百舌野

雑記と小説とビデオゲームのあれこれについて書いてます。

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やはり書く事自体は好きなんだろうな

表題にもある通り、どうやら何かを書く事自体は好きみたいだ。 半年間以上何かしら投稿し続けてきたおかげか、すっかり癖になってしまった。 昨日は諸用があってマジで時間が確保出来なかったので「時間がない」という事だけ書いたが、どこか寂しさを感じた自分がいた。 要は何か書きてぇんだ。残してぇんだ。 フレーズプラスもガムトークもテーマを提示してくれるものの、どうしても捻り出している感が否めない。もうこんな事を発するのはn回目なのかも分かんねぇな。 という訳で色々と考えた結果、not

    • ネットミーム化した街頭インタビューを年代順にまとめてみた

      最近、バキ童チャンネルにハマっている。 チャンネル主である”バキバキ童貞”ことお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ氏自身も、街頭インタビュー映像がバズり一躍有名になっており、バキ童チャンネル内でもネットミーム人気投票や過去ミームとなった本人とコラボした動画を配信している。 これらを見てふと思ったのが、「街頭インタビューが初めてネットミームと化したのはいつ頃からなんだ?」という疑問が頭を過った。 という訳で今回はミーム化した街頭インタビューを調べうる限り年代順にまとめて

      • 不倫は当人同士の問題なんじゃねぇのかい? ちげぇのかい?

        もう過去の記事で何度も何度も言っているが、芸能ゴシップがムカついてしゃーないんすわ。 古谷徹が不倫したからなんやねん。 ファンからしたらショックなのかもしれない。 ショックなのかもしれないが、人間誰しも過ちを起こすことは有り得るし、やはり芸能的なスキルや魅力と人間性は別に考えて推したり応援した方が良いと思うんだよな私は。 仮に私の推しがそういう過ちを犯したとしても、個人的には「起きてしまったからには仕方がないこと」としか感じない。きちんと罪を償った後に仕事を全うしてもらえ

        • 体力をつける体力がない

          こないだ胃が小さくなっている気がするという話をしたが、ちゃんと食べることが出来る様に運動をしようと決めたものの思う様に身体が動かないという現実に直面してしまった。 体力というか気力がないのか? 最近は朝起きるのも結構しんどい。 良くねぇなぁ。 とりあえず何か切っ掛けを作らにゃならんということで、今年も例のアレに応募してきた。 そう、福岡マラソン2024だ。 毎年何故か流れで応募しては当選し、ひぃひぃ言いながら完走している(2022だけはリタイアしてしまった)が、今年は

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          【学マス】手頃なゲーム性とPの奇っ怪さについて

          5/16、アイドルマスターの新ブランドである「学園アイドルマスター」(以下、学マス)がリリースされた。 初日にインストールを行いチュートリアルを終えたものの、この数日かけてがっつり遊ぶ事が出来たので感想などを述べていく。 初プレイ時はチュートリアルとして3名のアイドル(所謂シリーズ恒例の信号機)から1名を選ぶんだが、私はなんとなくで”藤田ことね”を選んだ。 「稼げるアイドル」を目指しているという前情報を知っていたので、そういう俗っぽさに惹かれていたからだ。 しかし、私の

          【学マス】手頃なゲーム性とPの奇っ怪さについて

          【24/05/13〜18投稿分】今週の振り返り

          前も書いたが、今週から日曜に関しては月〜土に投稿した記事の振り返りを行おうと思う。 これの数日前に「もう書くことないねん」って話をぶっちゃけたりしたが、結局何かは書きたい事が好きなのでどうにかして続けていきたいという話。この振り返りもその試みも一つである。 飯を食える量がどんどん少なくなってきている。 食費は浮いているが身体にはよくないんだろうな。 日陰者からしたら恐怖の場所でしかないんだよな。 一歩踏み入れるだけで浄化の光で消し飛ばされそうな聖地感がある。 ゲーム系

          【24/05/13〜18投稿分】今週の振り返り

          THE SECONDを見逃した男

          夕方ぐらいに寝落ちしてさっき起きた。 私「あー、今日こそ学マスの感想書く予定だったのにもう時間がねぇなぁ。ムニャムニャ。 とりあえずTwitterでも開くかぁ」スマホポチー お笑いナタリー「THE SECOND ガクテンソクが優勝」 普通に忘れてた。 なんでだろう、M-1は逃さず毎年観てるのに、R-1やらTHE Wやら今回のTHE SECONDやらは普通に見逃してしまう。 お笑いは昔から好きなんだが、賞レースに関してはそこまで高い関心が持てないのかもしれない。 ちく

          THE SECONDを見逃した男

          ゲーム実況者になりたい、と思った過去が私にもありました

          もう10年以上前だろうか。 今となっては動画コンテンツの1ジャンルとなっている「ゲーム実況」だが、それが流行り出すか流行り出さないかぐらいの時期に私も一度チャレンジした事がある。 こちとら生粋のゲーム好きなので、やはり憧れというものはどうしても生じていた。ゲームセンターCXをよく見てたし、自分自身も閲覧されている方も面白く感じられるのであればウィンウィンちゃうん? という気持ちでスタートラインを切ろうとしていたものの、ある一つの壁にぶち当たってしまった。 自分しかいない空

