縁側で日向ぼっこ
朝 さつまいものパン、葡萄緑茶 昼 かけ蕎麦、黒米おむすび 夜 鰻丼、焼き新玉葱、なめこのお味噌汁 「学校まで送って行ってほしい」と言う次男が、ずっとテレビを見て準備をしない。 「歯磨き、名札、ハンカチ」と、声を掛けると、「しんどいのにしないといけないのか」と、怒ってひとりで登校して行った。 歯磨きをしたら気持ちがシャキッとするかと思ったんだけど、それはわたしの願望だったか。もう小二。見守るしかないのか。それでも虫歯にはなってほしくないから歯磨きはしてほしい。家にお菓子やジ
朝 鮭と紫蘇と白胡麻のおむすび、緑茶 昼 鯵の竜田揚げ、ちらし寿司 夜 ホタテといんげんのジェノベーゼスパゲティ、チキンナゲット 六時過ぎに起床。目覚ましが鳴るまで微睡む。次男が一度「怖い夢を見た」と起きる。「次男にはおかあちゃんもおにいちゃんもいるから大丈夫」と抱きしめるとまた眠った。どんな夢だったか、話せば聞くけれど此方からは聞かないようにしよう。嫌なことを捏ね繰り回すのはやめ。 長男に声を掛けて一階に降り、お湯を沸かしてゴミを捨てる。 朝ごはんを済ませた長男は机に向
朝 ウインナー、目玉焼き、海苔、あおさの赤出汁 昼 梅ときのこの味噌饂飩 夜 醤油麴漬けトンテキ、しめじと茄子の炒め物、お豆腐の味噌汁 雨降りの朝、UA の アルバム、AMETORA を聞きながら、へびいちごの果肉を摘んでエタノールに漬けた。 ウオッカに漬けて舐めてみたいとも思ったけれど、家にエタノールがあったのでまた今度。 瞼や眼鏡のレンズが当たる頬、唇が痒くて仕方がないのでいつもの化粧をしなかった。今日はあまり人にも会わないので回復に努めた。 仕事の昼休憩に電話が鳴
朝 クロワッサン 昼 ボンゴレ 夜 レバニラととんかつを少しずつ、ローズマリーポテト、豆腐の赤出汁 雨降りの朝。 振替休日の次男のお昼用に饂飩を二束茹でて出勤。 上司がお願いしていたヘビイチゴを袋一杯取って来てくれた。 ウオッカに漬けたら飲むのもいけるのか知らん。いい匂いがするって聞いたから楽しみ。 仕事の合間に検診。産業医から眼科に行くよう勧められた。 両目の見え具合は変わっていないが、片目ずつの視力が一年で 1.0 から 0.4 になっていたからだ。 アレルギー結膜
初心に戻る。 終始熱中して他のことが手に着かず。
朝 クロワッサン 昼 ラーメン、餃子 夜 揖保乃糸 縒つむぎ（紫帯） 長男が六時に起きると言っていたので、五時半起床。 長男のお昼用に鮭としらすのおむすび、梅おむすび、バナナを用意し、六時の目覚ましを止めても動く音がしない長男に下の階から声を掛ける。代わりに次男が起きて来る。 朝ごはんを済ませ、洗濯機を回し、今日こそは長男に水筒を手渡して隣町である試合に送り出し、次男と再びバドミントン。運動会の前に足をすりむきながら、絆創膏を貼り直しながら続けた。 次男も見送り、洗濯物を干
朝 高菜明太おにぎり、唐揚げ、ノンアルコールビール 昼 ラーメン 夜 炒飯、餃子 六時に起き、洗濯、水やり。 長男の友人を拾って、橋を渡って長男の部活の練習へと送る。 道に迷い、おじいさんに聞き、おばあさんに聞き、ぐるっと回って到着。 会場に着くとまた長男が水筒を忘れていたので、次男用に持参していたまだ開けていないものと飲みかけのペットボトル飲料と麦茶の水筒を渡す。 迎えまでの五時間を次男と過ごした。 前日に海が見える喫茶店のモーニングもいいなあと考えていたけれど、島に入
朝 目玉焼き、ウインナー、サラダ、塩おむすび（すべて次男作） 昼 夜 わたの家さんの 0円食堂カレー 次男がモゾモゾと起き出し、トイレに行ってくると言うのを寝ぼけまなこで見送った。 「名前書いて」 小さな袋を差し出され、今日が検尿の日だったのを思い出した。 忘れるてしまうから袋をトイレに置いておくように言った自分が忘れ、小二のこどもは覚えていた。 そればかりか、さらっと読んだだけの説明書の通りにひとりカップに受けて容器にとり、しっかりと蓋を閉めていたのだ。 「朝ごは
