西野績葉

i'm not alive. i wish i believe techno…

西野績葉

i'm not alive. i wish i believe technology and the peoples. 情念と感覚とノリと方向性を決めたら突っ走る、設計図通りにことが進んだ試しなし。 記事にはアフェリエイトリンクが含まれます。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

A meleancholy sky and colorful umbrellas

憂鬱な空と色とりどりの傘達 : A meleancholy sky and colorful umbrellas. 著 西野 績葉 Author: Sekiyou Nishino. 二〇〇六年五月七日 俺は思うんだ。いつも制約が文化を作っているって。 そう、たとえば、八ビットゲーム機の画面の制約が、ドット・アートを生み出したみたいに。男尊女卑だと思われた過去の世界で、女性が驚くほど数多くの文化を発達させたように。黒人がラップ生み出したように。ニートが掲示板でAAを作るみ

    • TRI i3 MK3 あいつは強くなって三度帰ってきた。超高音質トライブリッドイヤホン #PR #おすすめ *暫定版

      TRI i3 MK3 とはTRI i3 MK3(トライ・アイスリー・マークスリー)はTRI Audio(トライオーディオ)という中国系のイヤホンブランドが2024年6月16日に発売するイヤホンで、低音域に「10mm ベリリウムコートDD」+中音域「Sonion 2356 BA」+高音域「10mm 平面磁界駆動ドライバ 」を使用したトライブリッド(3種類のドライバーを使った)イヤホンです。 通常価格は29999円(近い将来にSonion 2356の仕入れ価格が2倍に値上がりし

      • KBEAR ST18はポップでカラフルなイヤホンケーブル #PR

        KBEAR ST18 (KBX 7011) 今回は Yinyoo (インヨゥ) KBEAR(けーびーいやー) ST18(えすてぃーじゅうはち) の簡易レビュー(インプレッション)です。 今回はEasyEarphonesさんから2本の提供を受けました。 #PR KBEAR ST18 は KBEARの 「KBX」 型番ですと 「KBX7011」 となります。 それぞれの関係は販売店はYinyoo、ブランドはKBEAR、製品名がST18で、型番がKBX7011……ということにな

        • 中華イヤホン CCA Trio インプレッション (ほぼ下書き)

          CCA Trio イヤホン 3DD採用、4スイッチ付き TRIOはCastorとRhapsodyの間みたいなイヤホンだけど、スイッチでかなり性格が変わる。 CCA TrioはKZ Castorに(聴いた時に)詳細がたらない中域をかなり補えている感じです。 低音はけっこうつよいけどほかの音域が負けてない感ある。 低音の質感、DDだけどやや中域から先は違うノリかもしんない(エージングで解消) スイッチ1111の時低音が極上。 低音が強すぎたら1011のスイッチにすると低

        • 固定された記事

        A meleancholy sky and colorful umbrellas

        • TRI i3 MK3 あいつは強くなって三度帰ってきた。超高音質トライブリッドイヤホン #PR #おすすめ *暫定版

        • KBEAR ST18はポップでカラフルなイヤホンケーブル #PR

        • 中華イヤホン CCA Trio インプレッション (ほぼ下書き)

        マガジン

        • 製品レビュー
          24本
        • オススメ
          3本
        • 命在るカタチ
          13本
        • お気に入り/後で見たい
          1本
        • 短編小説
          5本

        記事

          Kinera Celest Wyvern Abyss 黒龍の深淵 カッコよく装着感良いイヤホン #PR

          Kinera (キネラ) Celest (セレスト) Wyvern Abyss (ワイバーンアビス)Kinera Celest Wyvern Abyssは、Kinera Celest ブランドによる Wyvern というイヤホンの色違いのエディションです。 紫がかった黒で、漆黒の龍をモチーフにし、龍のうろこを感じさせるフェイスプレートのデザインが特徴です。 この見た目は非常にカッコいいデザイン&吸いつくような装着感です。ぶっちゃけそこの部分が一番の特徴であり、気に入ったら買

