ふと訪れたもの


やさしくてキラキラひかる豆電球 きっといつかの灯台になる


子どもを保育園へと見送ったとき、まだほのかについているイルミネーションの光が目にとまって。
そうしたらなんだか、このことを言葉で残しておきたいなと感じました。

川柳は、国語の授業で作って以来なので、もしかしたら色々お作法にはかなっていないのかもしれません。

でもね、いいんです、いいんです。自分に呟きたかっただけだから、と言い聞かせて載せてしまいました。

長い人生の中で支えになってくれるのは、多分こんなふうに日常に紛れる、小さい灯りなのじゃないかなと思うのです。

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