A-VOCE

日常生活で、困ったことを拾い上げて投稿していきたいと思います。少しでも共感していただけ…

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日常生活で、困ったことを拾い上げて投稿していきたいと思います。少しでも共感していただければ嬉しいです。仕事では、コンテンツ制作を軸にマーケティング支援業務を行なっております。様々な施策プランニングから実施まで行なっております。 デジタルとアナログを融合したソリューションカンパニー

マガジン

  • 詩や詩のようなものを、まとめてみました。

    自然が大好き 人も大好き 感じることをそのまま詩にたくしたり、 応援したい人のことを想像しながら詩を書いたり 時には心から絞り出すように、時には自然を感じながら流れるように、 普段の日常からふと感じるものを書いたりしております。 詩のようなもの = ありのままの自分自身の姿かもしれない

  • 感謝の気持ちを、いつまでも忘れないように…

    記事をシェアしていただいたり、サポートしていただいた記事をマガジンにまとめさせていただきました。感謝の気持ちを忘れないように、いつも寄り添えますように願いを込めてマガジンを作らせていただきました。

  • ハートフルなエッセイ

    過去話を含めたエッセイを、マガジンにまとめてみました。 時にはスリリングな内容もありますが、笑えるようなお話やハートフルな内容が、 散りばめられています。

  • 自叙伝的な感じで…

    過去の自分の経験談や実際に起きた出来事を中心に展開していきます。 なんだ! こんな性格なんだ! びっくりするような事態が起きている! 日記の延長線上で書くので支離滅裂な文章になっているかと思いますが、ご了承ください。

  • 絵本のシナリオ

    あらゆる世代に向けて、様々なストーリー展開を考えてみました。 拙い表現や、意味不明な世界観を表現することもあります。 良かったら読んでみてください。

記事一覧

固定された記事

好きなことを…

いつからだろう 好きなことをストレートに言えなくなったのは 歯止めがかからない時代があったのに 今日も気持ち良い景色を眺めながら 自転車を走らせる 坂道を上りブレー…

A-VOCE
3年前
836

『ヒビキワタル』

工事の音 白い世界だから 響いてきやすい 話し声 天井が低いから 届いてきやすい 音も声も 静けさと共に 伝わってくる 騒がしくすれば 気にならない 青い世界になれ…

A-VOCE
4時間前
21

『曇天の空の下』

見渡す限り白い 当然なので今更なので 雨も風も足元も 一手間を煩わす 人の気持ち同じではなく 違うもの異なるものなので 体温も匂いも嗜好や思考も 色々あって交わ…

A-VOCE
1日前
43

『潮の香りと道連れに』

潮の香りが恋しくて 海の上に架かる雲が 羨ましくて また逢いに出掛けて ため息も涙も 水分を含んだ 潮風が洗ってくれた 今もなお 語り尽くせない 物語が続いてい…

A-VOCE
2日前
39

『かわっていく』

郵送による手書きではなく W E B上で全て完結する 簡単便利に感じ 音声録音による オペレーターで対応 温かく感じ妙に優しくなり 自身の体も 簡単便利に管理出来な…

A-VOCE
3日前
43

『きれいになって』

花があるのか 途中途中でくしゃみ 鼻がむず痒く 埃や塵が舞い散り やめずに動くと 見えてくる きれいになった 先にあるもの 人となりを知り その場を後にする 達成感は…

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4日前
49

『ひとつひとつ丁寧に誘う』

ひとつひとつ ミスのないように まるで 枯葉を1枚1枚 拾い集めている 体力が落ちている なんとかするしかない やることリスト ひとりで管理して 手書きメモを 写真に収…

A-VOCE
5日前
55

『人はひとにかえる』

皆が皆忙しい そんなはずはない 疑っても仕様がなく 薄汚い汚れ 気にすることなく 齷齪と働き続けて 懲りない面々 深夜の散歩道のど真ん中 すれ違いざまに ため息…

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6日前
54

『鮮度って』

肉や魚なのか 野菜と果物もそう なんでも採れたて 鮮度がいのちに 加工食品に囲まれて ご無沙汰している 抜け出す道を探して ループから外れて 採れたて 多少の無駄が…

A-VOCE
7日前
54

『安くて手軽に』

抹茶クリームパン ホットコーヒー 不思議な組み合わせ 安くて美味しい 身近にあるもの 目を止めて 試してみる おまけのような 珍生 長渕ばりに 噛み締めて 安く…

A-VOCE
8日前
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『低空の物体』

空には頻繁に 行き交う低空の浮遊物 自分と似た部分を 見た気がして 超がつくほど 低空飛行をしていて 周りの人人 かなり上の方を浮遊 特に 信号は付いてないが …

A-VOCE
9日前
42

『毎週末になりそう』

もうお別れした 確かにバイバイした はずなのに 毎週末同じ行動になり 片足で立つ鳩を見て また逢ったねって 軽く挨拶をして じゃあってあとにする 天気よく晴れた…

