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Oz様の御言葉?...いにしえの音楽をネタにAIで遊んでいます。そのほか、今ハマってい…

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Oz様の御言葉?...いにしえの音楽をネタにAIで遊んでいます。そのほか、今ハマっている断捨離や日々の出来事など。ごくごく平凡などこにでもありそうな普通のno+eです。

マガジン

  • The Revealing: Meme of Thou...

    The Revealing: Meme of Thoughts「思考の雑録」 このセクションでは、特定のジャンルに縛られず、多岐にわたるトピックについて取り上げます。旅行記、美術館の訪問、特別なレシピ、個人的な成長ストーリーなど、様々な興味や体験を共有します。新たな視点やインスピレーションを提供するために、多様なコンテンツを展開していきます。

  • The Ancient: Echoes of Sound

    The Ancient: Echoes of Sound 「音の響き: プログレとハードロックの探求」 このセクションでは、プログレッシブロックやハードロックなど、いにしえの力強く複雑な音楽ジャンルの魅力に焦点を当てます。アーティストの紹介、アルバムレビューなどを通じて、音楽の深い洞察を提供します。

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The Map of Oz - 1st impression

The Word of Oz のコンテンツの目次(サイトマップかな?)です。 Video ClipMusicA Alan Parsons Project / Eye in The Sky Anekdoten / Vemod (暗鬱) Arti + Mestieri / Tilt - Immagini Per Un Orecchio Art Zoyd / Musique Pour L'Odyssée A Triggering Myth / Between Cages B I

    • Tony Martin時代のBlack Sabbathが再び脚光を浴びる理由(Black Sabbath / Anno Domini 1989-1995)

      ちょっと前から、Apple MusicでブラックサバスのHeadless CrossとAnno Dominiが公開されています。なぜ、その2曲なのだろうと不思議に思っていたのですが、そういうことだったのですね! ついに、トニー・マーティン期のブラックサバスのアルバムが再発売されます。長年、入手が困難で、競取りのおかげで、バカに高い価格で流通していましたが、それももう終わりですね!(というかこのボックスが高値流通するようになるかもしれませんが・・・) トニー・マーティンのボ

      • 未来のキッチンへようこそ!Panasonicオートクッカーで大学芋を作ってみた

        我が家にPanasonicのオートクッカーがやってきました。 同居人に聞いてみたところ、ネットで買うと翌日配達になるので、すぐに使いたかったので、駅前のビックカメラで段ボールに紐をかけてもらい、歩いて持ち帰ったのだそうです。 ネットで仕様を見ると重さが8.2Kgもありますね!箱に入れると9Kgは超えそう。ほぼカンフー映画の修行レベルかも。 iPhoneに専用のアプリを入れてWifiで本体に繋いで使うそうです。 レシピはネットに上がっている模様。なるほど。 カレー・シチュー、

        • Luxman D-38u のお話し♪

          今、オタ部屋のアンプは、Luxman L-305です。2012年に販売が開始され現在では廃番となっているDCアンプです。 このアンプは横幅が40cmで従前のLuxmanの木箱入りアンプの横幅45cmよりかなりコンパクトに作られています。奥行きも30cm程度。 IKEAのTRABYのひとマスの幅と同じなので、インテリア的にジャスト・フィットしています。 このアンプが発売される前に、同じく横幅40cmの真空管アンプD-38uが2011年に出ていました。 そして、そのアンプと

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        • Tony Martin時代のBlack Sabbathが再び脚光を浴びる理由(Black Sabbath / Anno Domini 1989-1995)

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          25本
        • The Ancient: Echoes of Sound
          91本

        記事

          オタ部屋の守護神

          コロナの前からオタ部屋のクロゼットの天井付近にこのお面を掛けています。当時は、まだメタルネームもありました。 ということで、文字で色々と書いても熱量は伝わらなので、おすすめのYoutubeを貼りますね。本当は20くらい貼りたいところですが、厳選して・・・。 #BABYMETAL

          オタ部屋の守護神

          King's Xの『Gretchen Goes to Nebraska』:ファン必聴のコンセプトアルバムの秘密

          GPT4がGPT4oに代わり、レスポンスが格段に速くなりました。 ネット検索や長文の翻訳のストレスもかなり減りました。そこで、このアルバム、King's Xのコンセプトアルバム「Gretchen Goes to Nebraska」(このアルバムは、ギターの奥歯に染みるような粘い歪みと、ファンクなノリが気持ちよくて、1989年以来のお気に入りです!)について、GPT4oに書かせたママの文章をアップしますね。 第1章:バンドの沿革King's Xは、1980年代初頭に結成された

          King's Xの『Gretchen Goes to Nebraska』:ファン必聴のコンセプトアルバムの秘密

          昭和の香り Lo-D D-350カセットデッキの思い出

          レトロなカセットデッキのお話です。 またまた、性懲りも無く、たまたま、メルカリで見つけてしまいました。1970年代後半に製造されたカセットデッキです。 Lo-D(ローディー)のD-350です。 Lo-Dというのは、かつて存在した日立のオーディオブランドです。 このカセットデッキは、子供の頃に買ったオタ部屋の初号機なんです! この時代のカセットデッキでオークションなどに出ているものは、錆び付いていたり、埃をかぶっていたり。しかも大半は「通電確認しました」とだけ書かれている、き

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          ONKYOの栄枯盛衰とCP-1050の魅力:レトロデザインに込められた技術者の思いを勝手に想像してみる♪

