探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) …

探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) 精神世界にも興味があり、釣りとの関連も面白く書けていけたら良いなと考えてます。 忽那諸島を中心とする狭い範囲の釣り情報ですが、しっかり使える情報、鮮度ある情報を出していきます。(o^^o)

最近の記事

忽那の雫第468話 番外編! 大ギスを釣りたくてついに五島列島に行ってしまったしゅうちゃん

投げ釣りを始めて、シロギスなんかも狙いだし、何とかデカいのを釣りたくてウズウズした挙句、ついに五島列島にまで行ってしまった時期がある。←重症?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 もう今から15年も前の話になるが、奥さんとまったくわからない東シナ海の五島にまでキスを狙いに通ってたころの話しを瀬戸内の話に混ぜて番外編としてメモしとこう。 投げ釣りにハマっていたワタシは、情報を集めて長崎県の五島列島か対馬に行ってみたいと思うようになった。^ - ^ 迷った末に五島を選んだのは、島の

    • 忽那の雫第467話 行きたいが行けないシリーズ!(中島の投げ真鯛)?

      ちょっと古い話しを書いとこう←いつも古いのばっかりやがな!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 中島に大泊という集落がある このあたりは、メバル釣りにはじまり投げ釣りも何度かやったことのある場所なのだが、魚はとても濃い。 とくに船溜まりのある波止でのメバルの夜釣りでは、何度もいい思いをさせてもらった。 まだ中島の釣り場を探し回っていたころは怖いもの知らずで、どこででも竿を出していたから、道がついてるとこならどこにでも行ったのだ。 そんなワタシだが、波止の奥には行くことがなか

      • 忽那の雫第466話 36年で1000が20に10種が1種になった投げ釣り仕掛け!

        今回は、ワタシがクラブに入り、本格的に投げ釣りをやり始めてから、ついにスッキリ固定された36年間の最終形の仕掛けを紹介する。 ワタシの投げ釣り最盛期には、スーパーの買い物カゴに仕掛け入れを50個入れていつも車に積んでいた。^ - ^ たんなるお調子ではない←お調子者ではあるがヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 50冊の仕掛け入れには一つのポケットに紙の仕切りを入れて一冊に20ヶの仕掛けが入るようにしていた。 20ヶが50冊なので,ホントに1000個前後の仕掛けを釣り場に持っ

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        • 忽那の雫第465話 ここでこの釣りしてみたいシリーズ!(四十島の投げ)

          タイトル上の画像は、松山では有名な四十島^ - ^ いや、小説ぼっちゃんにターナー島として登場するらしいから、全国的に有名なのかもしれない。←らしいってアンタヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ワタシはこの無人島の近所で生まれ育ったから、有名もクソもない^ - ^ いつもいつも目にしてきた、見慣れた風景だ。 ただ、長く釣りをしてきたワタシも四十島に上陸して釣ったことはない。 目の前に渡船店がある環境だったが、もともと渡船利用よりも自力で釣り場に行くタイプだったので、山を下ったり

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          忽那の雫第464話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (シロギス)

          今日はワタシとシロギスのご縁のお話しを書いてみる。^ - ^ どちらかと言うと、シロギスとのご縁は薄い。 小さい頃からその辺の堤防で、ベラやガッチョを釣っててキスも釣れてたが、ピンギスと言われるサイズ。 キスを狙って釣りに行き始めたのは、投げ釣りのクラブに入ってからなので、34年前から。 キスと言われれば遠投を思い浮かべる。 クラブに入ってからは、漫画釣りキチ三平で見たキャスティング競技に一回だけ参加したことがある。 自己流じゃなく、ちゃんとした投げ方も知っておこう

          忽那の雫第464話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (シロギス)

