伝説のつるぎ 大熊健司

伝説のつるぎの大熊健司です。先天性心疾患ですが日常生活には何ら問題ありません!僕の思う…

伝説のつるぎ 大熊健司

伝説のつるぎの大熊健司です。先天性心疾患ですが日常生活には何ら問題ありません!僕の思う「面白い」を書かせていただきます。 各種リンクはこちらから! https://lit.link/densetsunotsurugi

マガジン

  • Big Bear Movie

    週に一回、その週に見た映画の感想だったりを書いていこうと思います。 気軽に、なんとなく見てくださいね。

  • 熊感

    大熊感満載のやつでございます。なんでも書きたいように書きます。 「徒然」との差は、気持ちの問題です。 第2,第4日曜日に更新予定です。

  • 臀物語

    タイトルをしりとりで繋げる物語、です。 「しりものがたり」と読みます。 第1,第3,第5日曜日に更新予定です。 詳しくはプロフィールに固定してある「臀ペディア」をお読みください。

  • 徒然

    特にジャンル分けのない『僕の思う「面白い」』です。 noteのお題とかも書いたりします。

  • 御話

    お話を考えるのが好きです。 不定期であげると思います。

最近の記事

  • 固定された記事

臀ペディア

毎週日曜日に連載??している臀物語についてまとめさせていただきました。 投稿内容に応じて順次更新していく予定ですので、分からなくなった時などは是非ご覧ください。 はじめに まずは臀物語とはどういう企画なのかを説明した記事になります。 一番最初に読んでいただけると幸いです。 登場人物 次に、今まで臀物語に登場した人物や作中作についてです。 誰だっけ?、ってなった時は是非見返してみてください。

    • 題材とリメイクとインスピレーションと

      プロローグ 世の中にはありとあらゆる作品のリメイクが存在する。 いざ映画を見終わってwikiを開いてみると、これはほにゃららのリメイク作品で、とか何とか言われる。ムズい。 せっかくならリメイク前の作品から見たいけど、元の作品は結構古かったりして、そうすると配信にはなかったり。ムズい。 そうして今日も僕のコンプ欲が満たされずに終わる。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「サイコ」,「サイコ2」&「サイコ3」 (配信) 「サイコ」

      • 第2感 過去の栄冠、未来は…

         すっかりサブスクっ子の僕は、毎日パソコンやスマホと向かい合っては映画を見ている。  これも思い返せば、コロナウイルスからのステイホームという流れで色々契約したことが始まりだった気がする。思えば、それまでサブスクを契約したことなどなかった。  一昔前までは、もっぱらレンタルショップを利用していた。長期休みになると、海外ドラマをレンタルして一気見したものだ。 しかしそんなレンタルショップもサブスクの台頭ですっかり下火になった。それこそ渋谷のTSUTAYAがレンタル事業をやめる

        • DEATH NOTEってだけで見ちゃう

          プロローグ 漫画が実写化すると怒る人が一定数いて、正直そういう人たちの気持ちは痛いほど分かる。 分かるけど、好きな作品だと結局怖いもの見たさで見ちゃうから、それは興行収入に繋がり、そして次の作品へと繋がる。 そういう悪循環なのかもしれない。 でも、そんな中にもたまに当たりな作品があったりするから面白い。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「MEG ザ・モンスターズ2」 (配信) 前作の「MEG ザ・モンスター」があんまり好みじゃ

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        • Big Bear Movie
          115本
        • 熊感
          2本
        • 臀物語
          179本
        • 徒然
          20本
        • 御話
          42本
        • アリ、時々キリギリス 雨の街編
          11本

        記事

          積読

           午前中の仕事を終えた石嶺が休憩室に入ると、右手にスマホ、左手におにぎりを持った佐古が真剣な表情でスマホを眺めていた。 「お疲れ。」  石嶺が声をかけたが、佐古からの返事はない。 「佐古、お疲れさん。」 「お、おお、石嶺。」  佐古は驚いた様子で反応した。 「おお。」 「ああ、お疲れさま。今から昼休み?」 「うん。ここ座っていいか。」 「もちろん。」  佐古は石嶺が座りやすいようにと自分の荷物をどけた。 「サンキュー。」  石嶺は佐古の対面に座ると自分の弁当を広げ始めた。 「

          映画に出てくる霊能力者は、かっくいー。

          プロローグ カッコイイヒーロー、可憐なヒロイン、そういうヒーロー像、ヒロイン像を作り上げた人ももちろん天才なんですけど、絶対欠かせない脇役の鉄板を考えた人はもっと天才だなと思う今日この頃。 振り返ってみると、主人公よりそいつの方が好きだった、なんてことありますもんね。 ヒーローになれそうにはないから、せめて輝く脇役でありたい。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「バービー」 (配信) 冒頭のバービーとケンがいっぱい出てきたのは驚

          映画に出てくる霊能力者は、かっくいー。

          第1感 現状満足症候群

           今日から始まるこの「熊感」。そういうタイトルで毎月第2,第4日曜日に更新予定です。 どんな内容なのかと聞かれれば、なんて言うんですかね、ただただ大熊の思考を垂れ流すものです。  この「熊感」を始めるにあたって迷ったのが、テーマ選びでした。 明確に書きたいテーマがあればよかったんですが、そういったものがあるわけではなく、見切り発車も見切り発車だったもんで。 自由故の悩みですね。はあ、自由って不自由。  そんなこんなで色々迷ったんですが、そういえばこれnoteにあげるよね、

