見出し画像

こーじがライトアップしてました。とーじです。

 あ、ども、5週目の藤村トウジです。いえいえ、コウジです。

江崎さんが自分の番に5周目の…って書いてはって、え?…人生??と一瞬、一瞬ですよ。思ってしまいまして、あの様相で人生5周目とか要素詰まりすぎてない?面白すぎる。とか考えてしまいました。まぁ役者たちで決まった曜日を周回してんですから、何も間違ってないんすけどね。この人は何周目で2020年乗り越えられるのやろう、、、?的な、ね。5週目の藤村コウジです。

 紹介していきますよ、素敵で愉快な共演者たち。

江崎遥さん @haru_hi23

画像1

恐ろしい方です。何が恐ろしいかっていうとですね。同い年らしいんです、これで。小顔!まじ小顔!!クリックリな瞳。ああ、恐ろしい!!!

初対面は種島さんやっ!!!カタナシくんて呼んでくれへんかなっ。と一人静かに盛り上がりました。メガネ男子です(WORKING!!ですね、おもしろいですよ。)。

 無邪気に見えては、冷静に自分なり稽古場なり俯瞰してるし、恐い。芝居中でも休憩中でも江崎さんの周りには笑いが絶えません。気付いたら術中ですよ、恐い。

稽古場で何言っても拾ってくれます。掬い上げて救ってくれます。救いの神です。さぁ、みんなで崇め奉りましょう。

同い年で、かつ江崎さんは稽古参加頻度が高く、今回初対面のわりにはかなり馴染みました。いえ、馴染ませて頂きました。

画像3

全然本筋辿るようなやり取りしてないんすけど、江崎さんとのシーンを一番回してる気がします。まだまだ創り込みはしますが、気分的にはそろそろ安心してやってます。あ、でもたまに耐えられません。

ヤバい。ヤヴァイ、まじで。

小型砲台と思ってたら、毒ガス入りでした、、的な?恐い。
まじ恐い。油断ならない。ほんとマジで。


岡田望さん @jawanosaka_89

画像3

 ミヤコまで遠く来られて、いる

お方です。おそらく稽古場までの総移動時間ダントツです。僕が家について晩御飯温めてる時に電車の画像があがってたりします。。
いつも、お疲れ様です。

岡田さん曰く、僕と岡田さんが同じ匂いがするそうです。恐れ多い。なんでも、他現場の稽古場では岡田さんがイジられてるんだとか。。年上の方の?これだけ重みも軽さも芝居に出せる方を?イジる??
ああ、恐れ多い。 

個人的には振り幅No.1です。芝居してない時は基本静かな方で、でも、いざシーンが始まると引き出しの量もそこから発されるモノの濃度もダントツです。爆発力限界突破を一瞬で出力されるのです。

画像4

一緒にシーン回してる時なんて、笑いが堪えられません。ゼロ距離爆撃ですよ、もう。笑ってばっかですね、俺。いやいや真面目にやってますよ。
え?爆撃?……爆…劇??

河元ケンヂさん @489nage

画像5

 そう、お次は、爆劇戦線⚡和田謙二の河元さん。後から入った割りにはもう稽古場に馴染んでおられる、すごいと思う。

そう言う藤村は未だになんてお呼びすればいいのか迷走しております。以前までは近しい人たちが「しゃくさん」と呼んでいて、呼んだことも無いのに、それに染まりかけてたのですが、今ではもうしゃくさんでは無くならはったなぁ、、と。ケンさん、、?

 近しい人、そう近しい人が多かったのです、今回初絡みではありますが、数年前から認識し合ってたのです(以前よりWゆいちゃんがお世話になっております)。それがこうして、邂逅を果たしました。新たな人に出会えるのも素敵ですが、以前からのやんわり知り合いにがっつり絡めるのも嬉しいものです。

画像6

 一番奥に居られるのが河元さん。休憩時間の1ページなのですが、この顔ですよ。触れずには居られませんでした。。岡田さんに負けず劣らずの重戦車です。油断ならない。

代役で急遽参加頂いたにも関わらず、河元さんの演じる宗方くん。最初からこうだったんじゃないか、と思える程確立してらっしゃる。我々共演者の面々も一人キャストが変わるだけで芝居が変わる変わる。影響力の鬼です。負けてられませぬ。

坪坂和則さん @kinonuketacoke

画像7

 進撃のなんとかです。分けてください…身長。江崎さんとは違う意味で恐ろしい方です。
僕が稽古場でボケた時にゃ、カメラを向けてきます。相手にしてくださってありがとう、、ございま、、、す?なんでそんな冷たい目でシャッター切るんですか!!?

