真央

文を書いたり、絵を描いたり、ゲームしたり/スマブラプレイヤー 配信サイト→https:…

真央

文を書いたり、絵を描いたり、ゲームしたり/スマブラプレイヤー 配信サイト→https://www.twitch.tv/ninetailmao

マガジン

  • 真央が考え付いたこと

    毒電波を受信して思ったことについて記したエッセイです

  • ゲームプレイエッセイ

    遊んだゲームの感想置き場です。楽しい

最近の記事

参考にするならすぐ結論でなく検証から入った方が良いという話

 こんばんは。  篝火面白かったですね、前回よりも更に大会スタッフのこうありたい、こういうのがスキという形が色んな所に表れていて出場も観覧するにも快適で充実した大会でした。 不満点や要望は目に付きやすく声としても浮き出やすいと思いますが、良くなった点は知らずのうちに享受しがちで表に出にくいのでなるべく声に出そうと思います、導線確保や会場内の空気以前より過ごしやすかったですありがとうございました。結果は96タイです、以降は中型~大型の大会に姿を現しますが、オフ・平日・小規模大会

    • 勝ちへの欲求と幸福の追求

       GW中から連続した大型大会の嵐も去りひと段落着いた心地の最近ですが、また一息つくと大会がやってくる、早い。途切れることなく戦いの渦にもまれる事ができるのもひとえに大会開催に熱を持ってくれる人たちがいるからです、ありがとうございます。大会にはただ一人勝利の栄冠を得るものが一方でほぼ全てが敗北の辛酸を噛み締めて何物でもなく去っていく人たちで構成されるわけです。誰かが言ったか1位とそれ以下の順位、2位以下は全て同一順位、敗北者と表していました。ザクレイだったかKENだったっけな、

      • 脳に焼き付く成功体験

         GWの3大会連続ラッシュを終えました。一週間の間にマエスマTOP・西武撃・篝火を消化する過密さ、後にも先にもないかもしれません。だからこそハードなスケジュールでも参加したかった。今を逃して同じシーンが用意されている保障はないので。マエスマTOPは33th/512、山を一つ乗り越えてはいるものの、凡庸な順位に着地。強い人に勝つ奴が強いのではなく勝ちを積み重ねられる人こそ真に強い、大会とはそういうものでしょう。西武撃は17th/192、安定と取るか変化のない順位と取るべきか、時

        • 生きてるセミと死んだセミの見分け方

           気温が20度を超えて過ごしやすい春になってきました。春は好きです、日の光が暖かく空気が満ちているようで日光に照らされることで得られるセロトニンも心なしか普段より分泌されているように思います。季節の中でいうならば空気が乾いて思考が纏まりやすい秋の次に好きです。最近は夏と冬が占める時間が多くなってどちらもすぐに去っていく儚さすら感じますが。冬、夏と冬だけになったらどうなるんだろう。冬はタバコと一緒に冷えた空気で肺を満たすのが気持ちよく嫌いではないが、手足の感覚がじんと痺れて身体

        参考にするならすぐ結論でなく検証から入った方が良いという話

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        • 真央が考え付いたこと
          9本
        • ゲームプレイエッセイ
          1本

        記事

          レスバするKENと成長快楽

           スマバトに参加してきました。大会の好きな所はスマブラが好きであればいいという所です。たった一つの共通言語があればもう他に必須なものは無い。スマバトを開催してくださった方々ありがとうございました。大会を開催してくれる人達がいるからゲームが好きな人間に初めて色がつくと思います。結果は17th/192です。弱い、優勝できるようもっと頑張ります。現実として17thが長期目標として優勝を望めるのか、実態に即さないと意味を成さない夢物語以上の意味を持たないかもしれないですが、それでも優

          レスバするKENと成長快楽

          青い隣の景色

           家に籠ってばっかだと足も心も固まりそうなのでたまに知り合い誘ってご飯に行ったりしてます。というか最近まではそれしか近隣を脱出していない。書き込まれることが少ない予定表もあまりの白さに泣いています。  そうして窮屈さを抜け出す先で、度々知り合いが声をかけられる。「〇〇さんですよね」当然自分には、声はかからない。その一声が世間に認められてるようで羨望を感じる。その間声をかけられなかった自分らは学芸会の木よろしく空気と同化して知り合いを形作る背景の絵作りに尽力する訳です。声を発

          青い隣の景色

          お前タイマン厨かよ

           キーボードを打ち出すきっかけの諸事情は、やばいネットの海に漂ってるピースを繋ぎ合わせて察してくれると助かります。インターネット開いてnote開いてなんもかんもがわからない文章垂れ流したい前にぶら下がる餌にツイッターで飛びついたので趣旨は後半で。  努力に対しての成果、活動への承認欲求はあって当然だと思います。 しかし任天堂の創作物を利用しているので意向(ガイドライン)には従うのは当然大前提。得た幸福を初めから無いものにされてしまうのは反動は大きく抵抗の気持ちも分かります。

          お前タイマン厨かよ

          同じことばっかやってちゃダメだって話

           自分は筋トレをしてますが、きっかけはシャツに浮き出る胸筋がカッケー!というヒーローに憧れる少年と同じ理由です。最近筋肉が伸び悩んでいたので筋肉マッチョマンな人に相談した所、同じ事ばかりでなく工夫して色んな刺激を筋肉に与えるのが大事と言われました。  正しく決めたことの反復だけでは駄目で、工夫して変化を与えないといけないなんて人間、めんどくせ~~~。サボらず続けても良い成長曲線が描かれなかった理由がこれか。けれど思い返すと筋トレだけでなく今まで過ごしてきて勉強や果ては趣味の

          同じことばっかやってちゃダメだって話

          年を取ると反射神経が鈍って若い人には勝てなくなるって噂話

           昔対戦ゲームがe-sportsなんて語尾を帯びてなかった2000年代頃、年を取ると反射神経が鈍って若い人には勝てなくなる。若い方が有利なんて風評を幾度も目にしました。どこから広まったのか、誰が言ったのか。そんな事はわからず根拠もない言葉とは裏腹に当時スマブラ大会プレイヤーは高校生~大学生が中心で上を見ても社会人数年目が精々、30代で参加してる人がいたらスゲーとなる事が当たり前でした。  この言葉最近は目に触れることもないし周囲で話題にもとんと上がってこない(自虐ネタで年だか

          年を取ると反射神経が鈍って若い人には勝てなくなるって噂話

          ゲームエッセイ:OMORI感想

           先日インディーズRPGであるOMORIをクリアしました。とても楽しかったので筆を引っ張り出して感想書きます。 ※ネタバレを含みます  PVから感じた印象はMother+ゆめにっきちょいたしのイメージでした。作者もこの作品群から影響を受けたし比較されることを望んでいると述べていたので道中からある程度の結末を予想していましたが大分異なる着地点に驚きました。  あんまり具体的なネタバレはしたくないので感じたことを羅列すると 負い目・罪は消せない消すことは出来ない、 背負い続ける

          ゲームエッセイ:OMORI感想