やっぱり今日も外に出ると元気が無くなってきて。 しかも今日は雨が降っていた 肩の紐を1番長く伸ばし低くしてもケースに入ったギターは私の頭より長い まるで恋人と相合傘をしてる気分だ 背の高い彼に一生懸命傘をさしてあげたバイト終わりの淡い思い出がよぎってまた元気がなくなる このモヤモヤをなんとか払いたくて今日も大人に相談した 年上にはきっと可愛い悩みだろうけれど よく考えたら今までちゃんと相談できる相手がいなかった気がする いや、いたはずだけれど気づかなかった 音楽を真
ここ数日結構落ち込んだけれどギターの練習時間はすごく増えた ちょうど昨日レッスンがあってその後先生がセッションのホストをやるから見に行かせてもらった もう1人の女の子が私と歳が少ししか変わらないのにギターがすごく上手くてびっくりした でも話したら優しくてこんな曲練習したらいいよとかいろいろ教えてくれた 一緒にセッションしてくれたけど私は全然弾けなくてでも輪に入れるようにサポートしてくれてすごく楽しかった やっぱり辞めたくないなあ またセッションしたいし、もっとみん
もっとギターを練習しなきゃといつもより早起きした 朝食を食べてから夕方のバイトまでひたすらギターを弾いた 正直どんな練習をすればいいのかわからない 憧れのギターリストもコピーしたい曲も特にないのが良くないのかな 前まではネオソウルがやりたいって思ってたけどネオソウルめちゃむずいしコードトーンとかヴォイシングと結びついたフレーズが多くてすごく頭を使う 暇さえあれば悩んでしまう体質だからとにかく「弾く」ことを意識して体に叩き込んだほうが早い気がしてほぼペンタ1発でできるブ
GWの地獄のバイトが終わり、やっと落ち着いたのでバンドのことを相談したかったからメンバーに連絡することにした もっといいバンドになるには、なるべくたくさんの人に見てもらうにはどうしたらいいかと聞いたら まず私の技術があまりにも足りないと言われてしまった わかっていたけれど面と向かって言われると結構きつい もちろん去年の自分と比べると上手くなってはいるけれど他のバンドと比べるとめちゃくちゃ下手だと思う 私がバンドというかメンバーの足を引っ張っている気がしている 前のバ
バイト2連勤目でちょっと、いやかなり疲れてきた レジ中にきた子連れの母親が他の客にムカついてたみたいで子供に「あのクソババア」みたいな言葉で愚痴っていたのがすごく嫌だった 子供なりに結構ストレス溜まるのよね〜 気づかないフリしてるだけでさ 世の中には本当にいろんな母親がいて、私の母親は多分マジョリティよりなタイプだと思う たくさん振り回されたけれどその分他の家庭じゃ経験できなかったこともたくさんある なんだかんだ2人で暮らして20年くらい経つけれど多分気は合わないと
どんなに仲の良かった友達でも環境が変わると話やノリが合わなくなってくるはずなのに変わらないどころか前よりも近い距離感で話せた気がしたからこんなに嬉しいのかね!
前のバンドのメンバーと飲みに行った 先月のライブでたまたま対バンになり1年ぶりに会うことができた お互いの近況も知れたし、ギターめっちゃ上手くなったねって言われたのがすごく嬉しかった もしかしたら私にとってのギターヒーローは彼だったのかもしれない 自分の知らない曲をたくさん弾いていて早く私もそうなりたいってバンドを辞めてからもずっと思っていたからようやく少し認められた気がして嬉しかった 1番褒められたかった人かもしれない あの頃と比べて上手くなったんだよ私!! めち
WACKの渡辺淳之介の記事を読んだ あくまで彼はWACKの社長という立場なだけであり、社員や所属アーティストがなりたい形になれるように導く立場じゃない 私はそういう風にその記事を受け取った 一見面倒くさいことやアイドルのプロデュースなど全部社員に任せて無責任な人にも見えるが、私はなんとなく腑に落ちる記事だと思った 数年前に私もWACKのオーディションに受けたことがある 一次審査が通り渡辺社長の前で面接をする機会があった あなたはWACKに入って何がしたいのか?
