西田三郎

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西田三郎

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  • つづきものエロ小説(18禁)

    2話以上にまたがるエロ小説は、読みやすいようにこちらにまとめます。

  • 1話完結のエロ小説(18禁)

    一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。

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    noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。

  • ビクトリア・三郎ズ・シークレット

    辛口ママの恋愛(主にエロ)相談よ! オナ病み、お待ちしてるわ!

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    エロいかエロくないかで観る映画紹介です

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    • ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【7/7】

      前回【6/7】はこちら 初回【1/7】はこちら ■  幸いにも、僕は正気を失うことは無かった。    それどころかちゃんとセックスを最後までやり遂げた。  僕と鳴門さんの体じゅうに出来た、無数の充血した目に見つめられながら。    どうなんだろう……?  僕は人より図太いのだろうか?    少なくとも、鳴門さんのはじめての相手より図太いのは確かだ。   「見てないっ………? 見てないよね………?」目かくしをされた鳴門さんは同じことを繰り返し続けた。「誰も……何も見て

      • ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【6/7】

        前回【5/7】はこちら 初回【1/7】はこちら ■  鏡で鳴門さんの表情を確認しながら、僕は彼女を突き上げつづけた。 「あっ……んんっ……す、すごっ……ね、ねえ、すごくない? い、いつもよりすごくないっ……?」 「鳴門さんが目隠しされて、ビンカンになってるだけですよ……」  嘘だった。  僕自身も、いつもの数倍は興奮していた。  鏡のなかでは目隠しをされた鳴門さんが、厚めの唇を開いて顔を歪め、頬を真っ赤にして喘いでいる。 「ち、ちがうよっ……こ、こんなっ……へ、

        • ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【5/7】

          前回【4/7】はこちら 初回【1/7】はこちら ■  そのままセックスになだれ込みたいとこだったが、セックスする前には例の儀式がある。  さっきまでもうノリノリだった鳴門さんは、さっと素に戻ると、せっせとガムテープと新聞紙とタオルで部屋中を覆いはじめた。  鳴門さんはとても嬉しそうだ。  頭がおかしくなって、精神病院に入院してしまった「身近な人」にしてみれば大変気の毒だが……  鳴門さんのしてくれた話は、奇妙なことに僕を物凄く興奮させている。  ヘンだろうか?  

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          本日まで任務継続のため、休載いたします。

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          今日も継続任務中につき、休載いたします。

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          またも特殊任務のため、3日ほど休載します。

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          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【4/7】

          前回【3/7】はこちら 初回【1/7】はこちら ■  そんなこんなで、鳴門さんの部屋に僕が度々訪れるようになってから3ヶ月になる。  僕が部屋に来て、なんだかあやしいムードになる度に、鳴門さんはいつも鏡やテレビを覆う、あの“儀式”を繰り返す……  じゃあ、ずっとそのままにしとけばいいじゃないか、と思わないでもないが、まあ鳴門さんがそうしたいなら別に僕がそれに文句を言う筋合いはない。   「いったい、誰が見てるってんですか?」  ある日、なんとなく鳴門さんに僕は聞い

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【4/7】

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【3/7】

          前回【2/7】はこちら 初回【1/7】はこちら ■  部屋中を新聞やシーツやタオルで覆ってしまうことの意味は、よくわからない。  でも、そうすることによって、鳴門さんはますますエッチな気分になるようだった。  僕は何に対しても、ややこしい細かいことは考えず、実を取るタイプだ。  だから別に、彼女の変なこだわりのことは一旦頭の隅に追いやって、セックスに集中することにした……  というか、鳴門さんの積極姿勢に身を任せていただけだったけど。  鳴門さんは僕の口の中で激し

