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【私の仕事術】受け取ったボールはすぐに投げる

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仕事において、「受け取ったボールはすぐに投げる」ということを大事にしている。

平たく言うと、「早めに返答をする」ということである。

たとえば、「〇〇の確認をお願いします」、「××の資料をください」といったボールを受け取ったのなら、できるだけ自分のところで止めずに、すぐに作業を施して相手に投げかえす。

もしも、なにかしらの事情で、すぐにボールを投げかえせない状態ならば、(メールなら受領確認の意味も含めて)作業の進捗状況やスケジュール感だけでも伝えるようにしている。

基本、"モノ作り(商業コンテンツ)"はチームプレイだ。

文章しかり、デザインしかり、映像しかり、造形物しかり、さまざまな人たちの手を通じて作られる。

そういう意味では、できるだけ他の人(チーム)の迷惑にならないよう、そして負担にならないように、受け取ったボールは(自分が担当する作業を施したうえで)すぐ手放し、持ち続けないようにしているのだ。

そういう意味では、ボクは、締め切りの順番どおりに作業をしない。

たとえ、締め切りがだいぶ先であっても、自分の手を離れるまでの期間が早いのであれば、さきにそちらの業務を手掛けることも多い。

ようは、さっさとできる作業はすぐに終わらせて、ボクからのボールを待っている(次の)人に投げるのだ。

このような仕事をスムーズに回すための「段取り力」は物事を成功に導くためのスキルとしてとても重要で、リスク対策を考えながら効率的な手順を整えていくのは、まさに『ピクミン』シリーズに通じるものがあると思っている。

ボクは、"ライター・編集者"という職業がら、きちんと「段取り」ができているか、ということは毎回大事にしている。


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