お姉さんの好きなモノ。

私って、何が好きなんだろう。

ちょっと前までは、ホログラム、リフレクター、ラメ、メタリック、キラキラしたもの。

じゃぁ、今は？

好きなものが軽率に変わる。1年スパンくらいで。

私は、好きなものが、自分の気持ちとか、トレンドとか、季節とか、好きな漫画とか、アニメとか、人とか、そういった物に左右されやすい。

好きなものがすぐに変わるって、少し軸がないように思えて退屈。
だけど、ころころと好きなものが変わるのもまた自分。

先日、上京する前から大好きなクリエイターさんのインタビュー記事をみた。

自己表現について紐解いた記事だ。

そのクリエイターさんと私はまったく違う、「個人」なんだけど、考え方の一部は似ているなと思った。

個性的かもしれないけど、
トレンドを追っかけている女の子と同じ。

どこが似てるって、個性というのは、トレンドや周りと合わせるのが好きなことも含まれている、といった内容の部分。

私は、派手なもの、目立つものを好きになりがちだ。

小さい頃からそういった意味でも浮いていたのは言うまでもないんだけど。

でも、そういったいわゆる「個性的なもの」が好きな私であっても気持ちやトレンドや周りに左右されながら自分をアップデートしていっている。

その内容が（言葉としての）個性的であれど、汎用的であれど、どちらも個性には変わりないって。

みんな違ってみんないいよね。

きっと徹夜だからなんでしょうね、内容がうっすい。
つまるところ、好きなものを好きであれ、ということだよね。

それを否定するのは少し違うから、好きなものは肯定したいし、されたい。

先日、同級生のインスタストーリーで、息子（幼稚園くらい）がメイク好きで将来が怖い、といったことを投稿していた。

私は、別にいいじゃん。てか、むしろ個性的でよくない？と思ったんだけど。

自分が受け入れられない個性もやっぱりあるのかな、とずっと個性を否定されて育った身としては悲しくなった。

今の時代は多様性が許されるものと思っていたけど、やはり90年代生まれだとまだまだ多様性への偏見って抜け切らないものなのかね。

みんながみんなを許せる世の中になったらいいのだけど。

好きな人もいれば嫌いな人もいて、これが嫌いっていう感情もまた個性なのかもしれないね。

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よし、次はもっと内容のある記事を書こう。。。

徹夜はやはり「頭」によくないや。