青春と続いていたあなたを、ずっと見つめ続けていた、谷村新司さん。
私には青春の思い出と結び付いた
「推し」という存在がない、
唯一、古今亭志ん朝さんを除いて
(下記投稿の最後に思い出を記しています)、
の、はずだった。
■真夜中の天才・秀才・バカそんな私が、
谷村新司さんの訃報に胸揺さぶられた。
*
70年代に、この谷村新司さんと
バンバン(ばんばひろふみさん)がパーソナリティを
務めた「セイ!ヤング」という文化放送の
深夜放送があって、
「天才・秀才・バカ」は、
そのなかの超人気コーナーだった。
結局、一度も読まれなか