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毎日更新1ヶ月達成記念寄稿ー櫻坂46ドーム公演がある6月は己との戦い 毎日note EX 2024年6月1日付

本日もお越しいただき、ありがとうございます。
昨日の#31でもお伝えしましたとおり、毎日note1ヶ月を達成しました。自分の力だけで達成できるわけもなく、ひとえにお読みいただいている皆様のおかげだと本当に感じております。

心より御礼申し上げます。

櫻坂も日向坂も、ファンの応援の声がなければ自分たちはここまで頑張れなかった、とよく口にしますが、いざ自分が何かを達成しようという立場になったとき、このことは本当に強く実感します。
彼女たちの場合はその応援の声が、今や全世界に渡っていると考えられるので、自分の限界を越える、という言葉が出るのも頷ける気がします。
私の方は、そこにはとても足元にも及びませんが笑
でも、応援していただく声が力になる、というのは本当にそのとおりだなと思います。


今日は一応予定でいえば「楽曲深掘りの土曜日」なのですが、予定を変更しまして、これからのこと、そしてもしかすると、これから毎日noteに挑戦しようという方もお越しになるかもしれませんので、私の毎日更新のやり方と今後の方針について少し語らせていただこうかと思います。

いつもに比べれば至極つまんない話になるかもしれませんが、よろしければお付き合いください笑


曜日ごとにテーマを決める

私の場合、毎日noteの大枠のテーマは「櫻坂46・日向坂46について書く」というものです。ここはブレずにあるわけですが、それ以外のことをその場で決めて書く、というのは少し苦手でして笑 それだとおそらく続かないな、と思ったので、曜日ごとにテーマを決めてそれについて書いてました。

月曜 小説とエッセイの月曜日
火曜 フリーな火曜日
水曜 櫻坂な水曜日
木曜 日向坂な木曜日
金曜 特集の金曜日
土曜 楽曲深掘りの土曜日
日曜 週刊さくひな

テーマもガチガチに決めすぎるとうまくいかないのがわかっているので笑、フワッとしたテーマで自由度を持たせておきました。結果、まずはこれが功を奏したと自画自賛しています笑

ただ反省点もありまして。
例えば月曜の小説なんですが、本当は毎週櫻坂日向坂をモチーフとした小説に挑戦しようと試みたことは間違いありません。

ただやってみて分かったのですが…


自分には驚くほど小説の才能がない笑



上記のとおり、「偶然の答え」という楽曲をモチーフに小説は確かに書きましたが、これは以前からやってみたいと思っていたものなので、なんとか完成はできました。でもそれ以外が何も浮かんでこないという有様で。
全くアイデアがない、というわけではないんですよもちろん。
ただ、ここに割くリソースが膨大すぎてコスパがすこぶる悪い。

ですので、6月からこの部分は、かなり縮小します笑


突発的事態に対応できる柔軟性を

それから、櫻坂にしても日向坂にしてもそうですが、突然新しい情報が出てくるときというのは往々にしてあるものです。
情報というのは、もしせっかく読んでもらいたいと思うなら、鮮度が大切である、それはとてもよくわかります。

例えば、「日向坂な木曜日」に日向坂の話を書こうと思ったとき、櫻坂の新しい情報が解禁になった、とします。そのとき、どうするか。

そういったときに対応するため、今回のような「EX」というのを設けてみたのです。「Extra」ということで、意味合いとしては号外、というような感じ。これは読者の皆様にはほぼ無関係のことではあるのですが、ひとえに私の個人的な事情によるものでした。

最重要の目的は「noteを毎日更新すること」であるので、そこに照準を合わせた方策をとらなければならない。

そこで、予定を変更できるような柔軟性をとった結果でもありました。

あと、火曜日をFreeにしたのも、そういう情報の更新に備える意味でもあったのです。

読者のニーズを知る

それと、曜日ごとにテーマを変えた、というのはもう一つ大きな意味がありまして。
それは、「読者のニーズがどこにあるかを見極める」というものです。

クリエイターの方ならご存知だと思いますが、ダッシュボードという項目で、ビュー数やスキ数等で、記事にまつわる数字がソートできるようになっています。やはりせっかく書くなら、お読みいただいて評価をいただける方が励みになるのは当然のことです。
櫻坂のファンダムのことを「Buddies」、日向坂ファンダムは「おひさま」と総称するのですが、そんな皆様の知りたいこと、さらにはその中で自分の書けそうなことを探る。

これが「マーケティングリサーチ」と呼べるかどうかは定かではありませんが笑、少なくとも比喩的に表現すればそういうことになりますよね。

「〜しなければならない」を捨てる

これは正直、個人的にはできているか微妙ではあるんですが笑

最も禁物なのは、無理だと思うのです。言い方を変えれば、義務感というか。
「書かなければならない」と思う気持ちで書く文章って、読んでみたい!と思ってもらえる文にならない気がするんですよね。

書きたいから、書く

この思いを残しておきたいから、書く

そういう、なんていうんでしょうか、自然体と言えるかわかりませんが、とにかく無理な状態に身を置くことなんて百害あって一利なし、というものだと思っています。
さらに言えば「書きたい!」と思って書く文章って、魂が乗るんだと思うんですよ。それは大いなる魅力となって伝わるのではないかと。
義務感で書いた文章って、その人の自己満足にしかならない気がするんですよね。