          Kinera Celest Wyvern Abyss 黒龍の深淵 カッコよく装着感良いイヤホン #PR

          イヤホンケーブルの線材ごとの特徴メモ

          イヤホンケーブルの線材ごとの特徴イヤホンのケーブル交換でどう音が変わったのかという傾向についてお話ししたいと思います。 ケーブル変更は「変わりはする」けれど、「いい方向に変化する」とは限らなく、イヤホン個体との相性というものがどうしてもあります。 下記に当てはまらない変化の仕方をする場合もあります。 それでも、ケーブルを交換するときの私の把握している大まかな傾向というののは以下です。 参考にしていただければ幸いです。 無酸素銅線(OFC): 標準的なケーブル。高音域の

          イヤホンケーブルの線材ごとの特徴メモ

          Tanchjim (タンジジム) 4U (For You) は 万人向け。万能・高品質・高音質の上級入門機 #PR

          Tanchjim 4U 製品紹介 Tanchjim 4U(For Youとかけている)は、中国Tanchjim(タンジジム)が2024年06月に販売開始した約70ドルの耳掛け型イヤホン製品です。 今回はHiFiGo様から製品のレビュアーとして製品サンプルを受け取る機会に恵まれましたので、包括的にレビューしていきたいと思います。 4Uは一般的でスタンダードな1DD製品で、DDはDMT第4世代とよばれるダイナミックドライバで、LCP(リキッドクリスタルポリマー)系の振動板を使

          Tanchjim (タンジジム) 4U (For You) は 万人向け。万能・高品質・高音質の上級入門機 #PR

          KZ Merga (メルガ) は 2DDで13.99ドルのKZらしからぬ中華イヤホン 簡易レビユー #PR

          KZ Merga (メルガ) ファーストインプレッション低価格で高品質な中華イヤホンをリリースしているKZ(ケーゼット)。 今回私はKZ Merga(メルガ)プレゼントキャンペーンというものに当選しました。 当選とはいえレビューや言及が必要とのことでしたので、この機会に全体的にMergaを見てきたいと思います。 KZ Merga(メルガ)は2DD(ふたつのダイナミックドライバ)を搭載し、13.99ドル(日本円で2024年5月22日現在2,190円) と安価な中国製のイヤ

          KZ Merga (メルガ) は 2DDで13.99ドルのKZらしからぬ中華イヤホン 簡易レビユー #PR

          Elysian Acoustic Labs 「Pilgrim(ピルグリム)」 イヤホンレビュー #PR

          今回はElysian Acoustic Labs(エリシアンアコースティックラボ)の「Pilgrim(ピルグリム)」をHiFiGoさんから一週間お借りしてレビューする機会を得ました。いつもの通りレビュー内容はリンクなどの便宜は図りますが、それ以外の忖度はなく自由にやっていますので明記しておきます。またリンクにはアマゾンなどのアフェリエイトリンクが含まれることがあります。 音についての印象だけ知りたい方は、記事の一番下の部分に音についての印象が書いてありますので、そこまで飛ば

          Elysian Acoustic Labs 「Pilgrim(ピルグリム)」 イヤホンレビュー #PR

          KBEAR KS10 堅実な音作りとビルドの中華ハイブリッドイヤホン #PR

          KBEAR KS10についてKBEAR KS10は2024年5月に中国系ショップEasy Earphonesから発売された新作イヤホンで、ドライバ構成は1DD+4BA、DD部分はCNT(カーボンナノチューブ複合振動板)を採用、BAは詳細不明ながらAグレードの選別品を使用したというイヤホンです。 KZのKZ10 ProをベースにEasy Earphonesさんが自社で企画開発したものと言われています。CNT振動板は同社扱いのCCZ BC02/BC04と共通している要素で、B

