こじこじギャルソン

埼玉県出身 23歳 坂口恭平academy一期生

こじこじギャルソン

埼玉県出身 23歳 坂口恭平academy一期生

最近の記事

熊本人間6

昨日はacademyの自習だった。辛島公園で集まった。服装は半袖、長ズボンだった。風が時折吹いてきた。寒かった。体が硬直して、思考が絡まって、不安状態になった。病気のせいなのかはわからない。ただ、不安状態になって、一刻もこの場から離れて母親の胎内のように包まれたいと思った。帰りたかったが、連れ立ってbarに行った。真っ赤な部屋だった。ここが胎内かもって思った。

    • 熊本人間4

      友達が朝帰りで8時に帰ってきた。目が覚めた。また寝た。目が覚めた。お昼の13:00だった。いつも通りの時間だ。友達は女の子の家に遊びに行くらしい。私は牛丼を食べて、図書館に行きたかったから熊本駅に向かった。おかわり無料の定食を食べた。お腹いっぱいになった。図書館に向かった。明日から五日間お休みらしい。明日入居する。なにしようか

      • 熊本人間3

        朝目が覚め 、僕は向こうから聞こえる目覚ましの声を聞いて、マックに向かった。朝マックを食べ、余裕を持ってセブンイに着いた。手持ちのコーヒー飲み干して、レジに向かった。当たりくじを引いた。待っていたのは美人なベトナム人のフェさんだった。フェさんとの会話は面白かった。都合が悪くなると、顰めっ面をして、日本語がカタコトになるんだ。お客さんも面白かった。

        • 熊本人間2

          正午、目が覚めた。朝ごはんに生ニンニクと納豆をかきこんだ。そして、その足で、エイブルに向かった。外はとても暑かった。そして、コーラをスーパーのサニーで購入した。入居先であるアパートの下見をしに行った。その後、カフェに入りたいということでマックを選んだ。スムージー(桃味)を購入した。ゴロゴロして美味しかった。その後、カメラ屋さんに向かった。進捗はなかった。やめた

          ホームレス人間

          鼻毛も出てるし、髭も無精髭。入居できるまではしょうがないのである。それに比べて、彼は品位を保つために、ドラッグストアのテスターでスキンケアをしたり、ドンキの香水のテスターで香水をつけている。これが男としての差である。しょうがない。育ってきた環境が違うから。しかし、彼は今日テレビ局の取材陣にビビっていた。私も正直、ビビった。

          熊本人間

          熊本に来た。坂口恭平に会いに来た。川越高校で出会った寺井一喜と来た。自分を成長させるためにきた。熊本でやっていける自信は何となくある。タンクローリーが見える。坂口恭平の曲を今聴いている。坂口恭平の10年間かけて造ったコミュニティや作品を楽しみたい。気軽に頼られる弟子になりたい。今日も3回目のacademyがある。想いを伝えられるか。

          恋愛人間2 好きな子が飲食店経営が夢と書いてあるのを見つけた。その子がカフェなんかを開けば私は毎日会えるんじゃないかと妄想してる。

          恋愛人間2 好きな子が飲食店経営が夢と書いてあるのを見つけた。その子がカフェなんかを開けば私は毎日会えるんじゃないかと妄想してる。

          恋愛人間

          僕には好きな人がいる。昔から変わっていない。別に、その人に振り向いてほしいなど烏滸がましいことは思ってない。僕はただその人が幸せになることを祈っている。僕の将来の夢の一つはその人が何不自由なく暮らせるように助けてあげたいことだ。僕は自分なりにその人一途だと考えている。だから、なかなか好きな人ができないし、付き合いたいと思ってない。その人が不自由なく暮らせるように真っ直ぐに行きたいと思ってる。途中寄り道をしたり、レールから外れたりしてるけど、その人が幸せならいいと思う。キーワー

          無常人間

          やっぱりおれは昔から変わってない。やる前はやる気に満ち溢れたりするが、実際やってみるとそうでもない。

          部活人間 昔はなんで、罰走に苦しんでたんだろう

          部活人間 昔はなんで、罰走に苦しんでたんだろう

          後悔人間2

          グレープフルーツがとっても酸っぱい。一日中、坂口恭平のドキュメンタリー、曲に触れる。自分の中で何かが変わることは期待していない。ただ、徒然なるままに、見て、聴くだけだ。お寺での写経と似ている。先々月、秩父にある四萬部寺(しまぶじ)に行った。その際、副住職さんが写経体験をさせてくれた。最初は気乗りではなかったが、友人がどうしてもやりたいとのことでやった。友人は何か憑依したかのように、速くそして字が上手く終えた。悔しかったけど、終わった後の達成感の方が大きかった。

          小学生人間2

          2011年8月、マイホームが完成した。嬉しかった。小さい頃から賃貸暮らしであったので、戸建てに憧れていた。この頃は担任の先生に恵まれ、充実した学校生活を送っていた。ミニバスのほうも、一個上の代が強く、県大会2位で関東大会に出場できた。2700のティリンティリンがミニバスの先輩にウケた。調子に乗って、自分でアレンジしてみたりした。 算数の授業でジュースの体積の計算と題して、実際にジュースを買ってきてくれた。内緒でキャラメルもくれたこともあった。

          小学生人間

          前の学校では学級委員に立候補して落ちてしまった。転校して、学級委員に立候補した。そしたらなんと転校したてほやほやだったが、当選してしまった。選ばれたが、名ばかりであった。授業中、落ち着きがなかった。廊下に出されたり、椅子を取り上げられたりした。あまりにも、授業態度が悪かったため、ルールが決められた。椅子でシーソーしたら、後ろに五分立たされた。クラスが監視社会に一変した。学校が怖くなった。あと、給食中うるさかったから廊下にある配膳カートを机にしたこともある。 持久走大会は前の学

          塾人間

          英検をとるために、家から徒歩1分の個別指導塾に通った。小学四年生の僕にとって、英語はものすごく難しかった。英語の勉強に飽きたら置いてあった中学校の教科書を好きに読ませてもらっていた。家ではお父さんに桃鉄で遊んでもらっていた。これのおかげで日本の名産の知識がついた。

          噓つき人間3

          転校してすぐ、前の学校よりサッカーができる人が少なかった。調子に乗って、周りよりサッカーができたので、前の学校のサッカーチームにはいっていたと嘘ついていた。教室の天井にある扇風機に友達のパンツをひっかけてしまった。この頃、NBAにはまっていて、レブロンジェームスの友達のパンツを粉に見立てて、真似してしまった。当時マイアミヒートにいたレブロンが試合前に滑り止めの粉を大量に手にまぶし、空中に飛散させる儀式を行っていた。先生に怒られたときも嘘をついた。落ちていたパンツを足でけり上げ

          嘘つき人間2

          母親が専業主婦になった。このおかげで、放課後、自由に過ごせた。当時、小学生の行動範囲は学区内と決まっていたが、周りの友達はわんぱくで学区外へと僕を連れ出してくれた。 僕は前の学校の学区を案内してあげた。この時、僕は自分の家がマンションだったのがコンプレックスで自分と同じ苗字家が前の家だと嘘をついた。ウォーキング大会に一人で30km歩いて、市の広報に載ったその大会では二日間歩けば、学校からメダルがもらえる。しかし、僕は一日しか歩いてないのに、先生にうそをついて、もらおうとしてい