生活に支障を出さない

これは人によって全く変わってくると思うんですが、例えば有料noteで生活していくんだ!という目標を掲げておられるなら話は別かもしれませんが、普段のご職業や家庭生活に影響が出る、というのもあまり宜しくはないと思います。これも前述の「無理」に当たる気がするんですね。

かくいう私はそれも課題でした。
加えてこれは自分の癖なんですが、どうしても書きすぎてしまう、文字数がやたら多くなる、イコールその分自分でも思っていなかった時間が過ぎている、ということがよくあります。
無理しているつもりはないんですが、これもいいか悪いかで言えばあまりよくないと思っています。

他の毎日更新クリエイターの皆様のnoteを拝読する

実は私は、他の方の記事をあまり読まないのです…申し訳ありません。
それは理由があって、自分が流されやすい性格を持っているからなのです。
つまり、その方のご意見を見てしまうと、確かにそうだよなーと思ってしまい、それが自分の中の意見とミックスされてしまった結果、自分でも初めから思っていたことかどうかがわからなくなってしまうんですよ。

ただ、毎日更新を達成されているクリエイターの皆様は、必ず秘訣がある。

私のところにはあまり参考になることはないかもしれませんが笑
ぜひそういった皆様のnoteをご参考になさってください。

その日の記事をその日に書かない

これは私が結構大切にしていたことであり、尚且つやはりそう簡単に達成できることではないわけですが笑

下書きの段階で、翌日、あるいは余裕があれば翌々日の記事を先に書いておく、ということです。

もちろん無理はしない、というのが大前提ではあります。

私自身が、実は準備を念入りにするタイプで、その日に慌てるのが本当に嫌いなんです。だからこその方法論ではありますが、それによって無理が生じるならしないほうがいい。

で、これもうまくいっているか、と言われると、正直クエスチョンマークです笑


というわけで6月からのプチリニューアル

これから毎日更新を始めよう、という方には何の参考にもならなかったかもですが笑

6月からは曜日テーマを少し修正したいと思います。

まず実は近い将来的に、有料noteも軌道に乗せていきたいと思っておりますが、無料と有料の差別化が自分の中ではとても難しい。
そのため、有料化に向けた実験的な内容のnoteを加えていきたいと思います。
もちろん安価な設定にさせていただきますので、よろしくお願い致します。

あ、小説はさほど需要がなければもう書かないかもしれませんが、もし何か浮かんだら書くかもしれません笑

それから、「フリーな火曜日」については、その直近で特に題材がなければ、川島の随筆というか、雑記帳のような形になると思っていただいて結構です笑
ロングバージョンのTwitterのようなイメージで笑

それから、ここがいちばんのリニューアルだと思うんですが、日曜の週刊さくひなを月曜日に移し、一週間のメディア出演をオムニバスで綴ろうかと思っています。で、有料化実験noteは日曜にして、じっくり考えたいなと。

というわけで、以下のとおりになります。

月曜 週刊さくひなー直近1週間のメディアから
火曜 フリーな火曜日ー徒然なるままに
水曜 櫻坂な水曜日
木曜 日向坂な木曜日
金曜 特集の金曜日
土曜 楽曲深掘りの土曜日
日曜 有料実験noteの日曜日

というリニューアルを行います。

7月8月が勝負

塾講師にとって、7月後半〜8月にかけては夏期講習という、最も拘束時間の長い仕事が発生します。

この期間に毎日noteは厳しいです。正直。

ただ、だからといって、本音ではストップさせたくはない。
ここをどうするかが最大の難所です。

おそらく7月8月は、櫻坂的にはドーム後アニラまでに「何か」があるかもしれない時期。日向坂としても、次のシングルに向けた動きやひなたフェスが本格的に動いていく時期ですよね。

歩みは止めたくはないのですが、何せ多忙を極めるとどうなるか不透明です。


とはいえ、山下葉留花ではないですが、私も退路を絶ってnoteを書いております。
note執筆の時間を確保するため、約4年半以上続けていたユニゾンエアーのアカウントを削除しました。もちろんなぜかログインできなくなったという物理的なことが原因ではあるんですが笑、でもどうせゲームする時間が空くのなら、noteに費やせる!と思ったのも事実です。

無理はしてないですよ決して笑



櫻坂46、今月中旬に、櫻坂としては二度目の東京ドーム公演を迎えます。
日向坂46も、近い将来的なドーム公演を見据えていますね。
東京ドームという場所は、どうもゴール感の半端ないところで、日向坂が低迷したとよく言われる(私は決して低迷したとは思ってませんが)理由の一つが、約束の卵に到達したことによる一丁あがりの感覚が、次の目標を見失わせてしまったのではないか、ということです。

私も、1ヶ月という節目を迎えて、これで一丁上がりにはしたくありません!


これからも。


彼女たちがいる限り。



正直鬱陶しところもあるかもしれませんが笑、これからも川島雅隆をご贔屓にしていただけると嬉しいです。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。