韓ドラアドベントカレンダー　１９

さあクリスマスまで本当に指折りカウントダウンの時期になりましたね。

家族なのにどうして？

先日の「会いたい」もそうですし、これまでにも紹介してきた韓国ドラマを見始めるとやたら聞くな、という言葉＝セリフがタイトルに入ってるパターン。

このドラマもそれに当てはまると思います。

「サラン＝愛」「ケンチャナ＝大丈夫」などに匹敵するというか、どうしても「？？？」ということがあって展開していくのが物語。というわけで、

この「どうして？」もすごくよく聞こえてくる言葉です。

個人的に韓国ドラマは週に2日の全１６回前後、ミニシリーズと呼ばれているものを中心に観ている。のですが、

これは数少ない、長い話数にも関わらず観てしまったものの一つです。

それにはもちろん、パクヒョンシク、ソガンジュン、ナムジヒョンという今の韓ドラ界に欠かせない３人の見事な三角関係が見れるというのもありますし、「製パン王キムタック」の脚本家による、ラブコメ×家族ものというある意味韓国の定番でありながら、新しい切り口で魅せていく展開から目が離せないのです。

今や大スターの若手俳優がこんなに長い期間、新鮮な姿を魅せてくれる。かなり贅沢なドラマです。