器用の一言です。隙あらばツッコミを、照準定めては嘘を。
気付いたらライアーゲーム始めてます。瑶を始め、遅れて参加の河元さんにも容赦ありません。恐ろしい。。

 かと思えば、メリハリ半端ないんです。締めるとこ締めるし、稽古の合間には的確な指摘を飛ばす。みんなのアニキです。

画像8

 そんな坪坂アニキと出会ったのは、去年のとあるダンスWSでした。
手前の青いのが藤村、左奥の青いのが坪坂さんです。長い手足に動きのキレも重なって力強く踊られます。いや、ほんと、見て欲しい…この姿。
藤村からはなるべく目を背けて頂いて。。(フリ間違えまくった…)

実は存在だけは一方的に数年前から知っていて、何度も出演してはるのを見ていました。最初の印象はデッカイ水嶋ヒロおるやーーん。でした。
近くで見ると違いました。でも、確かなイケメン。かっけぇ。

海国りんさん @mikurin_mirio

画像9

 海国りん、みくにりん、みくりん、、通称みくちゃん。第三劇場所属の現役女子大生。

 THE女子!!よく笑う、よく照れる。なんといってもお洒落!
こう、ね。同じ稽古場にいると、結構な頻度で会いますやんか。なのに、中々同じ服着て来てるのを見ない。すごい!
そして、どの服もお洒落で似合っとるのよ。眩しい。

若いんです。幼いとかじゃなくて、若い、まさにフレッシュがスプラッシュしてる。眩い。一緒の空間に居ていいんかな、、?とか思てしまう程に、煌々としている。

 正直に言いますね。。今回1人に2枚づつ画像つけて紹介していこうと思ったのですが…、素材、足りねぇーーーーー!
ってなりました。藤村です。と、言いますのも、稽古場でみくちゃんが演技してる時、ほとんど一緒におるわ、、と。
そう、そうなのです。くたびれた藤村が溢れ出るフレッシュみくちゃんと、どんな絡みをしているのか、公演当日、是非、目撃しにきてください。

 ちなみに、好むお酒は日本酒とのこと。このフレッシュさに加え、日本酒。。。日本酒て。。いやぁ、たまりませんね。

 @lallubuyo

画像10

 瑶、よう、ようちゃんです。
俺の豚角煮カレーを狙ってます。

こちらも現役女子大生。でも、みくちゃんとは何かが違う。別人だから当たり前、、って?いやそういいうことじゃないんすよ。なんと言えば良いのか。。不思議な女子です。空気感?佇まい?挙動?もう全てが。
ぽわぽわしてます。伝わるかな?伝わって欲しいなぁ。くぅ、語彙が足りねぇぇ…。気が抜けます。油断させられます。つまり、油断ならない。

 ようちゃんは、僕と同じ京都生まれ京都育ち。京都で芝居しながらも。中々地元の人って少ないから貴重です。地元―クが出来ます。なんなら、同じ高校の、同じ部活の出身でした。七つ下の後輩!!
校舎の建て替えが有ったり、私服から制服になったりと、共通の話題から、それぞれの差異まで話題が絶えませぬ。
七つ違えばそうでもないのかもしれませんが、もし、自分の踏んだ軌跡が繋がっているのなら、これほど嬉しいことはありません。

 よく、じゅういち と言われます。ようちゃんに限らず劇団洗濯氣の人からは結構な確率で じゅういち と呼ばれます。なんなんだ劇団洗濯氣。

画像11

こいつです。さぁ、どっちがどっちでしょう?仲良しです。こいつの芝居もまた見てぇな。
おっと。部外者で〆るとこでした。今回の演目はようちゃんの立ち回りがどう影響してくるのか。要必見です。つまり?よう、必見です。

益田萠さん @satokinikuririn


語り切れません



画像15

 いや、語り切れないのは事実。事実なんですが、だからといって語り始めないのも失礼ですね。進めましょう。

 益田さんです。そう益田さん。去年なんて呼ぼうかと迷った末、落ち着いたのが、、益田さん。落ち着いたんですかね。分かりませんが、そういうことにしておきます。

 よく食べる人です。稽古の前後に休憩時間に、ポッキーにおやつのかすてらにパンに大福に、、なんでも。
いつも思う。なんでずっと食ってて、こんな細いんや?どこに消えとるんや??カービィか?カービィなのか??でも丸くない。。。はぁ???

