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オンライン時代における「意識」の持ち方・保ち方【イベントレポート】

こんにちは!関西大学松下ゼミの山下と申します。先日の2020年12月15日、私たちmatsu-lab(関西大学社会学部・松下ゼミ)は株式会社オカムラさんが運営する bee『WORK MILL』プロジェクトとコラボさせていただき、ワークショップを開催しました。

今回のワークショップのテーマは、オンライン時代における「意識」の持ち方・保ち方

3回目となる本ワークショップでは、Zoomを利用した初のオンラインとリアル(beeへお邪魔しました)の融合での開催でした。第1・2回は完全にオンラインで開催し、マツラボメンバーも自宅からの運営・参加となりました。

【第一回イベントレポート】
https://note.com/miyu_doi/n/n44f57043d8cc (本編)
https://note.com/______kzn/n/n736bd37b2187 (裏側編)
【第二回イベントレポート】
https://note.com/miyu_doi/n/n131e2bde7661 (本編)
https://note.com/nonoyamashita/n/n8393f0a810c5 (裏側編)

オンライン×リアルのハイブリッドでの今回のワークショップ。私たちマツラボは「どんなイベントになるか」「参加者の方に楽しんでいただけるか」期待と不安の中スタートしました。

本稿では、運営メンバーとしてオンラインで参加した視点でのイベントの様子と参加者の皆さまの感想を紹介していきます!

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現場の活気が伝わってくる!

私はオンライン参加でしたが、現場(bee)の活気がすごく伝わってきました!オンラインのみだとどうしてもシーンとしてしまいがちですが、ユイ・アキが元気に司会進行してくれたおかげでイベントに溶け込む事が出来ました。

その後も続々とマツラボメンバーが登場し面白いトークショーが繰り広げられました。

参加者の方々にマツラボの雰囲気を感じ取って頂けたのではないでしょうか。

参加者の皆さんがとっても積極的!

ブレイクアウトルームでのグループワークでは活発に意見が飛び交いました。

Google slideを利用して・・画面共有して・・・とみんなで手探りしながら一つのワークを取り組むことで、自然と一体感や仲間意識が生まれたのではないでしょうか。今回テーマとなっている「帰属意識」。イベントが終盤に差し掛かる頃にはもう、私はこのグループに帰属意識を感じていました(笑)

また、皆さん東京・大阪・京都・兵庫など全国各地から参加してくださっていました!距離の隔たりを無くして全国の方々とのご縁を沢山頂けることは、オンラインならではのメリットですね。

参加者の皆さまからの感想

全体的にフランクな感じでとても参加しやすかったです。関西大学ゼミ生の方々が進行していましたが、本当にしっかりしていて、同じ大学生として良い刺激を受けました。グループワークでは、名前が「あ」に近い方から自己紹介を、と指定してくれたり、ゼミ生の方が話し合いを引っ張って他の人の意見を引き出してくれたりと、こちらが自然と参加しやすいようにしてくださっていて素晴らしかったです。関西弁も素敵でした。
社会人の方から、対面の機会が減少したことによって生じた弊害について具体的なお話を伺いました。新人が困っている状況を察知して手を差し伸べることができないなど、つながりが希薄化しているという現状を知ることができて、興味深かったです。
ゼミでこれだけのワークショップを作り上げるのはすごいと思いました!またぜひ参加させていただきたいです。
オカムラさんが、学生を信頼して任せておられる様子も勉強になりました。

たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。皆様から頂いたご意見を励みに、これからも新たなワークショップのデザインに向けて試行錯誤していきます。

学生から社会人の方々まで参加していただいた皆様、そしてご協力いただいたオカムラbeeの皆様、本当にありがとうございました!

*本ワークショップの詳しい内容や開催準備の裏側についてはマガジン内の別記事で紹介予定です。是非覗いてみてください♪

以上!マツラボレポート部でした!

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