山本真也

「内なる世界の解放」をテーマに、型にハマったやり方ではなく、自分自身の感性や感覚に沿っ…

山本真也

「内なる世界の解放」をテーマに、型にハマったやり方ではなく、自分自身の感性や感覚に沿った取り組みで顧客に選ばれる事業を作りたい個人事業主・経営者向けに、コンセプト作り、事業拡大の支援を行う。日本酒、茶道が好き。

マガジン

  • 日記・日々のこと

    山本真也の内面が一番可視化されてるのがこちらのエッセイです。

  • 内的世界の解放セッション

    内的世界のセッションに関連するノウハウ記事や募集記事をまとめています。

  • 才能をビジネスに活かす

    生まれ持った才能をビジネスに活かす方法、発想法をお伝えします。

  • プロデュース等の事例解説

    僕がこれまでにプロデュースしてきた企画や僕自身の事例解説をしています。 思考プロセス、行動プロセスが学べるので、そこそこ役立つかもしれません。

  • ディレクターの仕事術

    最大18案件同時に回してたディレクターの仕事術をまとめています。現場での体験を元に書いてるのでリアリティは高いかと思います。

最近の記事

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山本真也のプロフィール&現在募集中のサービス

強烈な個性が入り乱れるからこそ調和する調和という言葉は一般的には波風立たない状態、自分の色を控えて周囲との関係性を重んじる状態というような認知があるように思うが、それは実は間違っている。 調和とは異なる要素がバランス良く組み合わさっている状態を指す言葉だ。どれほど鮮烈で異質で斬新でも、他の要素とのバランスが取れていればそれは調和である。 僕は、波風立たない同質なもの同士で生み出す調和ではなく、異質なものがたくさん溢れる調和をつくりたい。 だが現実はそうではない。 波風

    • 「降参」は積極的に。〜新たな可能性が広がる「降参」のススメ〜

      2024年1月から、伊藤まどかさんのビジョンである「魂のゴールド」を世に浸透させていく取り組みを始めた。今は活動を開始して丸4ヶ月くらいになる。 魂の構造、心と体と魂のつながり、魂の活性化など、「魂」を中心として各種様々なテーマを週に1回程度のライブ配信と不定期のグルコンなどでお伝えしている。 プロジェクト名でもありまどかさんのビジョンでもある、”魂のゴールド”とは、一人一人の魂が覚醒し、多幸感に包まれた状態で本当の自分の人生を切り拓いている状態のこと。 今回の記事では

      • 1年半ぶり10回目の引越し

        また引っ越すことになった。 愛知県を離れ、横浜市民になる。 これで引越しが10回目を迎えることになる。 和歌山(実家) →就職で大阪(寮) →大阪②始めての一人暮らし →大阪③ルームシェア →大阪④一人暮らし →東京①仕事の都合で東京へ →東京② →東京③ →福岡① →福岡② →名古屋 →横浜(New!!) 今、こうやって書き出して気づいたけど、数えてみたら11回目の引越しだったw 引越し10回記念!と書こうと思ったのに、10回はもう終わってたようだ。 残念。

        • 下駄ってエモくない?

          昨年春頃から積極的に下駄を履いている。オーソドックスな二本歯の下駄。 履き始めたきっかけは知人におすすめされたから。(おすすめされた理由は忘れた。)そして、日本の伝統的なものが好きだから。 春〜秋の家から徒歩で移動する範囲は基本的に下駄で暮らしている。 下駄を履いたことがある方はご存知かと思うが、歩くたびにカラッコロッカラッコロッと音がしてうるさい。 砂利道は特に悲惨。下駄の歯に小石が突き刺さるから。 ジャリジャリジャリ、ジャリジャリジャリと一歩歩くごとに轟音を立て

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          【募集終了】”解放→破壊→バージョンアップ”新たなステージを生き始める熊野ワークショップ

