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第2回文学フリマ広島の感想

 第2回文学フリマ広島に参加しました!開場前から入り口に列ができ、予想以上に多くの方に来ていただきました。イベントの中止が相次ぐ中、運営していただきありがとうございました。来年の開催時は何もなければよいのですが…!

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(D-13でした。今回も売り子さんに手伝ってもらいました。ありがとう!)

 京都や大阪と比べると、スペースが広々としていました。見本誌コーナーもじっくり立ち読みできる雰囲気でした。私は時間の都合上、早めに切り上げることになってしまいましたが、それでも多くの方がスペースに立ち寄ってくださって嬉しかったです。新たに好きな作家さんを見つけることもできました。欲しかった本も買えて満足です。

 完売した短編集『甘酸フレンド。』とフォトエッセイ集『longing』は、再販の予定はありません。汽水空港さん(鳥取県東伯郡湯梨浜町の古本屋さん)に納品中の在庫が最後になりますので、ご了承ください。

 鳥取アートフリマについていくつかご質問いただきました。次回開催は夏頃がいいなと思っています。販売できる作品は一次創作(オリジナルの作品)のみです。パフォーマンスや体験などの出店もできるようにしたいと思っていますが、カフェ内で十分なスペースがとれるかどうか検討中です。詳細が決まり次第、TwitterやFacebookなどでお知らせいたします。

 最後に、広島の観光もしました。宮島を見て回ったり、揚げもみじを食べたり、あなご竹輪を食べたり、トドのご飯タイムを見たり、いちごを1パックまるごと使ったケーキを食べたり、いちごラテを飲んだり、お好み焼きを食べたりしました。食べ過ぎですね。どれも美味しかったです。広島、いいところですね。来年も行きたいです。

 次の記事では今回購入した作品の感想を書きます。

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