つっきー

保育士の妻との日常や夫婦仲についてのアレやコレを発信。毎朝見るコラム感覚で見てもらえる…

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保育士の妻との日常や夫婦仲についてのアレやコレを発信。毎朝見るコラム感覚で見てもらえるとうれしいです。 応援のお気持ちはこちら→https://ticketme.io/account/psypsytuki

最近の記事

妻の睡眠不足が解消したキッカケ

最近妻が先に寝る機会が多いんだけど なかなか寝れずに翌日若干の睡眠不足…という毎日 一緒に寝ることもできるだけしたいけど、仕事をしたり パソコンでの作業でちょっとすれ違う日が続いていた それからしばらく経ったある日、 先に寝ている妻の元へ 起こさないようにそ~っとベッドに入る時に 布団をかぶせて 『いつもありがとう』 って一言伝えてみると 妻は目を開かずに 「私も!いつもありがとう」 っていう返事 ”なんだ起きてたのか…” そう思いつつ布団へ。 翌日 僕『昨日結構遅く

    • ちゃんと”お願いする”ということ

      みなさんは短冊のお願いって書きますか? 僕は正直こうしたイベント事は学校の行事以外ではあまりしたことがなかったんだけど、妻は保育士だからか、クリスマス含めてこうした”イベント”を大切にするスタンスで、一緒に暮らすようになってから短冊を毎年書くようになっていた。 『短冊にお願いを書くときは神様に”お願いします”という気持ちを込めて書かなきゃだめだよ』っていう妻のアドバイスを聞いて いつもなら適当に 「まァ、どうせ叶わないけど」 みたいなノリで書いてた学生時代だったけど 心

      • 僕が亡くなったあとの話。

        『僕が亡くなったあとは再婚してもいいんだよ』 まるで映画みたいなセリフを口にしたときのこと。 事の発端は 僕の40歳の誕生日 妻と結婚したのは2年前で当時は 僕がギリ30代で 妻がギリ20代だ これから子供を設けるって考えた時に 独り立ちして20代になった頃には僕はもう60代ですっかりおじいちゃん。なんなら、”何か”あってこの世にいないかも。 そんな気持ちから冒頭のセリフが自然に出ていた 妻は 「そんな寂しい事言わないで」 って言うけど、僕は結構真面目。 「私より長生

        • フリマ疲れにご用心

          出産を控えている僕ら夫婦は ”断捨離” 活動に意欲的だ 僕「今日はこれだけ洋服減らしたよ~」 妻『私も!』 ってお互いの成果を話し合う毎日。 ところが最近ちょっと困ったことがあって ”無くす予定の物” についてメルカリとかのフリマアプリで出品して 少しでも足しにしようと現金化しようとしてて アレが売れた! って言って、毎日のようにせっせと郵便局やコンビニに仕事前に寄る毎日。就寝前にスマホをチェックして売れてないか・コメントが来てないかを見る。”値下げ不可”って説明文に

        妻の睡眠不足が解消したキッカケ

          妻は”お姫様”

          妻とお付き合いしはじめた頃の話。 一緒に歩くときに僕が”車道側”を歩くようにそっと妻を寄せ、妻の荷物を持ち、階段とかに差し掛かると『足元、気を付けてね』って一声かける 妻からするとそういう扱いをあまりされたことがないらしく 『ありがとう。私、お姫様みたい(笑)』 って少し恥ずかしそうに嬉しそうに笑っていた それから間もなく3年 僕は相変わらず一緒に歩くときには妻を”歩道側”に寄せ、妻の荷物を持ち、階段に差し掛かると『足元、気を付けてね』って伝えると 『私、いつまでこう

          妻は”お姫様”

          夫婦におけるスキンシップ

          『妻とのスキンシップの仕方がわからなくなってしまった』 という、同僚からの相談 結婚3年目で 確かここら辺の時期が一番”マンネリ”を感じるっていうのを聞いたことがある 実は僕たち夫婦も結婚3年目で”そういう時期”なんだけど、今のところそういう悩みはあまりない この差はなんだろう…って思ってもう少し話を聞いてみると 『たまにハグをしたりするんだけど、逆にビックリされて嫌がられるんだよね』っていう言葉を聞いて”あ、なるほど…”って察する 僕「奥さんにハグするときってちゃん

          夫婦におけるスキンシップ

          ”表現”をやめた妻の話

          ちょっとした雑記。 僕の妻は超超超努力家な一面があって、今でも本当に尊敬している 実は俳優と声優を目指していた過去がある妻 その当時の1日とかを聞くと… ・6時には起床してお仕事へ ・20時に終わってそのまま稽古 ・22時にさらにダンスのレッスン ・24時前に帰宅してそのまま就寝 しかも当時は仕事として保育士を3園で掛け持ち そしてお休みの日はオーディション先行という まさに休み無しの生活 なんというか…めちゃくちゃ努力してた 今はそうした活動からは身を引いているん

          ”表現”をやめた妻の話

          ”気付く力”の身に着け方

          最近妻が出産が近づいたこともあり 少しずつ部屋の片づけをしている 普段掃除しないような場所とかが綺麗になってて 『ここ、綺麗になってる!ありがとう』 そう伝えると妻は目をまんまるにして 「よく気付いたね!」 って反応したあとに 「気付いてくれてありがとう」 と言葉をつづけた 僕『”ありがとう”って言いたいのはこっちだよ』 妻「でもね、こういう部分に気付ける人も少ないし、気付けたとしてもお礼を言える人のほうが少ないんだよ。だから私としては”ありがとう”なの」 普段から目