          忽那の雫第463話 印象に残るカレイの話し

          今回はワタシが見た印象に残るカレイのお話しをしてみる^ - ^ ワタシが投げ釣りにおいて狙っていたカレイというのは主に2種類 マコガレイとイシガレイだが、ワタシはイシガレイの方にはあまり縁がない( ̄▽ ̄) 顔だけは見てるが数回程度で、特に大型もない。 じゃーマコガレイは凄いの釣ったか? と言われると、そうでもない←書くことねーじゃねーか!( ・∇・) まあ一匹だけ50オーバーのマコガレイを釣って居る。 今治市菊間町の赤灯台の波止で、手掘りで採取した本虫に食ってきた。 短

          忽那の雫第463話 印象に残るカレイの話し

          忽那の雫第462話 謎の虫で味付け? 釣り場の鍋焼きうどん

          今回はちょっと気持ち悪いお話し^ - ^ だが知ってて損はない^o^ コレはつい先日の話なのだが、中島へメバルを釣りに行った時だから3月か4月ころのこと^ - ^ いつものように深夜、奥さんとメバルを釣ってて、そろそろウドンでもやる? ってことになった。 寒い時期の深夜のうどんは何より美味い^ - ^ 夜釣りがさむ〜くなる10月頃から4月ころまではまだ冷えた身体にうどんが最高なのだ。 だから一年を通して半分は、鍋焼きうどんを持参して釣りをする。 だが瀬戸内の特に島

          忽那の雫第462話 謎の虫で味付け? 釣り場の鍋焼きうどん

          忽那の雫第461話 知ってて得する釣り場の秘密(中島の謎のシモリ)

          今回は知ってて得する釣り場の秘密^ - ^ ワタシが忽那諸島の中心、中島本島へ通い始めて正確には46年^ - ^ よくもまあ通ったものである←自分で呆れるな!(・∀・) そんな長い中島での釣りなのだが、通い始めていつくらいだったのかさえわからない、そしてソレが本当なのかさえわからない、謎だらけの話しをしよう。^ - ^ これはまだ誰にも話したことのない話しで、ワタシ自身が誰から得た話しなのかも忘れてしまっている謎だらけの話しだ。 それは中島の赤崎にあるシモリ^ - ^

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          忽那の雫第460話 アルバムをめくっていて思い出した話し(中島のホシガレイ)

          今日アルバムをめくっていて思い出した話をしよう^ - ^ かなり前だが、広島の〇〇○釣り天狗という番組からカレイの取材を受けたことがあった。 中島でのカレイなら高確率で顔は見れるだろうとは思ったが、念の為、ワタシが前日の夜から中島入りして、夜の鯛でも釣っておこうかと思った^ - ^ 誰かもう一人ほしいというので、ちょうど休みのあう仲間に声をかけて、取材班と一緒に中島入りしてもらった。 仲間は、座布団ガレイを釣った経験のあるベテラン^o^ この時は広島のテレビと、愛媛

          忽那の雫第460話 アルバムをめくっていて思い出した話し(中島のホシガレイ)

          忽那の雫第459話 ワタシの知る中島赤崎のすべて (真鯛・キス・メバル)

          今回は、忽那諸島の中心である中島本島の南の端にある赤崎について、ワタシの知る限りの釣り情報を書いてみる。^ - ^ ここ赤崎も、ワタシが中島へ通い始めた頃からの、長く通った釣り場だ。 まずはここでこれまでに釣ったり見たり聞いたりして思い出す魚をざっと言うと、真鯛・カレイ・シロギス・アイナメ・チヌ・スズキ・マゴチ・ガッチョ・メバルだ(^◇^) だいたい何でも釣れているが、ワタシがここで釣ろうと思うときに、イメージするのは鯛とキスとメバルの三種だ。 この三種なら外さない気が

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          忽那の雫第459話 ワタシの知る中島赤崎のすべて (真鯛…

          忽那の雫第458話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(真鯛)

