- 運営しているクリエイター
記事一覧
Tiny Dancer
自分の身体が自分のものでは無いような経験をした事がある人は、この世界にどれくらいいるだろうか。
かくいう私もそのうちの一人だ。
私が自身の異変に気付いたのは、小学校高学年くらいの頃。
体が上手く動かなくなる事が頻繁に起こるようになった。
トリガーとなるのは静止している状態から動き出すといった、日常生活におけるちょっとした運動。
短距離走のスタートダッシュ、黒板に解答を書きに席を立つ瞬間。
最悪だ
おっぱいが大きいということ
知っている人がほとんどだと思うが、私はおっぱいが大きい。
結構大きい。
生粋の巨乳として22年間生きてきた。
それゆえ、大きいおっぱいの功も罪も熟知しているつもりだが、今更おっぱいが大きい事で生じる日常生活での支障などを書き連ねようとは思っていない。
このnoteを書こうと思ったのは、つい先日、おっぱいの間でぺしゃんこになって死んでいるコバエを見つけるというショッキングな出来事に遭遇したからだ。
AVデビュー1周年を迎えて。
今日、3月1日は、私、宍戸里帆のデビュー日です。
皆さんのおかげで無事一周年を迎える事が出来ました!
本当にありがとうございます。
あっという間の一年間でした。
たかが一年、されど一年。
入れ替わりの激しいこのAV業界では、一年経たずに居なくなってしまうなんて日常茶飯事で、今が決して当たり前ではないんだと常日頃から感じています。
だからこそ、たとえ自分の力で手に入れた仕事だとしても、”お仕事させ
現在進行形のあなたへ。
「おおきくなったらどんな人になるのかな」
「この子は何が好きなんだろう」
「顔はお父さん似だね」
「優しい子になりますように」
お母さんのお腹の中で居眠りをしていたから、予定日よりもだいぶ遅れてこのお寝坊さんが生まれたその年に、私の知らない思い出の中では、一体何人の大人達が私のまだ見ぬ輝かしい未来に思いを馳せ、どんな声をかけたのだろう。
この小さな生き物にとって、世界の全てが "ママとパパ" だ
What a beautiful people.
電信柱に寄りかかって真昼間から国語辞典と睨めっこするおじいさん。
折れたヒールを片手に持ち、素足で白線の上を歩くスーツ姿のお姉さん。
電車の中で涎を垂らしながらずっとこっちを見てくる赤ん坊。
トラックの荷台に足だけ出して昼寝する工事現場のお兄さんと、通行人より彼を見守るガードマンのおじさん。
三人で一つのパフェを囲む喫茶店にいたサラリーマン。
道の真ん中で泣きながらキスをしていた外国人の女性二人。
恋とはどういうものかしら?
という題名の付いた漫画を最近読んだ。
数日前、「コレ絶対好きだと思うから読んで!」と、友達が半ば強引に貸してくれたものだ。
それは岡崎京子の恋にまつわる漫画をまとめた愛蔵版コミックだった。
そういえば、去年の今頃に神保町シアターでやっていた"恋する映画"という特集上映にも、この漫画のタイトルと同じコピーが添えられていた気がする。
今回の画像に増村保造の『くちづけ』を選んだのは、その特集上映のメイ
「日替わり定食 700円」の店で育つということ。
知っている人もいるかもしれないが、私の家は下町で小さな飲食店を営んでいる。
ふと、「飲食店の子特有の思い出みたいなものがあるのかな」と思ったので、せっかくだからここに書いてみる事にする。
※画像のお品書きは私の家のものではありません!あくまでイメージです!!🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
そこは元々母方の家が始めたお店だった。
会社員だった両親は結婚して私を産んだ後、しばらくして脱サ
"身バレ"問題(?!)
皆さんこんにちはこんばんは!宍戸里帆です︎︎☺︎
ご存知の方も多いように、私は今AV女優としてお仕事をしながら、大学に通っています。
4月から新学期が始まり、履修が決まり、対面授業になり、私のもとにも本格的に学生生活が戻ってきました。
AV女優になろうとアクションを起こし無事デビューに至ったつい先月まで、コロナの影響でオンライン授業がメインだったり、春休みに突入していたという事もあって自分が大学生