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人工知能のE資格は目指す価値があるか?

デジタルトランスフォーメーション(DX)は、現代のビジネスにおいて避けて通れないテーマです。私の勤める会社でも、これを真摯に受け止め、社内のDX人材育成プログラムを推進しています。動画教材のクオリティは思った以上に高くて驚いています 笑

私自身、これまでのキャリアでG検定やDS検定など、さまざまな資格の取得に励んできました。これらの経験が、今、会社全体で高まるDXへの意識と、自身のスキルアップのチャンスに繋がっています。そして、その次なるステップとして、2024年はさらにハイレベルな認定である「E資格」の取得について考え始めました。

G検定に取り組んでいた2020年当時はE資格なんて一生縁がないものと思っていましたが、その後、DS検定や統計検定2級等の資格試験や、データ分析コンペに参加した経験から、この分野に対する興味が徐々に高まってきました。

E資格は、人工知能の実装(プログラミング)能力を試す試験です。
この一文だけで、無理そうと思う人も多いかと思います 笑
しかも単に試験に合格するだけでなく、JDLAが指定するプログラムを受講する必要があり、値段はそこそこ高いです。

E資格を取得すればかなりの希少価値がありますので、インパクトはあると思います。ただ、その後、いかにしてE資格を活かすような仕事をするかが大事になってきますね。

・・・2024年のDX。まずは統計検定準1級に合格して、その時の脳の状態を見てE資格の取得を再検討したいと思います。

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