さめしま

感想とか思っている事をたまに書きます

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最近の記事

鶴丸国永が俺のことを狂わせる

 特に何があったわけじゃないのだが私の中での大問題が巻き起こってしまったのでまたこうして文章を書いている。本来ならツイッターあたりで喚き散らしていれば解消できるのだが、どうにもこうにも鶴丸国永に対する感情は私の中でうまく処理ができないようなのだ。それは私が珍しく彼を単体推しだからかもしれないし、単純に自分の中で鶴丸国永に向ける好きが複雑化しているからかもしれない。理由がどうあれとにかく書かずにはいられなくなったから書く。鶴丸国永、お前一体何なんだ。  また刀剣乱舞君が突然妙

    • FGO二部六章アヴァロン・ル・フェのざっくりした感想

      ※FGO第二部六章すべてのネタバレを含みます アヴァロン終わりました。おのれきのこ。面白かったのでやりながら思ったこととかを覚書みたいに書いていきます 〇はじまりのろくにんカスでは? いやちょっとだいぶオブラートに包んでも「カスでは?」という感想になってしまうんですが、一旦個人的な感情は置いておいて。 この妖精たちがなんだったのかって、『取り返しのつかない過ちを犯した存在であっても許容される世界であらねばならない(あるいはあってほしい)』 『罪は罪だが、罪を恥じそこか

      • 鶴丸国永の極が来てから一日経過した

        おはよう世界。鶴丸国永の極が来てから一日経った。今日の天気は晴れ。今週末までこの好天は続くらしい。厳しい寒さではあるが大変に恵まれた日よりである。いいものだ。世界が鶴丸国永を祝福している。 刀剣乱舞を起動するとやっぱり鶴丸国永は極の衣装のままであった。現実だったらしい。遠征部隊の出迎えボイスまで新しくなっている。ほんとに夢じゃなかったのか。 鶴丸国永の極について一日経ったがやっぱりわからない。この刀なんなんだ。何考えてるんだろう。結局よくわからん。とりあえず人間を疎んでい

        • 鶴丸国永の極が来たんですがこの状態から入れる保険があるんですか?

          鶴丸国永の極が来た。 2021年1月8日。まだお正月ボケでボケボケだった私の目が一つの気になる情報を捕らえた。なんか刀剣乱舞が六周年に向けての新情報を一杯だしてるなーと思ってツイッターをさかのぼってみたところ、また新しく極が解放される男士が発表されたと言うのだ。 私は普段使っているツイッターアプリで画像のサムネ表示をオフにしている。と言うわけでこの時の私は発表された男士は何人か、そして誰か、何一つ知らなかったのである。おっまた太刀の極じゃ~ん今度は誰かな~と、とてもかるい

        鶴丸国永が俺のことを狂わせる

          【ネタバレ注意】ミッドサマー見たよ感想 私が私のものではない恐怖

           今更ながらレンタルが開始していたので話題のミッドサマーをみました。文中でも言っているのですが、令和の時代にこの映画がバズったって言うのが色々と世相を表しているようなそうでもないような。とりあえず諸々感じたことがあったので感想を投げてみます。以下ネタバレ注意です。 『私が私のものではない』という恐怖 ミッドサマー、全体を総括すると『自我と主体性を失ってホルガという群体生物の一部に生まれ変わる話』だったと思います。 1.個人を殺すシステム ホルガと言う村自体がそのための機能

          【ネタバレ注意】ミッドサマー見たよ感想 私が私のものではない恐怖