佐々木大輔

コンテンツプロデュース論・改の研究と実践。しばらくは漫画やアニメのIPを起点としたコン…

佐々木大輔

コンテンツプロデュース論・改の研究と実践。しばらくは漫画やアニメのIPを起点としたコンテンツ開発やコンテンツツーリズムに取り組みます。@島根 /e-Front, Dramatic CIMANE / Tech, Tourism, Pop culture, IP Market

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はじめに

コンテンツプロデュース論・改の研究をしている佐々木です。 3年前から研究を始めてようやく整理を始められそうな気がしてきたので、とりあえずnoteに垂れ流すことにしました。 体系は大きく5つから構成されており、かなりボリュームがあります。 ・グランドデザイン ・コアビジネス(製作・制作/開発) ・周辺ビジネス(ライツビジネス) ・多分野ビジネス(ツーリズム・イベント・カルチャー) ・持続可能な社会の実現に向けたコンテンツの可能性(教育・国際交流) 事例研究だけなら1年く

    • コンテンツツーリズムとは

      曖昧な言葉からは曖昧な解釈しか生まれないので、このnoteで認識を一致させるために、まず始めに言葉の意味定義をします。 このnoteにおける「コンテンツツーリズム」が指す意味は、「物語(作品)」を通じて「旅」をすることを指します。 例えば、神社巡りは、場所(スポット)を周遊することなので、対象外ですが、神話の舞台を巡る旅は「お話」という筋が一本通っているので対象内です。 厳密な線引きをすることにはあまり意味が無いので細かく論じません。 コンテンツツーリズムは、地域にと

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