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10日前
47

『無駄に長かったり』

今の時代に 今の時代だから そぐわなかったり 邪魔になって ストレスフルになったり 合わないから やけに絡まるから 時間がもったいないから 長すぎるから 文句ばっかり言…

A-VOCE
11日前
46

『古くなって』

使い使われて 次第に古くなり そのうち 使い捨てられて 消えていくものたち 記憶の片隅にも残らない 色や形も変わっていき 見る影もなくなって ものもひとも その…

A-VOCE
12日前
47

『余裕って』

何処にしまったのか しまいっぱなしは良くない 引出しをかきあさって 過去の記憶を思い巡らせて にしても出てこない 見つけられない 以前は 人の良さだけが取り柄 …

A-VOCE
13日前
46

『やはり話したくなり』

過去の栄光 やはり過去は過去 縋りたくも しがみつきたくも 戻れないにしても たまには 話したくなるもの 他にも色々出てくる 消えてくれって 身勝手な願望 自身…

A-VOCE
2週間前
46
固定された記事

好きなことを…

いつからだろう 好きなことをストレートに言えなくなったのは 歯止めがかからない時代があったのに 今日も気持ち良い景色を眺めながら 自転車を走らせる 坂道を上りブレーキなしで下り降りて 爽快な気分を味わいながら 今日1日を楽しもうと 冷たい風が心地よく 気持ちの中まで洗ってくれる 冬スポーツを楽しんでいた頃が懐かしい 毎シーズン、スキー場に行っていた といっても1シーズン2回ぐらい 決してうまくもなく冬山を楽しんでいた また、何故だかスキー場で食べるカレーが美味しい ワ

『ヒビキワタル』

工事の音 白い世界だから 響いてきやすい 話し声 天井が低いから 届いてきやすい 音も声も 静けさと共に 伝わってくる 騒がしくすれば 気にならない 青い世界になれば 一段と大きくなっても 気にならなくなるって 少しばかり変な気がする 冷たいアイスバー 太陽に透かして 滴が落ちて 余計なことを考えないで 真剣に遊べた頃 懐かしく思い 口に氷を運ぶ 透き通った 透明なもの ビビキワタル ものと似ている 気がして いつかは 気持ちを

『曇天の空の下』

見渡す限り白い 当然なので今更なので 雨も風も足元も 一手間を煩わす 人の気持ち同じではなく 違うもの異なるものなので 体温も匂いも嗜好や思考も 色々あって交わらない 白い空の下では 色付きの人人がいる 煩わしさを露わにしたり 嬉しさのあまり涙したり 受け入れる拒否する 人によるネタによる 悲しみに堪えきれず 逃げて涙したり 様々な色がついている 結果を伴わないこと 許すことなく 繋がっていく

『潮の香りと道連れに』

潮の香りが恋しくて 海の上に架かる雲が 羨ましくて また逢いに出掛けて ため息も涙も 水分を含んだ 潮風が洗ってくれた 今もなお 語り尽くせない 物語が続いていて 首筋と額が ヒリヒリと焼けて 残酷さに耐えてこそと この先は 懺悔は残夏となって くれるのだろうか 問いかけ正す

『かわっていく』

郵送による手書きではなく W E B上で全て完結する 簡単便利に感じ 音声録音による オペレーターで対応 温かく感じ妙に優しくなり 自身の体も 簡単便利に管理出来ないのか お腹周りが少し気になる 心の穏やかさは 日々の経過と共に相変わらず 少しの余裕を感じられるように プラスになるもの 自然界隈に近いもの 自己流になるが取り込む 取り巻く環境 変われば良いって思いつつ 様々な手続きを繰り返す 少しでも落ち着いたら 誰かしら来ることになるだ

『きれいになって』

花があるのか 途中途中でくしゃみ 鼻がむず痒く 埃や塵が舞い散り やめずに動くと 見えてくる きれいになった 先にあるもの 人となりを知り その場を後にする 達成感は半端なく 自己満足に過ぎない むず痒く 連発したくしゃみにも 負けずに 心も体もきれいに なっていく どこまでも 腐らないように 時折 地べたの凹凸を感じ 歩き やがて 歩く道 きれいになって いく

『ひとつひとつ丁寧に誘う』

ひとつひとつ ミスのないように まるで 枯葉を1枚1枚 拾い集めている 体力が落ちている なんとかするしかない やることリスト ひとりで管理して 手書きメモを 写真に収めて 帰宅途中に済ます 今は 1枚1枚の写真が 良くも悪くも 溜まっていき Be realな日常と なっている 1枚1枚から 1人1人へと 繋がりたい 交わしたい リアルな日常として 切に願う 1日でも早く 楽しみの1つに なりますように 吸って吐いて 息をして 生きている限り