          KBEAR KS10 堅実な音作りとビルドの中華ハイブリッドイヤホン #PR

          TRN ST7は寒色系と暖色系ノリを併せ持つ独特な個性で30ドルの価格破壊2DD+5BAイヤホン

          TRN ST7とは? TRN ST7は30ドルで同軸2DD+5BAのハイブリッド型イヤホンです。 筐体は全樹脂製(プラスチック)で、内部に10mmのLCP振動板のDDに6mmのコンポジット振動板のDDを同軸上に配置する構造で、さらに複数のBAを搭載しています。型番は中高音域用に50060が2基、高音域用に30095が2機、30019が1基。 これだけ多くのドライバ(スピーカー)の数を搭載しつつ、30ドル (2024年5月2日現在、日本円で4650円)という強烈に攻めた低価

          TRN ST7は寒色系と暖色系ノリを併せ持つ独特な個性で30ドルの価格破壊2DD+5BAイヤホン

          TRNはコストパフォーマンスのモンスター! KZと並ぶ中華新興イヤホンメーカーの雄の一つ。

          TRNとは?やっほやっほ!イヤホン買ってるかい?! (イヤホンレビューで有名なレビュアーさん、ふぐみかん氏へのリスペクト) みなさんはTRN (てぃーあーるえぬ)をご存じだろうか? 小室哲哉プロデュースのTRFじゃないぞ!(オッサンしかわからないことを言う) さっさとイヤホンの評価を見たいんだが!という人はMT1 MAXのところから読んでほしい! TRNという会社の紹介 TRNブランドは中国広東省東莞市に存在する、Dongguan Zuodu Acoustics Tech

          TRNはコストパフォーマンスのモンスター! KZと並ぶ中華新興イヤホンメーカーの雄の一つ。

          TRN 青龍 Azure Dragon 音量を上げたくなる、高い開放度のハッキリ平面磁界駆動イヤホン

          TRN Azure Dragon についてTRN Azure Dragon 青龍は、TRNという中国の有名なイヤホンメーカーの四神シリーズのイヤホンで、1個の平面磁界駆動ドライバーユニットを搭載したイヤホンです。平面磁界駆動のイヤホンは、現在では多々発売されています。 平面磁界駆動とは 平面磁界駆動(以降 平面駆動)とは、従来のダイナミックドライバのイヤホンの振動板は円形の膜の一部を閉じ込めたような形になっています。この画像の右側のような形になっています。 よくあるスピー

          TRN 青龍 Azure Dragon 音量を上げたくなる、高い開放度のハッキリ平面磁界駆動イヤホン

          NICEHCK OurOasisケーブルの印象 + Himalaya、TRN Conchでの比較

          NICEHCK OurOasisケーブルNICEHCK(ナイスエイチシーケー)は、高品質かつ求めやすい価格で、しかも高いサービス水準で中国のHI-Fiオーディオの製品を提供しているショップです。 日本でも日本語の出来る窓口があります。 今回紹介するのが、2024年 04月にNICEHCKが新発売したケーブル。 OurOasis。(アワーオアシス)私たちのオアシスといった意味でしょうか? 価格など アリエクスプレスのNICEHCK AudioStoreで通常価格12933

          NICEHCK OurOasisケーブルの印象 + Himalaya、TRN Conchでの比較

          TRNという中華イヤホンメーカーはコスパモンスター そんな記事をしばらくしたらあげます。 #イヤホン

          TRNという中華イヤホンメーカーはコスパモンスター そんな記事をしばらくしたらあげます。 #イヤホン

          最近、定点観測していると、日本のメーカーのTWS製品や、有線イヤホンも音が良くなってきて、一万円くらいでも競争力のある製品が出てきて、復活しつつあるなと感じます!

          最近、定点観測していると、日本のメーカーのTWS製品や、有線イヤホンも音が良くなってきて、一万円くらいでも競争力のある製品が出てきて、復活しつつあるなと感じます!