          ゲーム実況者になりたい、と思った過去が私にもありました

          ゲーム用アカウントを削除したので今後はこっち一本でやっていく

          今日は時間がなさすぎて夕方ごろ一瞬だけ「時間がないパート2」という記事を上げて今日は投稿が難しいという旨だけ載っけてたが、諸用が意外にも早く終わり時間が確保出来たので当該記事は削除したってワケ。 今日は何を書こうかなぁ〜、なんて思ってたら本日は「学園アイドルマスター」のリリース日で、アプリ起動して最初のプロデュース兼チュートリアルまで済ませたのでその感想を書こうとも思ったものの、ゲーム用アカウントがあるならそっちの方に書いた方がええやんけと面倒になった。 先日上げた記事で

          ゲーム用アカウントを削除したので今後はこっち一本でやっていく

          【小説】君の前に桜は咲かない

          ※死を取り扱ったセンシティブな内容なので、心が元気な時にお読みいただける事を推奨します。  Bは死を選んだ。 僕たちは、彼を生かす事に責任を負えなかった。 だから彼の意思を尊重した。 「死のうと思う」 8月が過ぎたというのに、残暑と呼ぶには暑すぎる気候。 だからこそビールは美味しくて、友達と酒を飲むのはより楽しくなる。 今日は久々に皆で集まれる日だったので、いつも通り下らない話をしていたのに、Bは突然こう告げてきた。 「俺はどこに行っても変わり者と呼ばれるし、今や寝て働いて

          【小説】君の前に桜は咲かない

          【シャニマス】6thライブの感想をば。

          ※ゲーム用のnoteアカウントと統合して記事を引っ越したので先月の話ではありますが一応投稿しときます…。 4/20,4/21にシャニマス6thライブ横浜公演「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks」が開催された。 有難いことに横浜公演もチケットが当選し、今回も遠征することに。 現地参戦目線からの感想を述べていきたいと思う。 因みに大阪公演の際はDay1、Day

          【シャニマス】6thライブの感想をば。

          聖剣伝説2はいいぞ

          概要発売元: スクウェア(現スクウェア・エニックス) ジャンル: アクションRPG 対応機種: SFC・iOS・Android・Switch(聖剣伝説コレクション)・PS4/Vita/Steam(リメイク版) 1993年8月6日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。 初代「聖剣伝説」はファイナルファンタジー外伝という位置付けだったため、明確にシリーズ化が行われた起点の作品でもある。 3人の仲間、8種類の武器、8体の精霊の力を借りて放たれる魔法。

          聖剣伝説2はいいぞ

          デパートや百貨店を恐れている

          例えばマルイ(OIOI)だったりパルコだったり、そういったファッションビルの中層辺りにたまにアニメイトや駿河屋などのサブカル系ショップが店舗を構えているパターンがある。 個人的な感覚だが「その店に用事がある」という大義名分があるからこそ堂々と上述の商業施設に足を踏み入れる事が出来るものの、それが無ければ山奥の廃墟のような悍ましく近寄れない場所としか思えない。 ただ、ファッションビル以上に苦手な施設がある。 表題の通りデパートや百貨店が恐ろしくてしゃーないのだ。 饅頭怖い的

          デパートや百貨店を恐れている

          胃が小さくなっている気がする

          定期的に過食の時期と少食の時期を迎える人生なんだが、ここ半年くらいずっと少食期(言い方合ってるかは知らんが)を迎えている気がする。 昔から飯を残すのが嫌いで、茶碗の縁に米粒一つ付いているだけでも生理的な嫌悪感が全身を蝕んでしまう。大袈裟な表現かもしれないが実際そうだ。出された飯だろうが用意した飯だろうがその位「きちんと食べ切ること」を心がけてきた。 生命を頂く側の義務でもあるとも思っているし。 しかし最近はどうだ、食いきれない事が多い。 自分で用意した飯は一旦冷蔵するなり

          胃が小さくなっている気がする

          やっべー、時間がねぇ。

          色々あって今日は何も書けない。 無理に記事にするよりも呟き機能とかを使った方がええんやろうか。 でも1回使うと結構な頻度で頼ってしまいそうだしなぁ。 365のバッジを手にするでは頑張って続けると宣言した手前、変な妥協とかもしたくはない。 時間がある時に書き溜めしとくのもありだなぁ。 まぁ色々とやり方は考えたり変えたりしていこう。 短めだけど今日はこれでおわり。

          やっべー、時間がねぇ。

          バターケーキの味を私は未だに知らない。

          フレーズプラスで今日のテーマを決めようと思ったものの、中々良いフレーズに出会わない。 そこで久しぶりにガムトークを使用してみる。 すると「ケーキの話」というお題が出た。 ある。確かに忘れられないエピソードが一つだけある。 表題にもある通りバターケーキについての話だ。 もう20年以上前の話になるだろうか。 私は当時小学生だった。 歳の離れた姉がペコちゃんでお馴染み不二家で働いていたため、今年の誕生日ケーキは何がいいかとカタログを見せてきたのが発端だった。 小学生と不二家の

          バターケーキの味を私は未だに知らない。