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【3/7】

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【2/7】

          前回【1/7】はこちら ■  鳴門さんはバイト先の居酒屋での先輩だ。  歳は僕より二つ上、僕が入った時点で既にもう2年もその居酒屋でバイトしていた。  決して美人というわけではないけれども、しなやかな動作と色白の肌がまず大好きになった。  僕は同年代の友達からもよく変わっているといわれる。  こと女性の趣味に関しては。    僕ははっきり言って美人が嫌いだ。  また、あんまり可愛らしい子も好きではない。  合コンなんかにもたまにつき合いで顔を出すけども、そういう

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【2/7】

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【1/7】

          【1/7】 【2/7】 【3/7】 【4/7】 【5/7】 【6/7】 【7/7】 ■ 「だめだよ…………ほんと。だめ。見てるんだから」そう言いながらも鳴門さんはうっとりと した目で僕に振り返り、厚めの唇を半開きにしている。「お願い、ほんと、見てるんだから……ねえ……そんなの、だめだよ」  そう言って僕の膝の上で裸身をくねらせる鳴門さん。 「……見せてやりゃあいいじゃないですか」  僕はそう言いながらも、膝に抱えた鳴門さんの内股に自分の膝をこじ入れ、太股を大きく開い

          ホラー官能小説:百目(ひゃくめ)【1/7】

          会社のエッチな場所に関する考察

           どうもはじめまして。  わたし、社 畜三と申します。  一介のサラリーマンです。  オフィスワークをされている皆さんにお伺いしたいのですが、クソ長くてダルくて内容のないダラダラ会議のとき、皆さんはいったいどんなエロいことを考えているでしょうか?  まさかと思いますが、ルーチンな社内会議のたびに「この会議中に何らかのツメアトを残さないと……」と、建設的なように聞こえてたいして中身のない発言の機会を伺っている人ばかりではありますまい。  わたしなどは会議中、ほぼエロいこ

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          社会人になった彼女とお別れセックスした俺は留年です【後編】

          【前編】は↓こちら ■ 「うわあああああんっ! 陽菜ちゃあああああんんっ!!」  狂人のように、幼児のように泣き叫びながらバウンドしてベッドから飛び起き、陽菜ちゃんにつかみ掛かった。 「ちょ、ちょっ……ちょっとっ! ひゃっ!」    そしてその身体を抱きかかえて、うつ伏せにベッドに投げ出す。  あの……はじめてラブホに入った時もこうだった。   「待って待って待って待ってっ……まっ、まだ、まだだめっ……しゃ、しゃ、シャワー浴びてからっ……」  広いベッドの上で四

          社会人になった彼女とお別れセックスした俺は留年です【後編】

          社会人になった彼女とお別れセックスした俺は留年です【前編】

          ■ 「これっきり、ほんと、これっきりだからね?」  そう言って、陽菜ちゃんはため息をつく。  俺と陽菜ちゃんはふたりとも実家住まいだったので、セックスするときはいつもラブホだった。 「わかってる……」  俺はうつむいた。  うつむくと、少し泣きそうになる。  彼女とはこれでお別れだ。   「あんた、わかってる? 自分がどんだけ不甲斐ないか?」 「わ、わかってる……」  陽菜ちゃんは黒いスーツに白いブラウス姿。  タイトなジャケットの腰の両側に握りこぶしを俺に向けて

          社会人になった彼女とお別れセックスした俺は留年です【前編】

          来週もがんばって。

          来週もがんばって。

          【特別企画】バチ当たり大宰府妄想紀行

          ※この投稿は完全フィクションです。完全にフィクションです。 「ついに来ちゃいましたね……西田課長」 「うむ……未桜くん。なかなか風光明媚なところじゃないか……」  わたしの名前は今多未桜。  某女優さんと同じ音なのでよくイジられるが、今年で32歳。  あんなに目はでかくないし、おっぱいはない。  東京に本社がある印刷会社の大阪支社に勤めている。  今日わたしはついに……不倫関係にある西田課長とはじめての旅行に出かけた。    行先は福岡県。  出張を偽った週末の(バレ

          【特別企画】バチ当たり大宰府妄想紀行