非二元(ひに はじめ)

[主体]の無い世界を語ります! 長年の探究により「自分」こそが「イリュージョン」だとい…

非二元(ひに はじめ)

[主体]の無い世界を語ります! 長年の探究により「自分」こそが「イリュージョン」だということが、ただ起こってきました。元々、私はいたことがなかった。多くの要望を頂きセッションも開始しました。お問い合わせ先→https://ws.formzu.net/fgen/S20292169/

最近の記事

待望の書籍第二弾の発刊‼️

 Amazon Kindle Unlimitedにて、5/26、「解放のために…その2」発刊致しました! 「非二元」について、質疑応答形式でわかりやすく書いてあります。  是非、ご一読ください。

    • AIロボット

      超高性能人型AIロボット 最近のロボットはかなり高性能になってきている。  そこで、解放とは何か?の説明を最新鋭のロボットにたとえて説明してみたいと思います。 今後更にさらに高性能になり、AIも駆使をして、ほぼ人間と同じAIロボットが出来上がったと仮定します。 身体感覚、皮膚感覚も高度なセンサーにより、感じる。 AIを駆使して、記憶、思考、感情も感じる。 それぞれの個体によって、キャラクター、気質もプログラムされている。 ほぼ人間と同じである。 唯一違うのは、プ

      • あなたのワタシはウソである。

        《 あなたのワタシはウソである 》  (大野龍一:著  ナチュラルスプリット: 刊) 最近上記の書籍を読んだ。その書籍の中で自我意識を創り上げていく仕組みについて、上手く表現されているので、 一部抜粋させて頂きます。 …………………………………………………………………………. ………………………………………………………………………… (ここから抜粋 ) 人間の脳は、ある種の生物コンピューターのようなもので、入ってきた情報を一元管理するための

        • ガチョウ

          瓶とガチョウ、 禅問答の中に、瓶とガチョウという、問答を読んだことがあります。 記憶が不確かですが、、 師匠が弟子に、瓶を割らないで、どうすればガチョウを外に出すことができるか? と問いかけます。弟子は、瓶の口は小さいし、殺してもいけないし、といろいろと悶絶して考え続けます。 答えは、わかりますか? 考えてみてください。 答えは、、、 ガチョウは、もともと中には入っていなくて、外にいたということです。(諸説有り) 何をお伝えしたいかといいますと、、、 自我

          私がいないとは?

          私がいない、とは、 そこらじゅうで聞く、「私は、いない!」 ということにつきまして、、 「私はいない」とは、 行為者としての「私」がいない、 現状をどうこうできる「私」がいない、 生きている「主体者」としての「私」はいない、 という意味である。 肉体がない、 思考、感情、身体感覚がない、 氏名がない、という意味ではない。 上記は、ただ起こっているが、 誰かに起こっているわけではない。 誰かの気質、性格によって起こっているわけでもない。 ということは、 思考、感情、身

          書籍、、第一弾出版❣️

          ついに、書籍第一弾出版のはこびとなりました。 ここでの記事などを、再編集してまとめてみました。 Amazonの Kindle Unlimited対象なので、良かったら読んでみてください。             非二 元(ひに はじめ)

          書籍、、第一弾出版❣️

          個人セッションのご案内

          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お問い合わせがあり、セッションについて、再度アップしておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…〜〜  ◆個人セッションのご案内 「私」「自分」が全体に溶けてしまい、私、自分の概念さえも消えてしまいました。(私、自分は元々錯覚ですが、、) それらの解放体験、解放の仕組み及び、企業経営、経営コンサル経験からの視点を交え

          個人セッションのご案内

          主体⇆客体が問題?

          以前にふと、次のような思考が起こってきたのですが、 「主体」と「客体」の関係性が問題なのではないか? そもそも、「主体」も「客体」も存在しないのではないか? つまり、、 「主体」は無い 「主体」が無いということは、「客体」も無いということだろう。 「主体」、「客体」」が無いところで、ただ起こっているだけである。 誰かに起こっているのではなく、ただ、思考、感情、身体感覚、出来事が起こっている。 「主体」があって、「客体」がある構図、認識構造で物事を認識、知覚、認知

          主体⇆客体が問題?

          「主体」も思考

          解放のために、、その21 主体がない ここでの話は、要は、、 ストーリー上で起きてくるいろいろなことに対して、問題とし得る、主体がいるか?主体がいないか?に尽きる気がします。 それを問題とする主体がない。 ところが主体、「私」には、 その経験は良くない、その経験は良いと、毎回毎回ふるいにかけている。そして、問題を創作してしまう。 主体がないと問題がない。問題になりようがない。 問題とする主体がないと、楽になる気がする。 しかし、楽になる主体も、苦になる主体もいな