          ONKYOのC P-1050をポチりましたので、今日はそのお話しです! (だらだら書きすぎていてまとまりがイマイチですが、お暇な人だけどうぞ) オーディオメーカーONKYOの栄枯盛衰1946年、五代武が大阪電気音響社(後に大阪音響に改名)を設立し、独自のコーン紙を使用した高品質スピーカー付きラジオで成功しました。1957年、東芝の資本参加を受けて東芝グループ入りしました。 1971年にブランド名をONKYOに統一し、「RADIAN」「INTEC」「INTEGRA」などの人

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          読者と直接つながる!Noteのサポート機能の魅力

          ちょっと前に「有料記事に否定的なNoteユーザーの心理: 広告収益モデルと課金収益モデルの対比〜フリーミアムモデルへの懸念」という記事を書きました。 これは、Web記事で収益を得るビジネスモデルとして、広告モデルよりも課金モデルの方が害がなく有益であるとは一概にはいえないという趣旨であって、有料記事を書くことを否定したものではありません。書きたい人は書けばいいけど、個人的に、有料記事は読まないと言っただけ。 記事をサポート?そうした中で、今日初めて知ったのですが、Note

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          ピアノの詩人、ビル・エヴァンス:モントルーの夜に響く旋律

          ■Bill Evans / At The Montreux Jazz Festival ■収録曲:Side 1 - 1.One For Helen(4:03) 2.A Sleeping Bee(5:43) 3.Mother Of Earl(4:50) 4.Nardis(7:57) // Side 2 - 1.I Loves You Porgy(5:40) 2.The Touch Of Your Lips(4:26) 3.Embraceable You(6:18) 4.Some

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          1976年・モントルーの衝撃: 山下洋輔トリオが奏でるフリージャズの破壊力!

          ■ Yosuke Yamashita Trio / Montreux Afterglow ■ 収録曲:Side 1 - Ghosts(21:25) // Side 2 - Banslikana(22:48) ■ パーソネル:山下洋輔(p) 坂田明(as) 小山彰太(dr) ■ カバーアート:Photo - Takumi Uchida, Yosuke Yamashita ■ リリース:1976年  山下洋輔さんのアルバムを初めて買ったのは1981年。当時、バラエティ番組で、坂

          1976年・モントルーの衝撃: 山下洋輔トリオが奏でるフリージャズの破壊力!

          『マリアブロン修道院からの旅』:ヘッセからKansasへの文学的旅路

          「Journey from Mariabronn」という曲があります。 KansasのファーストアルバムのSide 1の最後の曲です。 この曲の邦題は「栄光への旅路」です。 ちなみに英和辞典には「Mariabronn」という単語はありません。 私は、ヘルマン・ヘッセを読むような子供ではなかったので、この曲の真意は相当長い間分かりませんでしたし、あろうことか、この邦題のおかげで、長年の間「Mariabronn」という単語は「栄光」のことなのかと思っていたほどでした。 1994

          『マリアブロン修道院からの旅』:ヘッセからKansasへの文学的旅路

          虹を翔ける覇者: Rainbow Risingの深層「Stargazer - 夢追い人の詩」

          ■Blackmore's Rainbow / Rainbow Rising ■収録曲:Side 1 - 1.Tarot Woman(5:58) 2.Run with the Wolf(3:48) 3.Starstruck(4:06) 4.Do You Close Your Eyes(2:58) // Side 2 - 1.Stargazer(8:26) 2.A Light in the Black(8:12) ■パーソネル:Ritchie Blackmore(g) Ronni

          虹を翔ける覇者: Rainbow Risingの深層「Stargazer - 夢追い人の詩」

          宮廷、宮殿、それとも法廷?キングクリムゾンの世界を解剖(伝説の歌詞を読み解く)

          連休最終日、見過ごしてきた大物の歌詞に拘って、GPT4とチャットをしています。今回は、伝説的なアルバムのタイトル曲であり終曲「キングクリムゾンの宮殿」です! ピート・シンフィールドについて「キングクリムゾンの宮殿」の歌詞を書いたピート・シンフィールドは、主にイギリスのプログレッシブ・ロックバンド、King CrimsonやEmerson, Lake & Palmerの作詞家として知られています。シンフィールドは1943年に生まれ、音楽だけでなく、彼の作品は詩的な言葉遣いと豊

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          深遠なる歌詞:イエスの危機が語る人間の存在 ver1.1

          危機のアルバムの紹介や感想については既に別記事に書いているので、今回は歌詞のお話です。(ver1.1では、チャットをやり直して、少々書き換えました。) イエスの危機がプログレッシヴ・ロックの最高峰である点について、異論のある方はいないと思います。 宮殿の方が上だとか下だとかいう議論は別としてです。 しかしながら、この歌詞は非常に難解です。 国内盤に訳詞が付けられていましたが、その日本語を読んでみても、なんのことやらという難解な言葉で埋め尽くされています。 ひょっとしたら、ジョ

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          探究と調和: Led Zeppelinの『天国への階段』の詩の意味を解き明かす

          Locanda delle fateの歌詞の解説を載せてみて、ふと、洋楽をずっと聞いてきたとは言いながら、深く歌詞について考えたことがなかったということに思い当たりました。なんとなく、楽しい音楽の部分だけを半世紀にわたって楽しんできたわけですね。 今日取り上げる「天国への階段」については、すでにブログ等で多くの解説が書かれています。でも、それらは、いずれも素性不詳の、少しだけ英語が堪能な個人のフィルターがかかっています。せっかくAIが普及してきたので、膨大なデータに基づく、

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