英ワタ　ルール紹介

Podcast番組、「英ワタ　英語でクイズ！『私は誰でしょう！？』～初心者編～」、各クイズのルール紹介です。

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１．「私は誰でしょう？」

話者が、有名な人物やキャラクターになりきって、英語で自己紹介をします。
その紹介を聞いて、「誰が自己紹介をしているのか」を当てるクイズです。
架空の人物、あるいは動物や機械のキャラクターなどでもOK。

さらに「私は誰でしょう？」は以下の３パターンに分類されます。

・ノーマル編………ごく普通の「私は誰でしょう？」
・マニアック編………パーソナリティと同じ世代（40代男性）でないと知らない可能性がある、マニアックな問題。別名「おじさん編」。物でも可
・自由編………「名前は知ってるけどなにをした人かは知らない」くらいの、そんなに知名度がない人物やキャラクターも出題して良いクイズ

２．「私はなんでしょう？」

「私は誰でしょう？」と大体同じですが、「人物やキャラクター以外」になりきります。
例えば、物。家具とか、自然とか。
あるいは場所とか出来事とか科目とか、人物やキャラクター以外ならなんでもOK。その「なにか」になりきって、英語で自己紹介をします。回答側は、「なにが自己紹介をしているか？」を予想します。

なお、「私は誰でしょう？」と「私はなんでしょう？」には、「回答側はすぐに答えがわかってしまっても、しばらくはわかっていないフリをする」という裏ルールがあります。
出題者のモチベーションをキープするためと、回答者が余計なヒントを口走ってしまって問題の構成を乱さないようにするためです。

３．「ことわざ・四字熟語クイズ」

「ことわざや名言、有名な文章」「四字熟語や有名な単語、言葉」を英語にしたものを出題し、元の日本語がなにかを当てるクイズです。
例えば、
問題：When in Rome do as the Romans do.
回答：郷に入っては郷に従え
など。
「このことわざは英語ではこう言う」という決まったフレーズがあるものもありますし、ないものもあるので、ないもの（日本語にしかない四字熟語など）は出題者が英文を自作して出題します。
自作の英文で出題してから、後から決まった英語フレーズを紹介する、というパターンも可。

４．「日本のヒット曲・英訳クイズ」

出題者は、それなりに有名な日本の歌を選んで、その日本語歌詞をアドリブで英訳していきます。
回答者は、出題者が英語で歌詞を説明しているその歌がなんの歌なのかを当てます。
１～３までのクイズは事前に原稿を作りますが、この曲あてクイズではアドリブ力を鍛えるため事前原稿は禁止とします。
曲名だけを準備して、収録が始まったら歌詞を表示させ、その場で英訳していきます。辞書の使用は可。
パーソナリティの世代に合わせた、ちょっと古めの歌が選ばれることが多いです。

５．「誰でしょうアンコール・アドリブインタビュー」

インタビューする側と、される側に分かれます。
インタビューする側が、相手が過去に自己紹介をした（問題として出した）人物の中から1人を指定し、もう一度その人物になりきってもらい、その人物にいろいろとインタビューをしていきます。
する側は「誰にインタビューしたいか」「どんな質問をしたいか」を考えておきますが、される側には事前に一切伝えず、インタビューを受ける側は準備なしでまったくのアドリブで答えます。
6シーズンに1回入る予定です。

６．「英語アドリブトーク！」

準備なしの、なんらかのアドリブ企画を行う回です。
現状、行っている企画は「英語ですぐ話す恐怖体験談」です。
すぐ話す恐怖体験談は、もともとPodcast「さくら通信」において日本語で行っているもので、そちらの放送を聴いていただければルールがよく理解できると思います。
以下、各アプリの「さくら通信」へのリンクです。第182回や第207回あたりを聴いてみてください。
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6シーズンに1回入る予定です。

現状、これら6つのクイズを順番に放送して行く予定です。
お友達やご親戚の英語を勉強している方にも、ぜひ番組を勧めていただけたら幸いです。

ルール説明は以上となります。

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