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自己紹介

自己紹介なんて中学生ぶりなんじゃないかと思う。
私は平凡で⋯⋯なんてことはなかったりする。
今は平凡な主婦といえばそうなんだけど投稿サイトで詩集書いたり、小説書いたりしているから、ちょっと変わった奥さんなんだと思う。
創作活動している人が変わってるって、どういうことって怒る人もいるかもしれないけれど、私自身が変わってる部類だと日々感じているからだ。

変わっている。確かに。
まずペンネームの水瀬そらまめは、苗字は声優の水瀬いのりからとった。
そらまめはアニメクリエイター?の奈須きのこが好きで、その人が「きのこ」なら私はそらまめだ!と思いつき(かなり安直)決めたのだ。

まずこの声優が好きというところから、周りからは置いていかれる。オタク扱いされる。それが現実です。
それと奈須きのこって誰?っていう世界もあるんです。自分にとっては当然だよねっていう固有名詞が。

私はアニメが大好きで毎日3話、月に100本は見ています。それもテレビでは飽き足らずプロジェクターを買いました。アニメのためにです。
っと言っても映画もみます。Netflix、prime、U-NEXTなどに加入して見ています。最新の映画を誰よりも早く自宅で見れるなんて嬉しい。映画は毎日とはいえず月に5本くらいですね。頭の容量がないのであまりインプットできません。疲れてしまうんです。実写は。

ただ、こういうアニメや映画を見るという作業、小説を描くときのイメージになりやすいので一石二鳥です。

小説は大好きな異世界転生ものは書けません。なぜでしょうね。文章能力がないのかも。はたまた違う脳のスイッチが必要なのかも。
私が書くのはライト文芸です。純文学を書いていた時期もありますが、自分には無理だと諦めて今は書くのをやめました。

あとは詩ですね。詩は不思議と言葉が降ってくることが多いです。今、NOVEL DAYSというサイトで詩集「月光読書」を書いています。よかったら覗きに来てください。https://novel.daysneo.com/author/lunagon/


あと好きなことを書くと中国ドラマが好きです。特に陳情令のファンです。まだ2周しか見てないけど、意外と展開が辛いんですよね。主人公の試練が半端なく辛いんです。そういえば、最近のアニメはこの「試練」というものがないものが多いですね。私はそれでもいいと思う。だって見ていて楽ちんだもの。ハラハラする必要もないし、ただドキドキしていればいい恋愛ものは大好きです。

他には、お花が大好きです。特に種から育てるのが。種から育てて花が咲くともう嬉しさ倍増です。まるで我が子のように思えてくるから不思議。写真も撮って一人で鑑賞します。カメラも持っているのですがあまり使ってなくて最近ではスマホです。画質がいいですよね。とこの辺で自己紹介は終わりにします。

#自己紹介


2023/12/19 以下追加部分
noteをはじめてフォロワーさんも増えてきたので、自己紹介を更新しておきます。
あらためまして、水瀬そらまめです。がっかりするかもしれないけど、そんなに若くありません。実年齢は小説を書いているので明かさないようにしています。それは作家の年齢を聞くと作品のクオリティーや登場人物にフィルターがかかってしまうこともあるからです。っていっても、まだ作家ではなくアマチュア作家で投稿サイトやここnoteで活動しているだけですけど。

尊敬する作家さんは江國香織さんです。作風に影響を受けているところがあると思いますが、影響受けすぎて真似とかいわれないように気をつけてます。
作家の勉強会に出席したとき江國香織さんの優しいトークに癒やされ益々スキになりました。特に「ぼくの小鳥ちゃん」は私の心のバイブルです。

具体的な活動として大きな声でいえることはほぼ無いのですが、以前小説投稿サイトステキブンゲイというサイトで出版された「Love Letters〜100回継ぐこと」の中でごく一部を執筆させてもらいました。これは100人の作家さんたちと紡いだ文通形式の作品です。わたしの担当部分は「モンテクリスト伯」が出てくる部分です。素敵な青春恋愛ものになっているので、ぜひお手にとって読んでもらいたいです。

小説投稿サイトでいうと、主に詩だけはNOVEL DAYSというサイトに載せています。「月光読書」では約200編の詩があります。一遍100文字から200文字。そんなに長いものはありません。自分で評価するとすれば、感傷的な叙情性のある詩、というと詩っていうのは大概がそんなものだと思われるかもしれませんが、特にそんな詩が多いということです。タイトル通り、月の夜に読んでもらいたい詩集です。

なかなかクリックしてもらえないと思うので(だいたい、面倒くさいよね)一編だけ載せておきます。だいたい、こんな感じということで。

浮遊する液体の様に僕は生きる
暗闇のビードロが
沈黙の看守に引きづられ
明日を満たそうとしている夜に
ぼくは君を思うよ
傷ついた小さな背中に
涙を泳がして
金魚の様に浮遊するんだ
ぼくはひょっとして
このまま何もしないで
ただ傍観して生きていけばいいなんて
そんなことは決してできないんだ
いつだって僕だけは
君の味方だってそう思ってる

***私の詩は少し解釈が困難だといわれることがありますが、そうではないストレートなものもあります。ついでにもう一遍。

西日の部屋で想うこと
たつまきの風が
 もみの木を揺らし
青芝を
 光りと影が区別する
秋の空は
 濁った水色で灰色に近い
枯れてしまったコスモスは
 そのまま


 後ろからくる太陽は
西の窓辺には届かないけれど
 目の前の湖の上を歩いてくれるんだよ
前からくる眩しい光りもいいけれど
 後ろからそっと優しく抱きしめてくれる
さりげない光り も
 僕は好きだな

***こんな印象です。好みにあいそうだなと思ったら、ぜひのぞいてみてくださいね。

今日の自己紹介の追加はこの辺にしておきます。
またある程度の時期が過ぎたら更新します。

ここまでお読み頂いてありがとうございました。
水瀬そらまめ

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