『人はひとにかえる』

皆が皆忙しい そんなはずはない 疑っても仕様がなく 薄汚い汚れ 気にすることなく 齷齪と働き続けて 懲りない面々 深夜の散歩道のど真ん中 すれ違いざまに ため息をつく 心配してくれる人 ひとりだけいれば いいって思える 人のことを思う 大切な人に 恋焦がれて止まない 心配の嵐は いつまでも吹き荒れる 人ってひとりだから ひとりだから かえれるのかなぁ

『鮮度って』

肉や魚なのか 野菜と果物もそう なんでも採れたて 鮮度がいのちに 加工食品に囲まれて ご無沙汰している 抜け出す道を探して ループから外れて 採れたて 多少の無駄があっても 試してみたい 自身の鮮度が 落ちてしまったから 言って聞かせるように 腐った部分を取り除き 食べるように 冷凍保存では 味わえない味の違い 百貨店や高級スーパー そにには 並べられない価値観 味覚音痴に ならないためにも 自身の鮮度を 少しでも上げたいもの 何から始めよう

『安くて手軽に』

抹茶クリームパン ホットコーヒー 不思議な組み合わせ 安くて美味しい 身近にあるもの 目を止めて 試してみる おまけのような 珍生 長渕ばりに 噛み締めて 安くて手軽に 美味しさと楽しさ 両立できるって 最高じゃねぇ いつかは メインディッシュ カプセルトイに なってやろう 今の時代 負ける訳にはいかない 暫く 妙な組み合わせ 続くだろう 拓郎ばりに 噛み締めて 手軽に気軽に 楽しさを探し求めて 憂いに満ちた空眺め あ

『低空の物体』

空には頻繁に 行き交う低空の浮遊物 自分と似た部分を 見た気がして 超がつくほど 低空飛行をしていて 周りの人人 かなり上の方を浮遊 特に 信号は付いてないが 路を譲り 一旦停止を繰り返す 浮遊して 付いたゴミを振り払い もう一度付かないように 気をつけて その場を ささっと通り過ぎる 避難訓練や運動会 結婚式の鐘の音なんかが 聞こえてくる 聞こえてくる ただただ 耳に入っては 消えていく なくなる なく なる

『毎週末になりそう』

もうお別れした 確かにバイバイした はずなのに 毎週末同じ行動になり 片足で立つ鳩を見て また逢ったねって 軽く挨拶をして じゃあってあとにする 天気よく晴れた日には 良い場所だけど いつか 飽きる日が来るだろう この上なく 尊敬する人がいる場所 親しかった人がいる場所 だからなのかも知れない 毎週末のルーティン 良いのか悪いのか 今のところ定かではない ただ言えることは 穏やかな気持ちになる 朗らかな心になれる 中毒なのかも知れな

『無駄に長かったり』

今の時代に 今の時代だから そぐわなかったり 邪魔になって ストレスフルになったり 合わないから やけに絡まるから 時間がもったいないから 長すぎるから 文句ばっかり言っても 今与えられたもの 最大限に活用する そうするしかない 一粒も無駄にしない 一滴たりとも溢さない 時間は大事 だけど 今も先も無駄には 決してならない そんな対応 期待を裏切らない 行動がものを言い 全て 活かされていく 生きていく ためには必然なこと すべからず

『古くなって』

使い使われて 次第に古くなり そのうち 使い捨てられて 消えていくものたち 記憶の片隅にも残らない 色や形も変わっていき 見る影もなくなって ものもひとも その路を辿るのだろう 古くなってからでは 取り返しがつかない 部分修正で誤魔化せない 丸っと入れ替える方法 見つかりますように 心から思い願う たとえ見つかっても 代替え品にはならない 変わりは出来ない なれないもの 愛着があり 愛があるからだろう 古くても 愛おしいものたち

『余裕って』

何処にしまったのか しまいっぱなしは良くない 引出しをかきあさって 過去の記憶を思い巡らせて にしても出てこない 見つけられない 以前は 人の良さだけが取り柄 顔に描いてあった 今は 訪ねて来る人を見ると 過去の自分を思い出す 何処にしまったのだろう 余裕って もじもじしても出てこない 幾ら探しても見つからない 余裕って 文字を何度も書いて 浸ろうと思ってけど 無理がある 余裕って 大事だなぁって思う 今日この頃

『やはり話したくなり』

過去の栄光 やはり過去は過去 縋りたくも しがみつきたくも 戻れないにしても たまには 話したくなるもの 他にも色々出てくる 消えてくれって 身勝手な願望 自身に突き付けて もがく心と身体 愛おしく思う たまには 話したくもなり やはり 思い出しては憂い 行き交う人々 眺めながら、ふと思う それが真実だった 確かに 一つの事実だった それでいい のではないだろうか それが一番 ほほえむ