最近元気がない 可愛い服を着ても 大好きなバンドのライブに行っても 元気になるのは一瞬で寝るころには元通りになってしまう 体調が悪いわけでもない 心も体も普通 ただ元気がない それでも明日の予定は変わらないし、休む理由もないから無理矢理準備をして家を出ている タバコの本数がまた増えた 前はタバコを吸えば少し体が軽くなるから外に出たりお風呂に入る準備ができたのに 最近は吸っても吸っても憂鬱な気持ちは変わらない ただ得体の知れない煙を吸うためだけに500円が溶けた
ここ数年で優しい人にたくさん出会った 仕事の時間以外にも自分のことを気にかけてくれる人 思ったよりもたくさんいるのね 今までそういう経験があんまり無いせいで優しい人たちのことはすごく大好きになった けれど優しい人はみんなに優しい 私的にはプライベートまで関わってくれて、私から見た優しい人との距離感はすごく近く見えるのに 優しい人はみんなに優しいから特別私との距離感が近いわけじゃなさそうだ その相手との距離の感覚のギャップにちょっとだけ悲しくなる 特別扱いしてほし
「承認欲求で創作をする人が苦手だ。何を作りたいのか、表現したいのかの根本が抜けているから信念がない。」 Twitterで繋がってる人がこう呟いていたのが引っかかった 私は物心ついた時から絵を描くことが好きで美術科のある高校に進学し、今は美術から音楽に変わってしまったが創作するということをもう10年近くしていることになる なぜ創作をしているのか今日はずっと考えていた 小さい頃に絵が上手いと褒められたからなのか 何か伝えたいことがあるのか 自分のうちに秘めたものの解放なのか
以前大きな事務所からちょっとしたプロジェクトに参加しないかと連絡が来た てっきりバンドが評価されたと思い2つ返事で参加することになったのだが、ミーティング前日電話がありプロジェクトの中身を知る 今回のプロジェクトは作曲家に曲を作ってもらい、私たちは歌を歌う つまりバンドとしてプロジェクトに参加することとは少し違った 前日にそのような話をされて戸惑った 生意気かもしれないけどバンドとして何か作れないのであればこちらにメリットはないどころかデメリットになると思った 何
タバコがまた値上げしていた いつからかと調べたらまさに今日からだった 昨日買っておけば安く買えたのに 母からは家賃を払えと言われていて毎月現金で渡しているけどATMは近くにないから休みか電車の乗り換えの時に通るかしかないし、コンビニは手数料取られるからなるべく使いたくない 3日にATM行けるから待っててほしいと言うと 「いい加減にしてよ」と言われてしまった またお金のことで怒られる まあ結局のところ数日前から払えと言われてたのに用意できなかった私が悪いのですが。
少し前から自分にはできないことが多すぎるとようやく気づいた 頑張れば1人でなんでもできると思っていたけどやっぱりできなかった そんな時誰かに助けてもらうことを覚え始めたけれどどこまで助けてもらってもいいかわからない どこまでが助けでどこからが甘えになってしまうのだろうか 人に助けてもらってばっかの人は好きじゃない だけどそろそろSOSを出さないと困るのは自分だ バイトのシフトはいつ出るかわからないし気づいたらギターのレッスンを3つ掛け持ちしている状態になってしまって
ワガママな子が羨ましいと思う日々 どうしてそんなにはっきり自分の意見を言えるのだろうか 他人と揉めてまで意見が言えるなんて信じられない これは悪口でもなんでもなくて素直に羨ましいと思っている 私はずっと人の顔色ばかり見て 人の意見を確かにそうだと肯定して なるべく人と揉めないように生きてきた ワガママが許されないと思っていた だから今までワガママであることを悪と見て人と合わせてばかりだった だけどワガママって自分の軸がないと言えない 自分の譲れないところがたくさん
新しい環境になってから半年が過ぎた いろいろなことに挑戦させてもらえて、期待される機会が増えた 正直ついていくのに精一杯だ いや、しがみついて引きずられたままのギリギリの状態である 少しでも気を抜いたら引き剥がされてしまいそう フィードバックの時間を作った 「まだ熱量が足りないように見える」 「もっといろいろなものを見たほうがいい」 「もっと上に行けるようなものを作りたい」 真っ直ぐで鋭利な意見がとても刺さった 芸術はやはり受け手がいないと成り立たない職業であると