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以前、(誰が言ったか忘れましたが)「AIは人の職を奪わない。AIを使いこなす人が、人の職を奪う」という言葉を紹介したことがありますが、まさにそれが現実のものになりつつあります。中島聡
中島聡(ITエンジニア、起業家)さんが引用し、コメントした文章をご紹介。 愛読してます。このメルマガを。 ボク自身エンジニアでもないし、将来エンジニアになるつもりもないですが、非常に刺激的でためになる話が多く毎週楽しみにしてます。 ここ数年でチャットGPTから始まったLLM革命に加え、画像生成AI、音楽生成AIとAIを活用し、絵心がない人間にでも、楽器がなく音痴であっても音楽を作曲できることがプロンプトを打つことでホンの数分で見た目はプロ並みの出来上がりの作品を作り出すこ
神戸新開地のミニシアター、「パルシネマしんこうえん」で「せかいのおきく」をまたまた観てきた。「YOIHI PROJECTの第一弾作品」って知ってた?
つい先だって、ほぼ同じタイトル画像で「ほかげ」を中心に書いてみました。 今回は「せかいのおきく」三度です。 書くのが三回目。観たのは二回目。 しつこいね~。 いや、惚れているんです。 いい映画ですよ。 この映画は大きく言えば青春ラブストーリーなのですが、それで終わっちゃうとあまりにも言葉たらなさ過ぎて勿体ないくらいの質量を持っています。 伝える側の力量が問われますね。 なんせ世間の皆様に伝わってない一番の残念点はこの映画が「YOIHI PROJECTの第一弾作品」であること
神戸新開地のミニシアター、「パルシネマしんこうえん」で「ほかげ」「せかいのおきく」を観てきた。二本立ての映画館は世界遺産にしよう!
「せかいのおきく」は鑑賞2回目だ。別府のブルバード会館での思わぬ鑑賞で感動し、ここパルシネマしんこうえんで再会となった。 パルシネマしんこうえんはミニシアターでも今や珍しい二本立ての映画館だ。昔はよくあった。 また、パルシネマは二本立てでも映画の選択にこだわりを感じる。 今回のアソートは、「ほかげ」と「せかいのおきく」。 さて、くくりとしては何くくりを言おうか。 以下ネタバレあり。 「ほかげ」は初見だし、初回の公開日でもノーチェックだった。戦争映画、戦争後映画はあまり興味