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マーケティングが好きな、エコピープルweb担当。少々、仕事のし過ぎで生き方を改善中。禅…

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マーケティングが好きな、エコピープルweb担当。少々、仕事のし過ぎで生き方を改善中。禅にはまりたい。

最近の記事

あたりまえの事は、なんでむずかしいのか?

習慣にするには、 まずは、何をするかを決めて やり続ける意思がいる。 習慣にするのは、 毎日のルーティンがあるからだろう。 バカバカしいかもしれないが、 早起きする。 早く仕事場にいく。 早く仕事を切り上げ、 定時に、帰る努力をする。 そして、早く寝る。 これが、私の習慣だ。 あまりにも、習慣に固執してしまうと それはそれでしんどい。 例えば、 この電車に乗る。 この、時間に昼休憩をする。 というような時間の縛りは、 やりすぎると、急な予定やトラブルで 思い通りになら

    • 気づくと本が増えてる!?

      収集癖は、子供時代には既に始まっていた。 最初は、流行りだった。 自分が欲しかった、というよりは みんなが持っていて、その話の輪に 入りたかったことが集め出した理由だ。 最近も、いろいろと販売しているが ビックリマンやプロ野球カードだ。 その後、カードダスならぬ 20円で一枚カードがでてくるやつなんかを 集めていた。 コレクション用のカード入れなんかもあって、 なかなかキラキラカードは、埋まらないものだった。 成長とともに、過去の遺産となったそれらは、 実家の母に知ら

      • まどろむ空間

        なりたい自分には、なれただろうか? 子供の頃に思い描いた、将来の自分。 夢。 夢とは、憧れという、 未来や希望に突き進むものだ。 やりたい事がないと言う人も多いのではないか? 学生から社会人になるタイミングで、 社会に自分を売り込むために、 知らない自分を知ろうとしたりする。 僕なんかは、文章を書いて生活できたら なんて素晴らしいんだろうと、 想像することもある。 なりたい自分は、こうやって 空想している時がいちばん楽しい。 仕事から帰ってきて、 ご飯を食べ、テレ

        • 別れのタイミング

          新しく物事を始める時はいつも、 それは、今までやってきた 何かをやめるタイミングだ。 例えば、 買い物に行って、お気に入りの靴を見つけ 購入した。 家に帰ると、靴棚はまんぱん。 そうなると、履かなくなった靴を処分。 新しい靴を買うと、 今までお世話になった靴とのお別れだ。 そうやって、出会いと別れを繰り返す。 自分にとって、初めてやる何かを選んだ時、 それは今までの気にもしなかった習慣との 別れだ。 結婚すると、 周りは独身者の友人はだんだんと疎遠になる。 子供が

        あたりまえの事は、なんでむずかしいのか?

          自分にとっての宝箱か、それともパンドラの箱か?

          何年働いても、 実務より、なにより上手くいかなくて困るのは、 人間関係。 気が合う人だといいが、 社会には、いろいろな人がいる。 私も、そのいろいろのパーツだ。 社風や、部署ごとなど やはり人間が集まって形成されている、 空気は、なかなかに独特だ。 学生時代にも、クラスやクラブ活動などを通して学んで来たであろう人間関係。 なかなかに面倒な場面も多い。 個性を出すと、嫌がられたり、 出さないと、何を考えているかわからないと。 まあ、文句は言われるものだ。 仕事を

          自分にとっての宝箱か、それともパンドラの箱か?

          web担の独り言 63

          コンテンツファースト 情報や文章を優先させたものを言うらしい。 デザイン性は少ないものだ。 ということは、私のnoteは!? とついつい思う。 私の投稿は デザインも、文字情報もあまりない。 長々と書いてあるのを読むのが 面倒なので、あえて短くしている。 たぶん、本気をだすと 本気度に比例して、 読みにくくなる。 最近は仕事でも、 シンプルを目指している。 ごちゃごちゃのサイトに、 ごちゃごちゃのバナー。 そして、山のような文章。。 本当にこの量が、必要な

          web担の独り言 63

          web担の独り言 62

          モバイルファースト PCよりもSPを優先したデザインのことだ。 webサイトをスマホよりに作るか?PCよりに作るか? 数年ほど前までは、スマホが普及したとはいえ まだまだPCよりにサイトは作られていた。 というのも、 サイト運営者であるweb担はPCしか使っていないからだ。 習慣的にしていることは、頭では理解していても 矛盾した行動をしてしまう。 モバイルファーストといいながら、 スマホで確認を怠るのだ。 だから、 改めて運営しているサイトを見たら、 使いづらさは満

          web担の独り言 62

          web担の独り言 61

          OMO オフラインマージオンライン リアル店舗とネットの融合の事だ。 リアル店舗もネットも違和感なく使ってもらいたい企業が目指すモデルだ。 オムニという言葉との違いは、なんなのだろうか? D2Cだとか、オムニチャネルだとか なんだか似た言葉はゴロゴロある。 違いもよくわからない。 それもそのはず、 利用するユーザーに関係ない言語だ。 ビジネス側が、ビジネスする為の用語なのだ。 なんか、OMOって言ってたら サマになるじゃん? 的な発想なのだろう。 実際は店は店の