          新しいステージ、生き始めてみませんか?人生をバージョンアップする1泊2日のワークショップを開催します。 開催日時は2024年6月20日(木)〜21日(金)。 ちょうど「夏至」のエネルギーが切り替わるタイミングで、自分を生まれ変わらせて新たな一歩を踏み出す機会を用意しました。 開催地は自然豊かで歴史深い土地である和歌山県、三重県、奈良県を含む紀伊半島南部の熊野地方。 熊野地方は「蘇りの聖地」とも言われ、生まれ直し、新たな出発を後押ししてくれるエネルギーに満ち溢れた場所で

          【募集終了】”解放→破壊→バージョンアップ”新たなステージを生き始める熊野ワークショップ

          安心感の断捨離

          安心感はあるに越したことはない。 そして、常に安心感を求めるのが人間の性でもあると思う。 だから僕たちは常に安心感を欲する訳だが、安心感がないと行動できない、挑戦できないというのは何かがずれている。 思いっきりやらかした時に保証や保険、支えてくれる環境があるという安心感は大事かもしれない。 ただ、安心感がないと動けないという状況は安心感への依存でしかない。 己の可能性を狭めながら、人生の喜びや楽しみも手放す行為となるからだ。 そもそも安心感が必要、安心感が欲しいと

          安心感の断捨離

          クソみたいな肩書きを思いついてしまった件

          昨晩、プロフィールを更新する中で、自分の肩書きについて考えていたところ、割と芯を食ってるけどクソみたいな肩書きが思い浮かんでしまった。 ▼更新したプロフィールはこちら▼ 僕がやっている仕事は、個々人の個性や資質をより強烈な形に変えて社会に打ち出すこと。そして、右腕的なポジションからリーダーのカリスマ性を高めていくことが僕の役割だと感じている。 カリスマを支える右腕といえばなんだろうか? 参謀?軍師?パートナー?コンサル? なんてことを考えていた際に、ふとある人物が頭

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          【募集中】見える化ディスカッション

          壁打ち・コンサル・ミーティングでの”残念なあるある”を解消するサービスを始めますとてもいい話ができて話が盛り上がって、すごくいい空気感になったのに、翌日になると、 ・何を話したか忘れてしまった ・メモが断片的で思い出せない ・話してたときの臨場感、盛り上がりを思い出せない なんて経験はありませんか? せっかくのコンサルティング、壁打ち、ミーティングがこれじゃもったいない!! 今後のビジネスや人生をより良くするために壁打ち、コンサル、ミーティングを行うならそれをできる限り今

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          【バージョンアップ】内的世界の解放&盲点分析セッション

          以前から募集している、内的世界の解放セッションをバージョンアップさせます。 ▼以前のセッションの内容はこちら▼セッションを始めた頃は徹底して、個人的な意見は入れず、とにかく丁寧に聞く、待つ、相手の内観を邪魔しないようにガイドする形でセッションを行なっていました。 ただ、実践を繰り返す中でより高い価値を感じていただくにはこれだけじゃもったいないと思う部分が出てきました。 その方法を反映するのが今回のバージョンアップです。 あなたの願いや理想を叶える上で盲点になっているこ

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          ノウハウやテクニックを毛嫌いする人に伝えたい元も子もない話

          元も子もない話をします。 ・自分的にはめっちゃ努力してるのに結果がついてきていない ・こだわりや美学に基づき活動しているのに結果がついてこない ・自分の信念や美学に合わないことは一切やりたくない ・流行りのノウハウやテクニックは薄っぺらく感じてしまう ・本質的なもの以外は嫌いだ! なんてことを考えてながら、かつ、ビジネス的にも突き抜けた結果を出していきたい人に向けてのお話です。 いいですか。 ノウハウテクニックは毛嫌いしてるけど、思ったほどの結果が出てない諸君に次ぐ。

