『パーカショニストの叩くドラムス』

Airto Moreila(アイアート(ｱｲﾙﾄ)・モレイラとDon Alias(ドン・アライアス)。

二人とも優れたパーカッション奏者として知られているけれど、当たり前だけどドラマーとしても１流。

それぞれ

アイアートならリターン・トゥ・フォーエヴァー

ドンはストーン・アライアンス

でのドラミングが印象に残る。

前者、同じ４beat叩いてもジャズドラマーとは微妙に違うフィール→多分サンバの王道スタイルに基づくものなのだろう。

僕が好きなのは転がす様なスネア。

後者、8beatのタム回しなどややドタドタ気味(失礼！)ながらそれはロックドラマーの感じではなくてアフロキューバンルーツに所以するものかと・・・・

やはり、一流は何演っても一流😀。

転載元：https://slapper.exblog.jp/33340224/

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