見出し画像

ワンフレーズ小説をはじめました!

\1分で読める、おバカなショートストーリー/

ボクの考えた"奇妙なワンフレーズ"をAIの力を借りて拡張させたら、どんな短編小説が出来上がるのだろう?

ふと、そんなことを思っていくつか作ってみたところ、そこそこ面白いテキストが生まれました。

せっかくですので、マガジン形式にして、連載していきたいと思います。ぜひ下記のマガジン(無料)をフォローしていただければ嬉しいです!

※いわゆる「ボクの考えた超人(『キン肉マン』の超人募集)」と同じ発想です!


\こうやって作ります!/

「ガンキャノンで成人式に出席し市長にキャノン砲を誤射」
上記の文章をもとに、短編小説を書いて。

などとAIに命令し、出来上がった作品はこちら👇。

「ガンキャノンで成人式に出席し市長にキャノン砲を誤射」

成人式当日、町の若者たちは華やかなドレスやスーツを身にまとい、晴れやかな笑顔を浮かべていた。
しかし、ひとりの若者はふつうではなかった。彼はガンキャノンを持っていた。
彼は幼いころからガンプラが大好きで、成人式の日に自分で作ったガンキャノンを持参することを決めていた。
だが、式典が進行するなか彼の手が震えだした。驚きとともにガンキャノンからキャノン砲が誤射され、会場の舞台にいる市長に直撃した。
混乱のなか、彼は恥ずかしさと後悔に打ちひしがれたが、市長は驚きの表情を浮かべながらも笑って立ち上がり、「これもひとつの思い出だ」と言った。
その言葉で心を救われた彼は、町のヒーローとしての第一歩を踏み出した。

なにがどうなったら、さきほどのワンフレーズがこうなるのか? 

そもそもは「ガンキャノンに搭乗して~」というイメージだったのだけど、まさかのガンプラ持参!

そして、なんで市長は死ななかったの? なんで最後、町のヒーローになったのか? とツッコミどころ満載!

そんな"文章の行間"も含めて、想像を遥かに超える不思議な世界観を楽しんでいただければ幸いです!

(※なお完成したテキストそのままではなく、漢字を開いたり、言い回しを調整したり、要素を足したり削ったりしながら、より読みやすく&面白くなるように一部編集しています)


記事は無料で読めますが、もし少しでも楽しんでいただけましたら、記事最下部👇にある「記事をサポート」からご支援(投げ銭&原稿料)をいただければ、今後の制作の活動費などに充てさせていだきます(WEB版のみ)。スマホからの方は記事を購入してサポートしていただければ幸いです!


100円からサポートできます。いただいたサポートは、今後の記事制作の活動費などに活用させていただきます! なにとぞよろしくお願いいたします!