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Project Interview

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プロジェクトインタビューの記事をまとめています。
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記事一覧

継続率95%を誇る適性検査システムを10年ぶりに刷新。Sun*がデザインから開発まで一気通貫で伴走したリニューアルプロジェクトーー株式会社トライアンフ

近年、企業成長の鍵となるDX。 既存の課題を解決し、新たな事業創造を推し進める必要性が増すなか、Sun*には「自社の既存サービスを、ユーザーにとって親しみやすいものにリニューアルしたい」というご相談が多く寄せられるようになりました。 一方で、自社のエンジニアリソースがない、最新のUI/UXを考慮したプロダクト開発ができないなど、リニューアルに対するハードルの高さを感じている事業者も少なくありません。 こうしたなか、人事ソリューションを提供する株式会社トライアンフの適性検

尾道市の未来を創り出すための一手。デザイン思考が行政課題の「解決」につながる

企業のDX推進や事業課題の解決を図っていく際に、各専門分野のプロフェッショナル人材をアサインしたものの、各々が持つ知見やスキルを活かしきれないケースも少なくありません。 そのような背景があるなかで、最近ではデザイン視点を取り入れるニーズが増加していると感じています。Sun*では、グラフィックなどの視覚的にわかりやすいデザインを提示するだけでなく、事業に関わる人材のポテンシャルを引き出すこともデザインの一部と捉えています。 今回の記事でご紹介するのは、広島県尾道市と実施し

「プロダクトの進化がものすごく早くなった」。日本のGDP向上を目指す急成長スタートアップのミツモアがSun*を開発パートナーに選んだ理由

Sun*は日本を含め4ヶ国、6都市に開発拠点を有しています。 クライアントの要望や目指すゴールに応じ、最適な開発リソースを提供し、グローバル開発の支援を行っています。 大企業からベンチャー、スタートアップまで、さまざまなレイヤーの企業さまとの取り組み事例がありますが、日本の労働生産性とGDPを上げることにコミットするミツモア社とは、2023年2月からプロジェクトの推進に関わっています。 今回はミツモア社の新規事業である「MeetsOne」に関わる株式会社ミツモア 共同創

【デザイナー対談】作っては壊すというマインドをクライアントと共有することで生まれる信頼と共感

Sun*のデザイン組織におけるケイパビリティのひとつであるコンセプトワーク。 デザイン思考を用いて、クライアントの本質的な課題解決につながるアプローチを考え、プロジェクトのゴールに向かって取り組んでいます。 今回はインテリア材料の専門商社として創業90年の歴史を持つ株式会社遠藤紙店の事例を紹介したいと思います。 Sun AsteriskでUXデザイナーを務める石川マーク健、竹本慶太郎の両名による対談を通じて、クライアントの課題をどう汲み取り、コンセプトワークを行ったのか

「マスメディアを主体としたビジネスモデルの進化系」を目指した新規事業。“自分ごと化”して取り組める環境整備が重要に

コロナ禍では、さまざまな産業で「デジタル化」が大きく推進されました。 事業変革を求められた企業も多いなか、実演販売士によるプロフェッショナルな接客を武器に企業成長を遂げてきた株式会社コパ・コーポレーションは、新たな取り組みとしてライブ配信型のクラウドファンディングサービス「わくたん」を2023年8月にリリース。 独自の接客で培ってきた知見を生かした顧客体験。そして、今までにない付加価値を創造するために、Sun*とどのようにプロジェクトを推進し、新規事業を作り上げたのか

各領域のスペシャリストの協業で、クライアントの期待を超えるデジタル・クリエイティブスタジオ

Sun*には、B(ビジネス)T(テクノロジー)C(クリエイティブ)各領域のプロフェッショナルが所属しており、クライアントのサービス・プロダクト開発の工程を包括支援しています。 本記事では、B-T-C連携の良事例として社内からも注目を集めているプロジェクトのメンバーである4名に、プロジェクト内での連携や、Sun*だからこそ発揮できる価値などをお聞きします。 事業性、実現性、有用性の三軸の確立をB-T-Cの連携で強固に——今回お話いただくプロジェクトについて教えてください。