貧しい国で暮らす人 、ほど将来を楽観視していた 」 「 人類が遂げた、様々な進歩について、 最も知識が少ない人 が、将来を最も悲観していた 」 という、調査結果が載っていました 記事の最後には、 「 悲観論を予言のように  自己

          「よ談」 悲観より楽観してみよう(360字)

          「ざつ談」 好きな文章の結び (400字)

          皆さま、お疲れさまです! 今回も雑談のように書いてゆきたいと思います、 僕は、雑誌の投稿記事を読むとき、文末の結び表現が気になります、 今朝、いくつかの雑誌のバックナンバーをぱらぱらと読んでみました。 タイトルに興味をひかれたものがあり、コピーしてじっくり読んでみると、 あまり、文章が入ってきません、、 そのまま読み飛ばし、文末まで読んでみて、再読。 これ、いいなあと思える文章は最後の方にありました。 やはり、何気ない表現が大切だと思います、 "普段、 帰宅

          「ざつ談」 好きな文章の結び (400字)

          「ざつ談」 本 " 善き書店員" を読みました (440字)

          皆さま、おつかれさまです、 今回も、雑談をするような感じで書いてみました、興味を持った方は読んでほしいと思います! では 創作途中に頭の整理のため、図書館へ行ってみたくなり、館内の棚にある背表紙を流し見をしていると、 「善き書店員」 木村 俊介著 ミシマ社 を発見、 次のテーマのヒントを見つけた気がして、そのまま借覧し、ネット購入しました。 この本は、書店員の方へのインタビューを通して、どのような価値観を持って仕事をしているかを綴ったものです。 その段落中の最

          「ざつ談」 本 " 善き書店員" を読みました (440字)

          「 書きつけ 」 読書の森、を観ました (340字)

          さっそく、久々に「 書きつけ 」を、意気上げて書いて行きます では、 最近、ふと録しておいた番組「 趣味どきっ!」からの着想です。 今回のテーマは「 読書の森 」です 各界の本好きの方たちが、自身の本棚を紹介して その道しるべとなって、本の魅力を語ります 今回の出演者は、漫画家「ヤマザキマリ」さん! 番組内容です、 出演者の方が自ら本棚を公開し、読書についての インタビューを通して語る、というもの。 そのインタビューでの結末部分で語られたのは、 「 本を読む

          「 書きつけ 」 読書の森、を観ました (340字)

          「ざつ談」新装文庫と解説のお話 (510字)

          皆さま、お疲れさまです、 今回も、またまた雑談にはなりますが、 言葉、構成を学んでゆきたいと思います。 イラストは、テーマに近い「ばたやん」さんの作品です、 ありがとうございます。 では 近ごろ、文庫版小説の解説をいろいろ読んでいます、 その中でも再読した、"刹那に似てせつなく・新装版 (唯川恵著)" の解説を取り上げたいと思います、 解説の中にある、「物語の舞台も現代へと生まれ変わった。」 の箇所に感心を受けました。 この本は、1997年に単行本化、2004

          「ざつ談」新装文庫と解説のお話 (510字)

          「ざつ談」厄介はどちら (430字)

          お疲れさまです。 今回も、ざつ談です。文章に興味ある方は、よかったらお読みください。 今回はテーマに近い、シゲクさんの作品をお借りしました、 ありがとうございます。 では Webダイヤモンドオンラインの投稿を元にしたものです。 次の文章を、読んでみて欲しいです 業者とトラブル。二つのどちらが厄介でしょう? 「 厄介な業者とのトラブルを放置しない方がよい 」 どちらも厄介と、二重に解釈することができそうです。 トラブルをメインの文にすると、 「 業者とのトラ

          「ざつ談」厄介はどちら (430字)