          第1感 現状満足症候群

          漫画原作の邦画を見るときもある

          プロローグ 「シティーハンター」を見ていいねボタンを押したためか、漫画原作の邦画がオススメされました。 普段なら、だから?、って感じなんですけど、せっかくnoteを書くならひとつのジャンルで括れるといいかなって。 今週はそんな感じでございます。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「シティーハンター」 (配信) 正直絵柄とGet Wildしか知らなかったんですけど、面白かったですねー。 いや原作好きな人からすると、違う!、って意見

          漫画原作の邦画を見るときもある

          新時代だ

           今日は日曜日。本来なら「臀物語」の更新日なのですが、今日はちょっと違った感じの投稿です。  そもそも臀物語とは、タイトルをしりとりで紡ぐ短編小説もどきです。  元々、コロナが始まったころにこのnoteを立ち上げたのですが、なかなか動かす理由が見つからず、それなら何か制約を付けて、しっかりと更新頻度を決めて、それで書こう、そう思いました。  そして始めたのがこの毎週日曜更新の、「臀物語」でした。  それと同じくらいの時期に、毎月15日にあげる少し長めの「御話」というものを書き

          トム日和

          プロローグ 毎日日記をつけてる僕は、そこにその日観た映画の感想も書いてて、このnoteはそこに書いてある内容とほとんど同じではあるんです。 でも、一応こっちに書く時はネタバレ要素は省いたり、ちょっと語尾気にしたり、誰にも気づかれないそういう違いがあったりします。 まあ、自己満足ですけどね。人生は大体自己満足だ。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「アンテベラム」 (配信) 「ゲット・アウト」と「アス」のプロデューサーの最新作とい

          厚底ブーツ

           当初の目的通り、油そばを食べる任務を終えた英一は、特にやることもなくなってしまい手持ち無沙汰だった。  それでもこのまま帰るのは忍びない。どうしたものかと駅前をさまよっていると、何やら見たことがある人影が。  英一は彼に近づいて声をかけた。 「大菅くん?」  突然声をかけられた圭祐は、飛び上がって驚いた。 「わあ、九十九くん。」 「ごめん、突然声かけちゃって。」 「いや、全然。」  圭祐は首を横に振りながら答えた。 「九十九くんはこんなところで何してんの?待ち合わせ?」 「

          今週観た映画、全部載ってる。え?

          プロローグ シリーズ物は一気に見たいため、なんか結局今週は観た映画をほぼ全部載せることに。 そんなこともあるんですね。全部晒しちゃった感じがして、恥ずかしい照 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「ミッション:インポッシブル」,「ミッション:インポッシブル2」&「ミッション:インポッシブル3」 (配信) 「ミッション:インポッシブル」 まずはこちら。原点です! やっぱりトム・クルーズはカッコイイ!多分1作目はさすがに見たことあるん

          今週観た映画、全部載ってる。え?

          メンタルケア

           子供の頃は春休みに夏休み、それに冬休みとほとんど季節ごとに休みがあった。  最近は8月の最期の方には学校が始まるところも多く、時代は変わってきているわけだが、それでも1カ月近く休みがあることに変わりはない。  その中でも特にすごいのが大学生である。  冬休みが二週間ほどに、春休みと夏休みは二カ月ずつ。正味学校が通常通り稼働しているのは7カ月ちょっとの期間だけ。  しかも当然のことながら大学は義務教育ではないため、圧倒的大多数を占める私立大学ではその間も学費が発生している。

          個人的にぶっ刺さってる映画は評価普通だったりする

          プロローグ これはいい!、って刺さったものほど、意外と普通に面白いくらいの評価のことがある。 これは別に、人と違う俺最高!、ではなく、ぶっ刺さるという感覚はきっとそんなもんなんだろうな、って話です。 大体の人が80点を付けるか、大体の人は70点だけど少しの人から100点をつけられるか、そういう話。 だから、好きな映画=オススメしたい映画、ではないというわけです。 こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「ダ・ヴィンチ・コード」&「インフ

          個人的にぶっ刺さってる映画は評価普通だったりする

          湯冷め

           お役所仕事にももちろん繁忙期はある。  人が移動することが多くなると、その分、役所での手続きも増える。その結果として、忙しくなるのだ。  残業すれば、その分は給料として反映されるため、いわゆるブラック企業よりはいいかもしれないが、それでも大変なことには変わりない。  そんな残業続きからか、石嶺は最近あまりジムに通えてなかった。  それなりに仕事は忙しいが、行く時間がないわけではない。しかし、忙しさからか行く気力が生まれないのだ。  仕事を終えてなんとか帰ったかと思えば、つい

          たまにFilmarksにないのある。

          プロローグ 配信の時代、いくらでも映像作品が乱立してるからこそ、こういうことが起きます。 シンプルな邦題だったりすると、一応出てくるけど別作品、なんてこともしばしば。 それこそリメイクとかもあるし、探すのが難しいね! こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。 「レナードの朝」 (配信) ノンフィクションの映画化。ロビン・ウィリアムズとロバート・デ・ニーロが最強すぎる。 患者とひたむきに向き合い続けた結果、こんな奇跡のようなことが起きたの

          たまにFilmarksにないのある。