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暮らしの幸せを守る「自分なりのルーティン」を意識してみる。

自分の中の「最低限の幸せライン」を知ることは、持続可能に生きる上でとても大切です。

わたしはどうやら、どんなに忙しくても「自分にとって幸せな時間」を守ることが大切らしいと最近気がつきました。衣食住や睡眠のほか、自分にとっては「朝晩のルーティン」が意外と大事な時間になっています。

例えばわたしの朝のルーティンは
・蒸しタオルで顔を温める
・白湯を一口でも飲む
です。

朝起きたらタオルを電子レンジで蒸らし、顔にぺっと乗せて数分まどろむ。顔がほかほかになったら動き始める。洗顔している間にティファールでお湯を沸かす(厳密には白湯と言えないかも)。

マグカップに注いで、一口啜ってコンタクトを付けたりメイクを始めたりします。一杯飲む時もあるし、飲めない時もあります。でも必ず一口は啜る。その瞬間だけは呼吸が落ち着きほっとした気持ちになれるからです。

夜のルーティンは3つで、
・お風呂での読書20分
・感情の記録
・好きなコンテンツを読む
です。

冷えを敵視しているので、季節問わず夜は基本湯船に浸かります。湯船に入る際、ブックカバーを掛けた本を持ち込み20〜30分程度読んでいます。スマホは持ち込みません。今風に言うとデジタルデトックスでしょうか。

お風呂から上がり、寝る前に1日の振り返りをしてアプリに感情を記録、最後にコンテンツを読みにいきます。この時間に読むものは大体決まっていて、下のいずれかを覗いて気になる記事を開きます。

(もし気になるサイトがあったらぜひ読みにいってみてください!吉玉さんのマガジンは有料なのでご注意を。)

これを守れば、なんとか日々楽しくやっていける。この時間があれば自分を取り戻せる。そんな瞬間を切り捨てずに持つことが、長期的に見て自分を助けてくれる気がしています。

これを読んでくださった皆さんも、自分のお守りになるルーティンがあればぜひ大切にしてほしいです。忙しくても、ちゃんとご自愛していきましょうね。


ここまで読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートで、自分へご褒美あげたいなと思います。