［ガザ］5月15日は、ナクバの日 　全国連帯アクションへ集まれ！

イスラエル軍はラファ攻撃を中止せよ！　直ちに停戦協定を受け入れろ！

米国の学生の運動はグローバル・インティファーダへ

全米の学生たちが始めたガザ連帯のキャンプ運動（野営抗議行動）は、シオニストの暴力と警察の暴力的弾圧に抗い続けられています。そして、この学生たちの運動は世界に広がっています。そして、世界の学生によるグローバル・インティファーダとなりつつあります。 参考報道 「ニューヨーク市警察がコロンビア大学のキャンパスに侵入」↓ シオニスト暴徒による暴力↓ 「ベネズエラの何千人もの学生がパレスチナ人を支持して行進」↓ 「チュニジアの大学生がパレスチナ支援デモ」↓ 「トルコの大学生が

【中国】日本は今すぐ軍国主義の古い夢から覚めるよ！

4月25日、中国国防部は定例記者会見を行い、国防部報道局長である呉謙が記者の質問に答えました。

アメリカの大学で学生・教員によるパレスチナ連帯行動が広がっている

コロンビア大学で、パレスチナ連帯の学生たちが行動を起こし100人以上が逮捕された後、イェール大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学、カリフォルニア大学バークレー校、ボストン大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の学生が抗議行動に加わり、パレスチナを支持するデモが全米の大学に広がっています。 以下、参考報道

［ガザ］新たなイスラエルによる戦争犯罪　ナセル病院の大虐殺の真実　

イスラエルがラファ侵攻準備を進める中、とんでもない恐るべき戦争犯罪が発覚しました。ナセル病院の大虐殺です。400体近くの遺体が発見されさらにに膨れあがりそうです。拷問の痕跡があるとか、常軌を逸した大虐殺です。しかもナセル病院にいた2000人以上がいまだ行方不明と言います。 いまガザ当局と国際的な連帯運動も、このナセル病院の大虐殺でイスラエルの戦争犯罪を追及し、国際的包囲を強め、何とかラファ侵攻を食い止められないかと動き始めています。 ハマスは、国際社会に、イスラエルがガザの

［日本の軍拡］金融資本、対中軍拡と軍需産業復活で主動的役割

［街頭行動］新宿駅南口スタンディング4月20日(土)ご報告

4月20日、新宿駅南口でパレスチナ連帯の街頭行動（スタンディング）を行いました。 配布したチラシ 　〇戦争を拡大して国際的孤立からの打開を狙うイスラエル 　〇おかしくないか？---G7は、イランを非難し、イスラエルを支持 　〇迫るラファ侵攻に反対、恒久停戦を！ は、下の方にアップしてます。↓↓↓ この日は、まず、イスラエルがイランを再攻撃したことを受けて、イスラエルの無責任な戦争拡大を非難しました。 イランの報復には、すぐさまG7は「最も強い言葉で非難する」と表明している

米はイスラエルに「無条件の軍事支援」 　戦争を拡大するイスラエルの狙いはこれだ！

ウォール・ストリート・ジャーナルが米国当局者を引用して、バイデン政権はイスラエルとの新たな兵器協定で10億ドル以上を検討していると報じました。その中で、米国はイスラエルを無条件で軍事支援することが示唆されています。実現すれば、イスラエルのガザ侵攻開始以降で最大級の武器供与となると言います。 https://jp.wsj.com/articles/biden-weighs-more-than-1-billion-in-new-arms-for-israel-34cd5fb4

［ガザ］「恒久停戦が鍵」　世界はイスラエルに恒久停戦・撤退・敗北を迫らなければならない　

イスラエルとの交渉・合意は、どんな場合でも「恒久停戦が鍵」になるとハマスのスポークスマンは述べています。 そして「現在進行中の交渉における我々の最優先事項は、避難民を制限なく帰還させ、ガザ地区から(イスラエル)軍を完全に撤退させることだ」「これがなければ、(合意は)完了しない」と。 パレスチナレジスタンスは、今も闘いを続けています。ガザは降伏していません。 世界は、イスラエルに負けを認めさせ「恒久停戦」を受け入れさせなければなりません。

［飛入り大歓迎］ガザ即刻恒久停戦を！新宿駅南口スタンディング 4/20午後2時

ピース・ニュース主催の新宿駅南口スタンディング, ジェノサイドを止めるまで、ジェノサイドを裁くまでやります！ 日本の超軍拡・戦争準備・米軍との統合指揮にも反対します。 飛入り大歓迎です！ －－－－－－－－－－－－－ ■ピース・ニュース街頭行動 日時　4月2０日（土）14:00〜15:30 場所　新宿駅南口　甲州街道の歩道上にて －－－－－－－－－－－－－ プラカード、横断幕などご持参も大歓迎！ 手ぶらでお越し頂いてもプラカードあります！ チラシの配布も可能です。 コール、

［保存板］ハイパー帝国主義：危険な退廃の新たな段階 プラシャド他

プラシャドらによる現代帝国主義論 ‥私たちの最新の研究は、グローバル・ノースの覇権の衰退が地政学的な状況をどのように変化させ、グローバル・サウスの新興組織に新たな可能性をもたらしたかを探ります。 歴史的に覇権は、生産、財政、軍事の3段階で失われます。米国は生産面での覇権を失ったが、軍事関連を含む技術面での覇権は依然として残っている。まだ非常に初期段階にあり、米ドルの地位を中心に展開しているものの、金融覇権が挑戦されつつある。経済的、政治的側面の衰退は加速しているかもしれない