Amazon Kindle Unlimitedにて、5/26、「解放のために…その2」発刊致しました! 「非二元」について、質疑応答形式でわかりやすく書いてあります。 是非、ご一読ください。
超高性能人型AIロボット 最近のロボットはかなり高性能になってきている。 そこで、解放とは何か?の説明を最新鋭のロボットにたとえて説明してみたいと思います。 今後更にさらに高性能になり、AIも駆使をして、ほぼ人間と同じAIロボットが出来上がったと仮定します。 身体感覚、皮膚感覚も高度なセンサーにより、感じる。 AIを駆使して、記憶、思考、感情も感じる。 それぞれの個体によって、キャラクター、気質もプログラムされている。 ほぼ人間と同じである。 唯一違うのは、プ
《 あなたのワタシはウソである 》 (大野龍一:著 ナチュラルスプリット: 刊) 最近上記の書籍を読んだ。その書籍の中で自我意識を創り上げていく仕組みについて、上手く表現されているので、 一部抜粋させて頂きます。 …………………………………………………………………………. ………………………………………………………………………… (ここから抜粋 ) 人間の脳は、ある種の生物コンピューターのようなもので、入ってきた情報を一元管理するための
瓶とガチョウ、 禅問答の中に、瓶とガチョウという、問答を読んだことがあります。 記憶が不確かですが、、 師匠が弟子に、瓶を割らないで、どうすればガチョウを外に出すことができるか? と問いかけます。弟子は、瓶の口は小さいし、殺してもいけないし、といろいろと悶絶して考え続けます。 答えは、わかりますか? 考えてみてください。 答えは、、、 ガチョウは、もともと中には入っていなくて、外にいたということです。(諸説有り) 何をお伝えしたいかといいますと、、、 自我
私がいない、とは、 そこらじゅうで聞く、「私は、いない!」 ということにつきまして、、 「私はいない」とは、 行為者としての「私」がいない、 現状をどうこうできる「私」がいない、 生きている「主体者」としての「私」はいない、 という意味である。 肉体がない、 思考、感情、身体感覚がない、 氏名がない、という意味ではない。 上記は、ただ起こっているが、 誰かに起こっているわけではない。 誰かの気質、性格によって起こっているわけでもない。 ということは、 思考、感情、身
ついに、書籍第一弾出版のはこびとなりました。 ここでの記事などを、再編集してまとめてみました。 Amazonの Kindle Unlimited対象なので、良かったら読んでみてください。 非二 元(ひに はじめ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お問い合わせがあり、セッションについて、再度アップしておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…〜〜 ◆個人セッションのご案内 「私」「自分」が全体に溶けてしまい、私、自分の概念さえも消えてしまいました。(私、自分は元々錯覚ですが、、) それらの解放体験、解放の仕組み及び、企業経営、経営コンサル経験からの視点を交え
以前にふと、次のような思考が起こってきたのですが、 「主体」と「客体」の関係性が問題なのではないか? そもそも、「主体」も「客体」も存在しないのではないか? つまり、、 「主体」は無い 「主体」が無いということは、「客体」も無いということだろう。 「主体」、「客体」」が無いところで、ただ起こっているだけである。 誰かに起こっているのではなく、ただ、思考、感情、身体感覚、出来事が起こっている。 「主体」があって、「客体」がある構図、認識構造で物事を認識、知覚、認知
解放のために、、その21 主体がない ここでの話は、要は、、 ストーリー上で起きてくるいろいろなことに対して、問題とし得る、主体がいるか?主体がいないか?に尽きる気がします。 それを問題とする主体がない。 ところが主体、「私」には、 その経験は良くない、その経験は良いと、毎回毎回ふるいにかけている。そして、問題を創作してしまう。 主体がないと問題がない。問題になりようがない。 問題とする主体がないと、楽になる気がする。 しかし、楽になる主体も、苦になる主体もいな