          さて今回のご縁シリーズは真鯛^ - ^ 真鯛とのご縁は、小さい頃からあり、あまり残っていないワタシの幼少期の貴重な一枚にも真鯛とのご縁が始まった感がある^ - ^ ワタシは意識していないが、後ろで睨んでる鯛が居るのだ。 当時の松山観光港の2階にあった水槽前だ^o^ 睨まれてから15年くらい経った頃だろうか、観光港のフェリー岸壁で、初の70センチオーバーを釣った。 それからというもの、あの強烈な鯛の引きに魅せられて,毎晩のように通い朝方に大鯛をかついで帰ることも少なくなか

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          忽那の雫第457話 探偵釣り師の人生に付き合った奥さんの半生!^ - ^

          今回は、ワタシ探偵釣り師の人生のほとんどを眺めて監視してくれてる奥さんの半生を振り返ってみたい。 もう30年を超す間、ワタシの釣り人生を監視してくれてた奥さんは、はたして幸せだったのか? それとも地獄?^o^ ワタシ本人ではわからないので、ここに書き残しておこうかと思います、軽くね( ̄▽ ̄) ワタシの釣り人生で、まだ元気にあふれていた頃はただただ、どこへでも連れて行かれた拉致感があったと思う←拉致感って( ・∇・) 危ない場所にも連れて行かれて、その上夜の釣りも付き合

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          忽那の雫第456話 長く釣れ続ける超一級メバル釣り場の話し (中島)

          これまでにもココ忽那の雫で、長く釣れ続けるメバル釣り場の情報をポツリポツリとは書いてきた。 例えば大洲市長浜のメバル釣り場は264話に。 そして今回は中島のメバル釣り場だが、ここの話は尽きない^o^ というのも、この釣り場ではこれまでいろんなエピソードが生まれて、そして釣り枯れることのないメバルの不思議を感じれるのだ。 ワタシが大事にして釣ってきたメバル釣り場だから、これからも釣れ続けて欲しいものだが、ここでメバルを釣り始めてもう軽く20年は経つが、メバルはまだ尽きない

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          忽那の雫第455話 今も食うんだろうかシリーズ!(北条鹿島の一文字メバル)

          久しぶりに今も食うんだろうかシリーズを書いてみる。^ - ^ ターゲットはメバルだ(^O^) ワタシ自身、やったのは一度だけなのだが、投げ釣りの合間にチョット試しただけのメバル釣り 場所は北条鹿島にある沖一文字の波止だ 鹿島の一文字に渡ったのは数回で、その全部が投げ釣りなのだが、その中の一回だけ仲間がメバルを試そうと言ってくれた^ - ^ その仲間は、それまでに何度も試していて、とても良く釣っている。 しゅうちゃん、いっぺんやってみてと熱心に誘ってくれたのでやって

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          忽那の雫第454話 チョット気になるシリーズ(中島メバル)

          今回のチョット気になるは中島のメバル^o^ これまでも中島のチョット気になるポイントを二度ほど紹介したのだが、その二ヶ所を結局は自分がやるというイタイ結果となった。←イタイの自覚してたのね( ・∇・) その中の一つは、購読しないで読める情報として書いたから、もしかしたら誰か行った方がいるかもしれない。^ - ^ まあソレはソレでいいのだが、ここに書くのはホントに私自身、気になってしかたない場所なので、ワタシにチャンスがあれば当然ながらやるのだ。←無理にチャンス作ってない

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          忽那の雫第454話 チョット気になるシリーズ(中島メバル…

          忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)

          今回は、今生ではたしてもう一度行けるか、そしてやれるか? もうキワドイとこだが、ぜひまたあそこに立ちたい! 竿を振ってみたい! という場所を紹介する^ - ^ それは興居島の北浦 興居島でワタシが一番通った場所だ。^ - ^ しゅうちゃん今日はどこ行くの? 北浦、、。^o^ こんな会話が懐かしい。^ - ^ そんなに通った釣り場にまだやり残しがあるのかと言われれば、あるのだ( ̄▽ ̄) 投げ釣りだけに狂っていた当時、それこそもう興居島=カレイだとワタシの頭は判断してい

          忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)