note開始50回記念【特別版】2024年7月8日(月) DeNA三浦大輔監督を嫌いになりそうな時、また好きになるnote.【最終回までもう1回!あれっ⁉︎】 (No.63)
いよいよ今日で最終回? え?違うの? 最終回でしょ??
いやあ,また予定が…どうやら4部作になってしまいそうです!
10年くらい前のことなので資料や記憶が残っている事が多くて…
大変もうし訳ございませんがお付き合いいただけるとありがたいです。
また,三浦大輔監督が本当は好きなのに、采配を見て嫌いになってしまいそうな方
全員にこれを見て
『あの頃、俺らはあんなにも番長を愛していたし俺らも愛されていたよね』
と再確認してポジティブな気分に戻していだたきたいです。
ここからはTBSベイスターズ→DeNAベイスターズになります!
TBSベイスターズの終焉!売却先はリクシルか?モバゲー(DeNA)か?いずれにしても横浜から新潟移転が濃厚⁉︎
新チームの本拠地は横浜に残留!!
横浜DeNAベイスターズ誕生!
GMは高田繁! 新監督は工藤公康監督ではなく中畑清監督に!
キャッチフレーズは『熱いぜ!!DeNA!!』
2012年4月1日 DeNA初勝利は三浦大輔!!大阪ドームにて!
当時の日刊スポーツさんの記事です↓↓
2012年7月4日 三浦大輔投手は2005年以来の巨人戦勝利!当時史上47人目となる通算150勝達成!
↓↓↓ メチャクチャよくまとまっている動画で大好きな動画です!
合計11,000回再生のうち300回は私が見てます!笑
見て欲しいのは特にヒーローインタビュー!33:00〜
横浜一の名言!『横浜に残ってよかったです!!!!ありゃとっす!!(ありがとうございます!!)』
現地で見てました!ヤバいですよね!!嬉しさと苦労を思う気持ちといろんな気持ちが爆発しました!!
ベイスターズ歴代名言の1つです!!
『横浜に残ってよかったです!!ありがとうございました!!』
番長が今でも人望があり、采配に謎采配があってもファンがついていくのは
こんな弱い時に彼こそがファンにとって希望の光で、こんなチームに残ってくれてありがとう…本当に申し訳ないとさえ思っていたから。
2012年、前年後半から復活した三浦大輔投手はフルシーズン活躍してリーグ最多の完投が6回!オールスター出場!
成績は9勝9敗 防御率2.91!!チームは最下位も86敗で前年よりはマシに!
シーズンとしてはまたもやダントツ最下位も、86敗と以前よりはマシになった!笑
また中畑監督が『最後の最後まで何点差をつけられても諦めない野球!』を目指して
選手も同様に諦めない野球は増えてきた。
口の悪いファンからは『追いつかない程度の反撃…』なんて言われましたが。
三浦大輔投手もリーグ最多の完投6回!オールスターにも同級生の中村紀洋選手と1つ学年が下のラミレス選手らと出場した。
前年後半から復活したピッチングは中畑監督の信頼もあり、4月のうちに1度ローテーションを外れた事もあったが以後は39歳のシーズンをローテーションを守り切った!
2012年当時、歴代6位タイ記録の20年連続勝利投手を達成!!
(400勝投手の金田正一氏・317勝投手の鈴木啓示氏などに並ぶ)
2012年シーズン終了後のインタビュー
Q・違う球団ならもっと勝てた?
に対して…
A・『それはないですね!俺は横浜の三浦大輔だから!!』
泣きました!
体が震えて止まりません!
番長ありがとう!!ずっとついてきたし、ずっとついていくよ!!
三浦大輔投手は、本当はもっと勝てたんです!ファンならみんな知っている!こんな弱いチームでごめんな!番長!!こんな横浜に残ってくれてこちらこそ本当にありがとう!!
とファンの皆んなが思ってたはず。
今まで(2012年まで)の本当に多くの試合でTV実況や解説者に
『三浦投手も巨人なら200勝してますね!笑』とか『阪神に来ていたら大エースだった!』
とか言われるのを嫌というほど聞いてきましたから。
今思えば、ああいう軽口をTVで言っても視聴者からクレームなんか言われないような時代だったんですよね、賛否両論ありますが。
今なら『横浜へのリスペクトが欠けている』ってネットやSNSでガンガン叩かれますね。
2013年、中日からブランコ・ソト・ソーサの外国人トリオを略奪、いや獲得して、新外国人モーガンの活躍・梶谷選手の夏場以降の台頭、多村選手などの補強!
2013年、チームスローガンは『勝』
交流戦の6月12日 対ロッテ戦(当時QVCマリンスタジアム=現ZOZOマリンスタジアム) 3-0 勝利!
三浦大輔投手、チーム歴代最年長39歳3ヶ月で完封!最年長記録を更新!
↓↓ 日刊スポーツさんの三浦大輔投手、完封の記事! そして動画!!
三浦大輔投手、40歳のシーズンで9勝を挙げる!フルローテーション!
このくらいから、だいぶチームの雰囲気が今のDeNAに近いような雰囲気になってきました!
後藤選手(後のゴメス選手)、多村選手を獲得して梶谷選手の夏場以降の大爆発!!
トリプルスリーが最も近い男とまで言われてました。
何より打撃ではブランコ選手が2冠王をとる活躍!
40歳・三浦大輔投手のシーズンは、やはり球速も落ちてきて流石に衰えを感じてきましたがそれでもローテーションは守って9勝!ストレートは140キロちょうどくらい。
ただコントロールは抜群!
このくらいの時期はスライダーとカットボールなど変化球が多いイメージでしたね。
チームも夏過ぎまでAクラスを争う戦いができました。
長くなり過ぎた〜!!色々と覚えていたんですよ〜!!
今回が最終回のつもりでしたが…
次こそは!次こそは最終回!!!!
次回、最終回は永遠番長編!!を来週、お楽しみにしてください〜!!
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