          web担の独り言 61

          天職を探す転職

          天職なんてあるのか? 今から20数年前は、就活は氷河期に直面していて、それまでいい大学にでて、いい会社に入って働くことが幸せの方程式と両親から教わった方も多いのではないだろうか? そんな状況で、 やりたいことは? 当社を希望した理由は? なんて言われて、本当にやりたいことが できた人は羨ましい。 そして、入りたい会社に入れた人もだ。 私も入りたい企業に、入れたが、 入って2年目には、思っていた仕事のイメージとのギャップに、 幾度も転職活動をした。 それは、もちろん天職

          天職を探す転職

          自分探し

          いくつになっても、自分とは何か? わからないものだ。 我思う故に我あり なのだろうが、 わからないことも、途上だ。 悟りを開いたら、 私はいなくなるんだろう。 そもそも怪しいものだ。 自分がいることの証明は、どうやってするのだろうか? 考えてる時点で、まあまあヤバい人だ。 これまでも、自分を探してきたが、 いつまでも、自分はみつからないのかもしれない。

          自分探し

          途上

          物事に目標を立てる。 それは、生きていく上で大切だ。 だけど、目標、ゴールに着くことが 終着点ではない。 マラソンを走り切った後に、 また新たな目標がでるように、 何事も途上なのだ。 目標は、目指すため、方針であり 終了することではない。 仕事をしていると、どうもゴールだけを 目指すやり方や話し方をしている方を見かける。 仕事にも終わりがなく、 良い結果が出ても、たまたまで 続くことが目標にしてしまうことがある。 そんなことは、ありえない。 何事も途上であって、

          只それだけ。愚問と応え。

          いろいろな課題、問題が起こった時に みなさんはどんな質問をするだろうか? 企業でよくあるのが、 売上が計画に対して予算割れするのはなぜか? 売上という数字に執着しているため、 質問自体が愚問だ。 答えを言うと、 魅力がないから、 欲しくないから、 そんなに沢山いらないから、 などなど。 売上が増えない理由だ。 それを考えて一体何が解決するのだろうか? 解決しないどころか、従業員の士気を下げる。 チームワークは大切といいながら、 チームワークを分断する話ばかり。

          只それだけ。愚問と応え。

          何処からでもやる

          何かを始めよう そう思った時に、準備や用意をする。 実施することは、失敗はしたくない。 できれば、成功をしたい。 だから、いろいろ調べたり 情報を整理し、 できそうかどうかを検討する。 毎年、今年の目的を決めたりする。 特にお正月には、風習として こういったことは、みなさんも 考えるのではないか? と思う。 いろいろ考えていくと、 何処から手をつけたらいいか? という事が課題として浮上する。 そうこうしているうちに、 時間は経過し、 やる気もだんだんと薄れてしま

          何処からでもやる

          除夜の鐘、幸福、正しいアルゴリズム

          今年も一年いろいろな事に悩み、考えるきっかけがあった。 個人的に解決できるものや、個人ではどうしようものまで、様々。 今までの当たり前に、 この歳になってから、 いや、なったからこその疑問は沢山でてくる。 悩んだ時に、 自分のことだけを考える悩み方、 自分以外のことを中心に考える悩み方、 どちらもあったし、 それ以外もあった。 この複雑な世界は、 悩みも複雑にしたいらしい。 この悩みは、 哲学であり、科学であったり、神学であるらしい。 悩みは自分があるから、 ある

          除夜の鐘、幸福、正しいアルゴリズム

          web担の独り言 60

          sim 類似とは? あなたによく似た他人はいるのだろうか? 自分の好みと同じ人は、意気投合する時がある。 ネット上やアプリでは この類似機能を利用して、趣味趣向が似てると判断されたら、オススメされる。 レコメンドとは、まずは 類似ユーザーをグループ化することだ。 いろんなグループがある。 snsやマッチングも、基礎は多分このあたりを 利用しているのだろう。 ただ、自分の好きなものがなかなかピタリとはいかないものだ。 エゴが強い人は、似てるものを嫌うかもしれない。

          web担の独り言 60

          web担の独り言 59

          顧客視点 マーケティングの話で、 ニーズとウォンツは知っているだろうか? 顧客が行動する理由だ。 企業側では、顧客にしてほしい行動を検討するものだ。 簡単な話、 最新のマーケティングは、簡単だった。 なんせ、ものがなかったし 市場が、成長していなかった。 白物家電のような、大量生産品が 売れていた。 このマーケティングモデルが年々進化した。 今は、シェアなんかも入ってきた。 ますます複雑なモデルになった。 なので、企業側でも 昔のように企画から、販売まで一貫し

          web担の独り言 59