朝 レバーペーストトースト、さつまいもパン、ヨーグルト、コーンスープ 昼 蕎麦、青菜おむすび 夜 ホタテとニンニクの芽とアスパラと茄子のアーリオオーリオスパゲティ、コーンサラダ、からあげクン 予約して回していた洗濯物を干していたら、ラジオ体操の時間を逃した。 ゴミ出し。水やり。 同僚の言葉から、自分は不満ばかりだと気付いた。 どうにもならないことはどうにもならないけれど、それを話せる同僚やママ友がいることは有難い。 文句ばかり言っていたくないし、他者を悪く言うのも気持ちが
晴れ 朝 クロワッサン、カレーパン、さつまいものパン、レモネード 昼 梅干しごはん 夜 ハンバーグ、スパゲティ、含め煮、黒米 夢にASKAさんが出てきた。目の前のステージから手を差し出されてリクエスト曲を訊かれた。WALK か、Trip か、迷宮のReplicant か。思い浮かぶのは CHAGE and ASKA の曲ばかり。決められないまま懇談の時間になった。どうしよう、どうしようと六時前に起床。 六時のアラームを止めてもしばらく起き上がらない長男に現在時間を伝える。
晴れのち曇り 朝 雑穀ブレッドにレバーペースト、茹で玉子（長男）、クラムチャウダー 昼 梅干しうどん 夜 最後のハヤシライス、刺身蒟蒻、竹輪、厚揚げの生姜醤油、焼き空豆 五時半に目は覚めたが、再び目を瞑って夢うつつ。 六時半のラジオ体操はしようかと考えたが、気付けば過ぎていた。 七時前に起き上がり、朝ごはんの仕度をしてゴミ出し。 次男は給食前に登校すると言っていたが自分で寝床から出てきた。 夜のうちに雨が降ったが、念のため昨日直植えした種たちに水やりして出勤。 同じ非正規
何時だったかに起床。 流しに溜まっていた食器を長男が洗ってくれていた。 しんどい時してくれると助かる。 テレビを見ていた次男を誘って、職場でもらったマリーゴールドとフウセンカズラの種を植えた。 ひまわりの芽も沢山出たので、間隔を開けるために間引き、空いているところに植え替えた。 ローズマリーの新芽が出た枝を剪定して、部屋に飾った。 その間に長男が家の拭き掃除をしてくれていた。 足の裏が気持ちいい。 動けそうなので、昨日約束していたお出掛けを。 楽しみにしていた次男は、
五時半だか六時半起床。 洗濯機を回して布団に戻る。 長男のバレー自主練の音が敷布団に響く。 朝ごはんは各自でとってもらう。母は疲れた。 ママ友ズと引き続き連絡を交わして、冷静さを取り戻す。 被害者意識があるとダメだという言葉を咀嚼する。不安なことを考えるとキリがない。我が子は楽しく学校に通えてるからいいじゃないかと思い直す。 下から兄弟の喧嘩の声、音。兄弟喧嘩が悪いことではない。が、うるさい。 頭痛がするから洗濯物を干してほしいと長男に言うと「わかった」と言ってしてくれ
疲れたので今日は早起きを辞めて、五時半起床。 布団の中でSNSサーフィン。 次男が目玉焼きを作りたいと言うので起き上がる。 名札がつけられないと言うので、ゆっくり見せつける。 トーストとサラダと苺、レバーペーストの準備をしている間に焼き終わっていた。白身のふちがカリカリで黄身はふるふるしている。 次男が「おにいちゃんごはんできたよ」と一階から叫び、二階の長男を起こしてくれた。 学校とのやり取りで疲れたので、今日は歩いて登校してほしいと伝えると、じゃあ急がなくちゃと軽快に行
強風のため、四時起床。 白湯をひとくち飲んで寝床に戻る。動画を聞き流しながらうとうとする。 そろそろ洗濯をしようかと思っていたら、次男が上半身裸で現れ、服の中に百足がいる、背中を刺されたと言う。 気のせいではないか、若しや昨晩のと同時に考えが走り、服を持ち上げると下から確かに這い出してきた。 風船の止め具で押さえるとガチガチと噛む音がする。眠る長男を起こし、次男に玄関を開けてもらい、火ばさみで外へ出してもらった。 這った跡なのか、皮膚がボコボコしていたので、毒虫に効くともら
夜中に次男が布団に潜り込んできた。野郎のことがあったので迎えて腕枕。 靴の中に小さな虫がびっしりいたこに驚き、夢うつつで五時半起床。 長男は朝練無しで勉強をするという。 寝癖を手櫛で気休めに整えてゴミを捨てて、朝ごはんの用意。 クロワッサン、じゃがいもとベーコンのパン、ぶどうヨーグルト、茹で玉子、春菊の味噌汁、牛乳。 頭痛がするので長男に肩を揉んでもらう。 早く仕度が出来た次男とバレーの練習をした。オーバーとアンダーの手の形。 今日も次男を学校まで送る。ハムと目玉焼き、お
