ソウ

現在は、材料メーカー勤務。 大学院では、材料開発の研究をしてました。 趣味は、体を動か…

ソウ

現在は、材料メーカー勤務。 大学院では、材料開発の研究をしてました。 趣味は、体を動かすことで、小中高でサッカー経験あり、高校では選手権に出場してました。 他には、読書、映画鑑賞などが趣味です。 本の感想や意見を投稿しており、自称生き方評論家です よろしくお願いします。

最近の記事

高校生から学べる金利と複利の仕組み

どうも、ソウです。 いつも記事を読んでいただきありがとうございます。 今日は、平日で仕事終わりに記事を作成しています!! 頑張ります! 今日は、「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」の一節の概要と解釈を発信していきます。 普段みなさんは、お金を借りることは多くても、貸すことは少ないと思います。金利は、お金の貸し借りの際、必ずと言っていいほど発生します。 今回の記事では、高校生から学べる金利と複利の仕組みを説明できればと思います。 金利って??一般的に、 お金を

    • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。③

      この本は、私が本を読む習慣を作るキッカケとなった本です。 前回は、パート➁でしたので、パート③の内容を要約、解釈していきます。 著者の千田氏は、この世で最も裏切らない投資は本代にお金を投資することだと仰っています。 本は出版までに時間をかけているため、情報→知識→知恵と、より普遍的な心理へと近づいていきます。 一方で、ニュースや新聞、SNSなどは、情報や知識レベルであり、これだけではお金になりにくいと経験談を語っています。 最後にこのように締め括っていました。 私は

      • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。②

        この本は、私が本を読む習慣を作るキッカケとなった本です。 前回は、パート➀でしたので、パート②の内容を執筆していきます。 パート➀に続き、こちらのメッセージも衝撃的でした。社会人になってから本を買うようになりましたが、学生の時はお金をケチって本を借りて読めば得をする気分でいることが多々ありました。 また以下のように補足してありました。 めちゃくちゃわかる!! 正直、本を読んでここまで声を上げるほど共感できたのは初めてかもです。 これを解釈していくと、こういう理由から本

        • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。➀

          この本は、私が本を読む習慣を作るキッカケとなった本です。 私は大学院生を終えてこれから社会人になる直前の時期にこの本と出会いました。 社会人になって使えるお金が増えても、お金を使いたいと思うプライベートな時間をそこまで確保できないんじゃないかという不安が、、 そういう漠然な不安を持っていた時にこの本と巡り合い、今後の社会人人生で何に重点を置きながら過ごしていくべきかという指針が決まった気がします。 ➀ 本を読むから時間やお金に余裕ができる筆者の千田琢哉氏は、このように本

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        • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。③

        • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。②

        • 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。➀

          『働く君に贈る25の言葉』 佐々木常夫

          今回は、佐々木常夫さんの著書「働く君に贈る25の言葉」という本をご紹介します。 私は働き始めたばかりですが、この本は、私の仕事観だけでなく人生観を深く考えるきっかけとなりました。今、世の中にはスキルや技術力を向上させるような書籍が人気を博していますが、この本は人生で巡り合う様々な出来事に対する心構え、精神面的な自分の支え方を教えてくれました。この心構えは、自分は如何なる会社に属そうとも、如何なる仕事を行うにしても必要不可欠な要素だと思います。またスキルや技術力よりも先に習得

          『働く君に贈る25の言葉』 佐々木常夫

          『空想教室』 植松努

          初回は、植松努さんの『空想教室』の要約、感想について紹介します。 この本は、ブログ初心者の私が初めてブログを書き始めようと思ったキッカケを作ってくださった素晴らしい本です😊。 植松さんは、この本で「思うは招く」という素敵なフレーズを語られています🙋‍♂️。思うは招くとは、思ったらそうなるよという意味です。もちろん一瞬思っただけじゃ実現しませんが、思い始め、思い直し、思い続けることで実現します。この本は、思い始め、思い直し、思い続ける方法を教えて頂けるまさに空想教室です🏫。

          『空想教室』 植松努