 この方とは、去年、ふ純喫茶「夜明け前にコーヒーを飲むな、~濃縮~」にて出会いました。当時、相手役でやらせて頂き、感じたことは、益田さんは自分の表現する、芝居の色だとか雰囲気だとかっていうのをしっかり持っている、役者さんだな、と。
今回の出演者の面々も色濃い方ばかりなのですが、益田さんに関しては、発色が良いのとかとはまた違ってて、滲み出すというか、まとっている、、?といった印象を受けました。
だからこそ、共に芝居出来るのなら、そこに踏み込んでやりたい、作用を、影響をしてやりたい、と思いました。出来たのかな、去年。去年はね、役柄的にディスコミュニケーションの末離れていったので、その辺形容し難いのですが。まぁ、去年の話をし過ぎるのも違いますね。今回の話、ですよ。
とはいえ去年、何より、この人とまた芝居をしたい。掛け合いをしたい。そう強く感じたのを今でも覚えています。そしてもう一度共演することになったのが、翌年の今回。引き続いてのふ純喫茶でございますよ。はえぇぇんよ5号さん!!(ありがとうございます。)

画像16

 そしてなんと、今回も藤村とは相手役だそうです。チラシの並び順で分かるよって??いいじゃないですか。言いたかったのです。嬉しく、ありがたい辛さです。
つまり自らハードルを上げて挑んでるわけですよ、今回。あ、藤村の話です。概ね自分の話になってますね。すみません。

 益田さんの芝居は、屈託の無さも、思慮深さも、その両方が出せる人だな、と。だから、彼女の演じる役から目が離せないし、次はどういう顔をするのだろう、何を発するのだろう、と、見てて引き寄せられますし、惹かれます。きっと、あなたも。
あと、声が良い、透き通る透き通る。どこまでも。発されるセリフにはいろんな意図が、感情がのっていて含みが有るのにも関わらず、益田さんの発する”声”には雑味が無い。澄み渡る。そう、澄んだ声なのです。

ちなみに、今回ふ純喫茶の情宣企画の一つで、益田さんをメインパーソナリティーにラジオが進行中でございます。
益田さんの癒しボイス、ご堪能くださいませ。https://youtu.be/OH1V1XMyG4U

あとあと、肌が綺麗。美肌。どれだけ近くで見ても美しい。きめ細かい。粗なんて見つけようがない。むしろ益田さんの肌に粗を探そうという邪念が粗ですね。鎮め給え。
え?そんな近くで見てるのか、と、、?それは是非ご来場くださればお確かめ出来ますよー。
あとあとあと、、、、、そう…


やっぱり、


語り切れません。


坂口弘樹

画像12

 何処かの世界線で今演目に出るかもしれなかった方。

 憤慨です。藤村は憤ってます。

今までもきっとこれからもあなたには信頼を寄せています。それ故に。

また…やりましょう。必ず。

 今回の座組で誰よりも僕と付き合いの長い人。
彼の団体に客演で出して頂いたり、虹BOY、∴トライアングル…と、思い返せば、涙ちょちょぎれ祭で大パニックです。
僕が ふ純喫茶 に関わるきっかけもこの人です。この人が居なければ、去年も今回も、きっと僕はここに居ないことでしょう。

 飄々としているように見せて、これほど周囲に気を配る人は他に居るでしょうか。。

演技は癖がすごい。癖の塊です。塊魂です。それなのに癖を消すわけでもなく馴染んでくる。あと、彼にパフォーマンスさせたら最高です。癖を残したままのキレッキレな動き。堪りませんねぇ。彼の自劇団、勝手にユニットBOYCOTTでは作・演出もされております。
もしまたどこかに出没される際には要チェックです。坂口チェックです。
…はい。

こんな感じの素敵な方々でお送りしております。

「ミヤコから遠く離れて、みた」

是非是非ご来場くださいませぃ!!

ご予約はこちら↓↓

画像13

画像14


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?