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2023年チャンピオンズミーティングMILE


つぼみシューティングスタータイシン。ラウンド2から本領発揮
幸運先行の時にめっちゃ強いヘリオス。幸運先行じゃなくても強かった
スタートした瞬間に固有が潰されるキング。不憫
この分母の数字ってなんなんだろうね?

というわけでMILEプラチナ取れました。
予選が13-19-14-20という成績で、決勝含めて67勝。勝率82.7%
上の画像で勝利数足りてないのは最初に出してたタイシンが2勝してたため

今回の環境は一応どの脚質でもチャンスがあって絶対的に何が強いというほどのメタは無かったと思うのですが、色々とタイシンが向く要素が多いためにタイシンが特に目立ったチャンミだったと思います。

ただ、そのタイシンに関しても特に継承固有の選択はトレーナー次第という感じがしました。よく見かけたのは応援キングのトレセン応援団+ニシノフラワーのつぼみタイプだったと思います。
自分でキング使ってると「継承してもあんまり出なくね?」と思ってしまうのですが、うまくハマればつぼみ+トレセン応援団+迫る影の最速発動も可能なので上振れ狙い的にはいいのかな?

私は最初タイシンにも電光石火を搭載するのが基本路線だと思っていて、スピードサポ1枚でステータスを仕上げるのが厳しく、キングとやることが似てしまうため互いに潰し合ってしまう可能性があるので途中からつぼみ最速発動狙いに切り替えました。
後ろ脚質が多くなったラウンド2から強みが出始めて、特に慧眼+独占力型のデバフを入れたラウンド2の2日目はヘリオスと合わせて20勝と、ラウンド2で初めて全勝することができました。

デバフを入れると相手のウマが幸運先行に選ばれた時でも慧眼によってハナを奪い取るムーブをヘリオスがすることがあり、前と後ろの両方でシナジーがあったのでヘリオス+前型タイシン+デバフは結構最適に近かったかも?

しかし今回は大逃げが結構出てくることと、先行のヘリオスに抜かされる恐れから逃げを不採用にしたのですが、それによって推し枠がキングヘイローのみになってしまったにも関わらずあまり勝てるように育成できなかったのが悔しいところです。

キングのために追込改造用の因子を0から作ったり、無凸のルビーを入れて電光石火を入れた上で理想的なステータスに仕上げられたというのに、直線スキルの積みすぎによって序盤で固有の発動条件を壊すパターンが多くなったのはいただけなかった。スキル関係なく出た瞬間壊れることも多いけど。

直線スキルを削らなかったのは想定する相手を高く見すぎたのが原因。
確かに今回UF5前後はよく見ましたが、流用だったりあまり最適化していないプレイヤーも多かったです。
「この相手なら負けても仕方ないな」
と思えるほどの相手は10レースも無かったと思います。
今後のチャンミ、特に短い距離の時はその辺りを忘れずに仮想敵を考えていきたいところです。
逃げで普通にいけそうな時は逃げ使うからあまり関係ないけどね!

最後に今回のチャンミで好きな号外の画像を貼っていきます
こんなにいい写真3枚も取れてトレぴっぴ幸せ


まるで二人三脚
ドトウさんは見た
なんだかヘリオス楽しそう

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