          ”気付く力”の身に着け方

          惚気話…ではないんです。

          早朝、いきなり妻が”鳴りやまない” 「おはよう~朝だよ~」 「いつもありがとう!」 「大好きだよ~愛しているよ~」 『おはよう!』 『こちらこそいつもありがとう』 『僕も愛しているよ』 って返事をしても 「おはよう~朝だよ~」 「いつもありがとう!」 「大好きだよ~愛しているよ~」 と”鳴りやまない” 焦る僕がもう一度同じように返事をしようとすると妻が 「これは”目覚まし”です。ハグしないと止まりません」 と、何故か得意げに話してきた ぎゅっ…とハグをすると妻も

          惚気話…ではないんです。

          ”苦手意識”という”罪”

          僕は大人になった今でも”さんすう”が苦手 キッカケは子供の頃に父から 「時計の読み方」 を教わったことだ 一見すると、”時計”と数字ってどう関係するんだ? って思うだろう 父『なんでわからないんだ!』 僕「・・・」 1:30から40分進むと、2:10になることが理解できない 自分に父なりに一生懸命教えようとするけどわからない 父『わかるまで今日は続けるからな』 という父の言葉に時計を目をやると ”11:00ぐらい”だったことだけはぼんやりと覚えている 多分アレは昼の

          ”苦手意識”という”罪”

          妊娠中の妻との会話で気を付けている事

          妊娠して間もなく半年が経過しようとしている妻のお腹を見て 「お腹大きくなったね」 って伝えると、ちょっと嫌そうな表情をされてしまった。 『ごめん、もしかして嫌な気持ちになった?』 って確認すると 「結構自分でも気にしている事だからね…」 その返事を聞いてハッとした 妻からすれば僕を家族としてだけでなく”夫”として見てくれるし”異性”としても見てくれている。そんな相手から自分の容姿に関することをストレートに言われたら確かに傷つくよなぁと反省した 妻自身から 「お腹大きくな

          妊娠中の妻との会話で気を付けている事

          仕事でイライラした時に考えている事

          「あんさぁ~もっとこうすればいいのに~ちゃんと考えてる?」 って仕事中に上司から嫌~な一言。 仕事に関しては怒りの沸点が低い僕はすぐにティファールのようにふつふつと湧いてくる怒りの湯気を押さえるように 『確かにその通りですね。僕の考慮不足でした』 って伝えると 「でしょ~?ちゃんとやらなきゃ」 そのあとも続く説教の数々 こういう場面の時、相手の意見に対して反論することもなく聞く事に徹するようにしているのですが、理不尽すぎる内容の時とかは相手の発言のあとに 『~~~っと

          仕事でイライラした時に考えている事

          お礼は何度だって伝えていい

          今朝、いつものように車で妻を送りだしたあとに自宅に帰ると 食器が洗ってあることに気が付いた いつも朝食を作って妻が食べて終わると仕事の準備があるし僕は在宅勤務なので『そのまま置いておいて♪』って伝えるんだけど、多少時間があったからか洗ってくれていたらしい 僕はその場で 『食器洗ってくれてありがとう!』 ってLINEを送ると妻から 「いえいえ~٩(ˊᗜˋ*)و✧*。」 という返事がパパっとくる その日帰宅した妻を迎えた時にも 『朝は食器洗ってくれてありがとう。助かった!』

          お礼は何度だって伝えていい

          ”褒める”じゃなく”褒め方”が大事な話

          妻とお付き合いしてた時からよく容姿について褒めていて 『目がパッチリ』 『顔が小さい』 って言ってもあまり喜ばれなかった 妻からすれば”お世辞”に聞こえるからだろうか…? そんな風に思って 『本当にそう思っている』って伝えたら 「嬉しくないわけじゃないんだけど、私は生まれ持ったものよりも、”努力”して出来るようになった事とかのほうを褒められたほうが嬉しいかな」 という言葉を聞いて雷に打たれたような感覚に それから妻の行動とかをよく見るようになって色々と気付けるよう

          ”褒める”じゃなく”褒め方”が大事な話

          夫婦間の価値観の違いの向き合い方

          こう見えて(?) 結構僕はズボラなところがちょいちょいとあって その一つは 『室内とベランダで同じスリッパを履く』 というもの。 ベランダ自体は僕が定期的に掃除しているので汚くないし特に妻から何か指摘されたわけじゃないのでそのまま過ごしていた そんなある日妻から 『本当に申し訳ないんだけど、、、ベランダに行くときは外履きようのスリッパに履き替えてほしい』 というお願い とうとう来たか… でも、室内に汚れを持ち込んでいるわけじゃないし って考えていると妻が”申し訳なさそ

          夫婦間の価値観の違いの向き合い方

          ”あとでいいんだけど”は後よりも先に

          妻は僕に何かお願いするときに必ず ”あとでいいんだけど”という言葉をつける 妻から 『”あとでいいんだけど”アレを取ってほしい』 って高いところにある物をお願いされると、僕はすぐに取りに行く またまた別のシチュエーション 妻から 『”あとでいいんだけど”洗濯物を取り入れてほしい』 って言われたら僕はすぐに取り入れた こうして、妻としては”あとでいい”って伝えているけど、僕はすぐに動くように気を付けている。 理由はとてもシンプルで 妻は僕にお願いする時点で ”その時に自

          ”あとでいいんだけど”は後よりも先に