          ノウハウやテクニックを毛嫌いする人に伝えたい元も子もない話

          僕は小顔”風”野郎

          いきなり自慢みたいなタイトルで申し訳ない。 お世辞も含まれるかもしれないが、いろんなところで、「顔小さいですね。」「スタイルいいですね。」などの言葉をかけていただくことがある。 この言葉をいただいた時に感じることは純粋に「あざまーーーーす!!!」という感覚だ。心の中で非常にニヤニヤしている。(※実際にニヤニヤしているかもしれない。) そして、実際にスタイルが悪いわけではないと思う。(※すごく良いとも思わないが) 「三十路を回った男の自慢なんて聞きたくねーよ」なんて思う

          僕は小顔”風”野郎

          エゴを捨てよう、宇宙に身投げしよう

          最近強く感じているのがこれ。 思考は大事だけど、思考は現実の揺れ動きによって簡単に右往左往してしまう薄弱なもの。 それよりも、大いなる何か、言語化できない何か、宇宙、魂、真理など僕たちが全てを理解するにはほど遠い存在の力を信頼した方がスムーズに僕たちの存在そのものを最大限使い切れるのではなかろうか。 最大限使い切るために大事なことは、大いなる何かが与えてくれるメッセージを遮らないこと、スムーズに受け取り何も考えずに行動に移すこと。 ただ、これがなかなか難しい。 特に

          エゴを捨てよう、宇宙に身投げしよう

          意図せず天才性が使えるようになる”JINEN道場”をはじめます

          マニアック of マニアック。だけど、一部の人にとっては超絶興味深くて、覚醒につながるであろうプロジェクト「JINEN道場」をスタートします。 テーマ: あなたの天才性が湧き出る意識回路を育てること、そして、世界観をガラッとシフトさせていくこと「意識回路って何?」 「天才性が湧き出るってどういうこと?」 という点については、このプロジェクト主催の竹屋けんせいさんが詳しく解説してくれているのでぜひこちらをご覧ください。 ▼ ▼ ▼ 誰のためのものなのか?JINEN道場は

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          刺さる言葉と刺さらない言葉

          同じ言葉でも心に刺さる言葉と刺さらない言葉がある。 例えば「愛が何よりも大事だ」とか「成功には失敗がつきものではある」とか「感謝しよう」とかそれっぽい名言らしきものがあるが、誰が言っているかで心への刺さり方にエゲツナイ違いが生まれる。 この刺さる・刺さらないの違いはどこから生まれるのか、そして、どうすれば刺さる言葉を話せるようになるのかを考えてみた。 自分の言葉か借り物の言葉か自分の言葉とは、体感が伴った言葉のことだ。 知識として得た、人から聞いた、学んだとかではなく

          刺さる言葉と刺さらない言葉

          【内観の罠】内観の壁を越えていけ

          「内観する意味って何?自分の中にある感情とか引っ張り出してきて意味づけしたところで何か変わる?ただの自己満やん。」 と思っていた僕が、今では深い内観を促すセッションを行っています。 内観はなぜいいのか?なぜ、内観がいいのか?と言えば、自分の中の未認識領域にアクセスできて、今までと違う意思決定や行動パターンを生み出すことができるからです。 そして、これまで解決しなかった課題が解決できたり、今までと違った結果を出せるようになります。 これが内観の効果だと感じています。

          【内観の罠】内観の壁を越えていけ

          魅力的な変人と痛い人は紙一重

          魅力的な変人と痛い人は実は紙一重ではないかと思っている。 魅力的な変人も痛い人もとがっているところがあるのは共通点。 だけど、同じ異質さや変わり者感があっても、魅力的に見える変人と痛い人に見える人には違い大きながある。 まず、前提として「とがり」とはこのようなものだ。 ・他の人よりも優れた磨き上げられた能力 ・豊富な経験値(幅の広さ、深さ) ・性格の偏り ・異常性を感じさせる行動 など。 魅力的な変人のとがっている部分は、それが尊敬ポイント、愛されポイントになる。

          魅力的な変人と痛い人は紙一重